♪♪あまがえるのつぶやき♪♪

いろいろ音楽、特にウクレレとライブに行くのが好きな道楽主婦のはちゃめちゃ日記です。

オータサンとジュニアのライブに。

2013-10-28 | 音楽関係
           
 今日は、もぅ、10月さいごの週。

今年は秋晴れ、が少ないままに冬に向かうようだ。 

先週24日は、浦和のカフェでランチ付きのお勉強会に出席。人様とかかわっていくにあたっての価値観の伝え方とか、捉え方など。
一回でマスターしたり理解できる話ではないが、普段はいわば自分流で人間関係を構築してきたことを、
もっときちっと研究をかさねた手法で考えてみる・・ということを御話頂く。
普段は、ノホホンと好き勝手気ままに過ごしている私だが、色々な方の受け止め方のお陰で今の私があるわけでもある・・
なんて事も感じたひと時だった。これから時々見直ししよう。

25日はいつもの国分寺でのウクレレレッスン。12月には発表会があるので、いよいよ本腰を入れないといけないのだが、気持ちと裏腹に指がいまひとつ調子よく動かない。
イケナイ、イケナイ。今度はパーカッションとベースも初めて挑戦なのでウカウカしていられない。もちろん自分の課題曲も練習しないと。
こうして追いつめるくらいが私には丁度いい。根がサボリなので。
ベースもだが、パーカッションはまったくの初めて。
誰かに習った方がイイ、とアドバイスを頂いたので先日、オフ会を通じて知り合った方に先生をご紹介頂いた。
そして、興味のおもむくままに電子パーカッションを買ってしまった・・発表会が済んだら、そう叩かないだろうにとPR動画を見てしばらくは我慢していたが
あまりにも面白そうなので、ついついポチッとしてしまった。KORGのWAVE DRUM miniこれは早速届いてアンプにつないで音量を大きくして色々試す。色々な音色があるので面白い
もちろん本物のボンゴもボランティア仲間に借りる手配もした。モノは揃うのであとはやるだけ。

26日、いつも一緒にウク練習や演奏をするお仲間がフラのホイケに出演するので観に行く。
台風がダブルで通り過ぎる予報で、お天気が心配だったが進路がそれたり、さっさと通り過ぎ、発表会が始まる数時間前から晴れ間も見えるくらいに
お天気が回復してきた。
ウクレレ練習もとても熱心で頑張り屋さんのお仲間だけどフラも流石
このお教室は生徒さん達がウクレレも弾いたり、歌も歌ったりと踊るだけでなくお客様に対してのサービス精神満点な舞台構成で観ていて退屈することなく時間が過ぎる。
なんといってもゲストが豪華。ラウラと、アグネスキムラバンド見ごたえたっぷりのホイケでした。
Mちゃん、お疲れさま~とても楽しかったです。

こうしてフラの翌日27日は、オータサンとジュニアさんのライブ。以前から首を長くして待っていたライブだ。
今回も東京、丸ノ内コットンクラブ。
セカンドステージを聴きに行った。テーブル席なので早い目に行って並ぶ。お仲間と待ち合わせておしゃべりしながら開場を待つ。
私達のお仲間達が1番乗りだったので真ん中の席が取れた
ジュニアさんがまず登場。
気のせいか以前よりもソフトな中にも音がクリアでオーラのある、意思がよりこもった音に聴こえた
なんとなくジュニアさん、いよいよ貫禄が出てきたなんて思ったり。

そしてお父さんこと、オータサンがご登場。もぅ貫禄充分。繊細に弾き分け透明感のある語りが聴こえてくるような音。
息子さんとの演奏。きっとどちらも実はやりにくいのでは(笑)なんてことも想像しながらだけど、
親子ならではの息のあった演奏を楽しむ。
ジュニアさんがオータサンの方をミュージシャンとしてよりも、父親を見守る息子の目の光を感じさせながら見つめ、かつタイミングを計る様子になんだか胸がキュンとなる。
あー、お幸せだなぁ。お二人。
もちろんオータサンのエッチなジョークも健在。今回のは特にパンチが効いていて
ニヤケた。ジュニアもフォローのしようがなく苦笑い・・
 ふと、以前、月1度のオハナパーティ仲間だった方が飲みの席でだったけれど、お話されていたのを思い出した。
『音楽っていうのはある意味○○Xと一緒だよ』と。
それぐらいに、濃い思い入れで演奏しないと・・と言う意味だ。なんとなくそんなところに通じるような気がした。もちろんお客様を笑わせるというのが第一目的だけど。
私もそれぐらいに自分を捨てて演奏できればどんなにかいいだろう。
まだまだ人の目が気になって気になって・・。でも目指してみよう(笑)
ライブ終了後はもちろんCDも購入してお約束の記念撮影もしていただく。
オータサン、ジュニアさん、素晴らしい演奏を本当にどうもありがとうございました。

こうして、充実の日々が過ぎていくが、遊んでばかりではいけない。
今日は、お仲間にボンゴを借りて、その足で初めてパーカッションのレッスンを受けた。基本の叩き方から。手の当て方とか。
模範演奏を聴くと実に爽快。
聴きなれた音楽にパンチの効いたパーカッションを入れるとホントに音がイキイキ、メリハリがでて音に輝きが増す。
うーん、これもハマりそうな予感。
色々手出しすると、どれもこれも中途半端になってしまうけど、とにかくしばらくはコツコツ楽しもう。

いつかこのパーカッションとスチールギターとウクレレの多重録音がしたい(笑)。でも機材の使い方、途中挫折中
なんとかしなくてはと思う秋の夜長。























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ベテランプレイヤーの姿。カフェイベントの夜や大宮でランチ

2013-10-22 | 音楽関係
今年は秋晴れ、という言葉があてはまる日が少ないままに冬になりそう。

台風の発生が多いような。伊豆大島に大きな爪後を残した台風26号のあと、また台風が接近。
週末は、ウクレレ仲間のフラのホイケがあるし、それに、
なんといっても、オータサンとJr・さんの親子共演のライブが東京丸ノ内のライブハウス、コットンハウスであるので、進路が気がかり。
でも、今の感じだと、台風の合い間合い間に行けそうな感じ。

オータサンといえばもぅお年を召されているが、頑張って今年もライブで弾いて下さるが、彼だけでなく私の身近なところにも
御歳80歳を超えても現役でがんばっていらっしゃる、プレイヤーの方がチラチラ。
今、レッスンを受けているスチールギターのライオン先生こと、小林潔先生もだし
今週土曜日は、日本の女性ベーシストとしてご活躍続けてこられた日下部さんもそう
彼女はウクレレ協会のお仲間でもあり例会で時々お目にかかれる。小柄な細い体に重いエレキベースを肩にかけて、正確に渋い音を聴かせて下さる。
密かにカッコイイ~と思っている方http://www.waiiha-official.net/rainbow.html
彼女のバンド、ザ・レインボーの演奏が聴けるイベントが土曜日にあるとお仲間に教えていただき、目黒のパーシモンホールに
一緒に聴きに行って来た。会場には協会のお仲間もいて、お互いに写真を撮ったり。
フラも入った演目の1時間半ほどの間、ずっと演奏しっぱなしで頑張っていらした。このイベントには、
特別ゲストとして日本のハワイアンシーンでは彼抜きでは語れない・・バッキー白片さんの息子さん、白片タケシさんもギターと歌でご参加。
それに、私が習っている演奏スタイルとはちょっと違うが、女性スチールギタリストのS井さんのこれまた素晴らしい演奏も聴けた。

女性でこうして現役でステージでスチールを演奏されているのを見たのは久しぶり。同じ女性としてとても嬉しかった。
楽屋前で、少しだけお話させて頂き頑張って下さいとも言っていただけた。ウクレレもスチールがんばらなきゃ

派手なイベントではなかったが、ジックリと円熟の演奏を楽しめたひと時だったイベントを教えて下さったお仲間に感謝
この後は、とある品物試食と購入を目的に、銀座に出てウロウロ。無事購入でき、今週はこれの試食しなくては(笑)

翌日は日曜日だったが、行きつけのカフェのちょっとした集まりがあり夜、顔出しをして楽しむ。行ってみると多分、私が最年長だったろう(笑)
いつもウクレレ仲間との集まりは、最年少とまではいかなくても下から数えた方が早いが、
今回はまったくの逆。若い彼、彼女らに交じりカフェのイベントを楽しんだ。
ウクレレを弾く可愛い彼女や、音楽をやっている男子ともウクレレ話が出来たり、旅行好きな人の集まりでもあったので、
年齢関係なく行った国の話なども楽しむ。
マジックのコーナーや詩を書いたり、似顔絵を書いたりのブースもあったり。
ウクレレの彼女も弾き語りで歌い、私もお時間を頂き2曲だけ弾かせて頂いた
お時間をくださった店長のGさんに感謝感謝
そんな週末が過ぎ、

今日は以前から気になっていた方とお目に書かれて、大宮のお勧めスポットをご案内してランチをしながら打ち合わせ。色々なお話も聞いて頂き、
ヒントやアィディアがこれから湧きそう

明日はまた母の付き添いで病院だ。何か本を持って行こうかと思ったりの秋の夜長。季節はドンドンと冬に向かう。








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どうも最近続くこと。

2013-10-19 | 音楽関係
どうも最近、秋らしくない天気続き。

大きな被害をもたらした台風26号が行ったかと思うとまた次・・同じような進路かもしれない27号が来週また、こちらに来るよう。そんなこともあり
今日は曇り時々パラパラ雨。

そんななか、どうも最近、寂しい、悲しい訃報が続く。

1人はこのブログにも少し書かせていただいた、渡辺直則先生。NUS(日本ウクレレスクール)の主宰者の方。ウクレレのバイブル本
「いつでもどこでもウクレレ弾こうよ」を書かれた方だ。現在私も会員の日本ウクレレ協会の特別会員でもあられた方。
ウクレレをはじめて私もかれこれ10年ちょっとくらい。最初はカルチャーセンターで習っていた。
そのあとは、このNUSの大宮教室で友達と二人のレッスン、そして個人レッスンへと切り替え学んだ。
当時習っていた大宮校の先生に連れられてお仲間達とNUSの親睦会に出させて頂いたりした。
この大宮校の発表会の時は渡辺先生がかけつけて下さり、教えて頂いていたS先生のウクレレ演奏にギターで伴奏を付けて下さった。
さすが師弟。息のあったとても素敵な演奏だった。渡辺先生はS先生が私達生徒に付ける伴奏のことをとても褒めていらして、私達も
嬉しかった

そのあと、NUA(日本ウクレレ協会)に入会。ここでのお仲間に再び、NUSの親睦会にお誘い頂き出席して演奏もさせて頂いた。
数年前は、S先生に連れられて行ったNUSの席で弾かせいただき、恐縮と感激とお仲間への感謝の気持ちを抱き、そして年月の経過を思った。
別の席で、やはりNUSの皆様との親睦会にも出て講師をされている方や生徒の皆様と交流したことも。
イベントをご一緒にさせていただいたりした。
そんなこんなの出来事や、かつてNUS大宮校で学んだこともあり先生から「指導員証」を頂けることになった。
NUSの先輩の方に池袋の先生のお教室をご案内頂き先生を訪問して、思い出話を聞かせていただいたりもした。
お教室には沢山の譜面と資料が。先生がいかにウクレレ教育に情熱を傾けてこられたかがわかるお部屋だった。

指導員証というのは、一つの証でもあり欲しかったものだけど、でも本当は私には早いのかもしれない。と電話口で躊躇する私に、
先生は『あれが出来るようになってから、これが出来るようになってから・・と言っていては100年経っても何もできませんよ』
『ご自分が学ばれてきたことを貴方も教えたらいいんですよ』『教える場所は大丈夫ですか』などと背中を押してくださった。
感謝感激、恐縮、身の引き締まる思い。

オータサンが来日され、そのライブが東京のライブハウスであり、その時に渡辺先生がいらしていた。「指導員証」のお礼を申し上げると
『頑張って下さい』と静かに力強いお言葉を下さった。

そんな事があってから2年くらいたってしまった。まだまだ指導者という立場ではないしウクレレレッスンも継続中。
お仲間とのアンサンブルが楽しかったり、少しだけ外の世界で弾くのも楽しい。それに
最近はスチールにも入れ込んでいる。そんな私だけど私の夢は、スチールギターもちょっぴり学べるウクレレ教室。
教室というよりまずはサークルを作ってみたい
世間にはウクレレの技量がウンと高い方は山ほどいる。ウクレレ教室もたくさん。
スチールギターはハワイアン音楽にはやはり欠かせない楽器。最近はあまり弾く人がいなくなってきたけれど、これでオブリを入れたり
主メロはもちろんウーンと音がデラックスになる。
だから、ウクレレサークルに来るとスチールも触れて楽しめるような、ハワイアンはもちろんやハワイアン音楽に限らず触って音を楽しめるそんな
空間を作ってみたい。
そんな感じが主婦業しながらや、ゆくゆく発生するかもしれない親の面倒の事を思うと、
今の私には無理がなく合っているかなと思っている。その先のことはその時になったらまた考えれば、と思うし、
そんな空間から生まれた音がいつか人様の前で演奏する日がくれば、それはそれで素晴らしい!!

サークル場はどこか場所を借りるといっても物入りだろうし、幸いウチは駅から近いから、
最初は、まずは自宅あたりでソロリとスタートできればいい方だ。人集めも一から、楽器も少しは準備しないと・・。曲や譜面も考えないと。
と、やらないといけない事はたくさんあるけれど。

って、そんなこと思うならまず、部屋を片づけないと。でも家事の合間のあれこれ練習にもけっこう時間取られるこの現実。
レッスンはやはり欠かせないしなあ。
あぁいっそ誰かプロに収納アドバイスとかお願いしてみようか、この際・・・。とにかく色々断捨離しないと。
自分のことはそんな風に思うし、先生のご逝去もあって、今までより具体的にそんな事を思ったりウクレレ界のことも僭越ながら思うことも。

今のウクレレ界は真面目に地道に頑張っているプレイヤーを育て、守り、育成したりバックアップしたり、確かな知識を広く的確に広めたり、各地のウクレレイベントのパックアップや普及だとか、そんなシステムはどうなっているのだろう、と思ってしまう。
各々の団体なり講師達が言ってしまえば各々が好き勝手に!?色々なことはしているけれど、
ウクレレという楽器がより発展するためには本当はそれらの団体なり、プレイヤー達や今ご活躍の講師群たち、アマチュア達も手を組んでやらないといけない事が沢山あるような気がする。
具体的に何と、すぐには出てこないけれど。
うーんと、技量が上の人はドンドンと各自が世界へ飛び出し、かと思えば、
むかーしハワイアン楽しんだんだよ、だなんていう数種類のコードを知っているだけな・感じの方が、ウクレレ教室の講師として
けっこう幅効かせて老後のおこずかい稼ぎに精出していたり。
どちらが正しく、どちらが悪い、という意味ではなく、そんなこんなを含めいちど整備が必要な気がしてならない。
これから育ってくるであろう未来のウクレレプレイヤー達の為にも教えるばかりでなく、何かをしておかないといけないような気がする。
だいぶん前、私の知り合いの人がウクレレをやめていった事があった。
彼はウクレレは嫌いでないけれど・・ウクレレ界が嫌になった、とポツリと本音を話をして下さった事があり、とても寂しい気持ちになった事があった。
 なんだか色いろと思いだしたり、思ったり自分の反省も山ほど。
そうは思うけれど、何をどう動いたらいいのか、人脈もない、手法もわからない、そんな事を言う資格などない私かもしれないけれど(苦笑)

でも精進は続けないと。

渡辺先生のご冥福をお祈り申し上げます。


と思っていたら、今度は漫画家の やなせたかしさん、の訃報が。
あんぱんまんの産みの親。
戦争体験で飢える、ということのつらさを味わった先生。アンパンマンは飢えた人がいると、自らの体をちぢってあげる、そんな
キャラクターだった。
「正義、というのは傷つことでもあるんです」だったか・・テレビ画面の中で先生がお話されていた。
ウク仲間とアンサンブルグループで「あんぱんまんの歌」を練習したことがあったが、歌詞がとてもよかった。
先生の思いがつまった歌詞だった。ふと、東京新聞の筆荒欄にもこのことが書かれてあるのを見つけた!

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013101602000113.html

やなせ先生のご冥福をお祈り申し上げます。

今日は生意気ぶり満載のブログかもしれません。失礼がございましたらお詫び申し上げます

















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今年も音楽ホール体験と、のんびり連休

2013-10-13 | 音楽関係
               
          
旅行から帰り、ボランティア参加したりと、日にちが過ぎるのが早い~
気候は朝夕は、だいぶん秋らしくなってきたけれど、昼間はまだまだ半そででも大丈夫な日が続く。この調子で行くと、
今年は秋が短く、いきなり冬になってしまいそう。

さて、今年も従姉にお誘い頂き、10日(木)は千葉の美浜文化ホールでお仲間と演奏してきた。音楽好きの従姉がお仲間の皆様と
長年開催している音楽会。
主にクラシック曲が中心で、ピアノ、声楽、ヴァイオリン、チェロなどの演奏の他にコーラスを楽しむサークルも。
私もお仲間達とウクレレ演奏で参加。
去年は会に初参加だったのでクラシック中心の会の合わせてこちらもクラシック曲をセレクトしてやや静かめの曲を弾いたが、
ざっくばらんな雰囲気であることがわかったので、今年は、この夏のウクレレピクニックでも大勢のお仲間達と弾いた
コーヒールン○~ユーミンの曲へ、というものと、ジブリ曲や、スタンダートハワイアン曲と、
弾いた。
実はこの曲、この夏のマンションの夏祭りイベントでも弾いた曲だ。
発表の場が、何度かあると一度練習したことが生かされて練習していても余裕・・というか、ここのところは今度はこうしてみようなどと、
思うことが出来て楽しいし、レパとしても定着につながる。

いつものお仲間達の前で弾くのも楽しいけれど、ある一定以上そう難しいテクニックを駆使して、と
言う訳でなくてもボチボチ弾けるようになってくると、いつものお仲間以外の人さま達の前で弾く機会というのがとても
勉強になるし、それこそがボチボチレベルで、向上心のある人達にはとても重要なのではと思う。
チャンスがあればなるべくそういう場に自分の身をさらす機会に参加するようにすると、それを目標としてやはり練習もするし、
度胸とか、場馴れを積むことがウクレレでもスチールでも
その後のウクレレ上達の為のカギのひとつになることは間違いない。

と話が横にそれた。
この音楽会の会場は音楽ホールといわれる会場。去年も思ったが、今年もここでの音響の綺麗さは、やはり印象に残った。
ピアノやバイオリン・・類の楽器はもちろん、声楽にしても、そしてウクレレもソロ弾きしても気持ちいい。
今年はリクエストがあったブルーハワ○を弾いたのだが、トレモロのところなど、綺麗に響く~。お仲間との
アンサンブルのハモリも、実にイイ感じ~あぁ、こんな会場で
しょっちゅう練習とか演奏が出来たら、さぞやいいだろうに・・だなんて、ちょっとありえない事を
緊張しながらの演奏中、自分の耳に入ってくる良い音響の音にウットリしながら、チラと思ったり。
やはり音響は大事だな
そんなこんなで、今年も無事お仲間達と演奏を終えた。一緒に練習を積み、演奏を楽しんだお仲間達に感謝感謝、そして、
この会を主催し、お声掛け下さった、K先生、従姉のEちゃん今年もお世話になりました。どうもありがとうございました。
翌日は、いつもの通りのウクレレレッスン。ちょっと練習不足だったけれど、一連の行事も
終わったので、これから挽回頑張らないと。12月にはまた発表会がある

それにしても、ハワイが終わりウクピク、夏まつり、おうちサロン、パリ、ボランティア、そして今回の音楽会も終わり、
この夏振り返ってみると色々と楽しいことがたくさんあった夏だった。
色々行事もひと段落なので、土曜日は久々にアルバイト時代のお仲間達とランチのあと、ジャズの演奏を聴きに行ったり。
とウクレレ以外のお仲間との交流を楽しむ

この連休が過ぎると、これから秋本番。秋の曲を何か弾いてみたいとも思った休日


















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パリの思いでと、ボランティア。

2013-10-07 | 音楽関係
                  
前のブログから、なんと2週間もほったらかし・・。ちょっとだけご無沙汰していました

その間、かなり涼しい日があり、これでもぅ夏も終わりと思いきや・・今日は、気温が30度手前と、まだ半そでが丁度いい気候。
今週いっぱいはこうして、ちょっとだけ暑い日があるそう。

この2週間の間・・前半1週間はハズの勤続休暇で、パリに行ってきました。普段はいつも忙しいハズですがこのパリ行きも行けるかどうか最後まで微妙な日々
行けるのか行けないのかハッキリしてよ~日々が過ぎ、よって準備の方もなーんとなく本腰が入らず(苦笑)
やはり行ける決まってからはバタバタバタと準備して、行ってきました。
ヨーロッパ方面は今まで数か所、行ったことはあるもののパリは私にとっては初めて。急に決めた旅はパリまでの直行の飛行機は使わず、
ロシアのアエロフロートという航空会社を使い、モスクワで2時間弱待ってトランジットして行く方法で行くことに。
今までの旅行はアジア方面はせいぜい4時間ちょっとまで、ハワイも8時間ほどの飛行時間の体験が多かったけれど、久しぶりにちょっと長い飛行時間。
疲れるかな・・と思いながらも、22日、日曜日に元気に出発~

以下・・写真で思いでを
 アエロフロートでモスクワ乗り換えでパリへ向かう。客室業務員の方。とても綺麗な方が多く制服も素敵。
なによりサービスがアメリカ系のDやUに比べるとかなりイイらしい(笑)(ハズ談)ソチオリンピックを意識しているとはいえ好感を持ちました。

、やはりエッフェル塔にあがり凱旋門も観て、セーヌ川下りも楽しむ。
 フランスが世界に誇るTGVに乗ってパリから3時間半ほどの港街、マルセイユへ。
観光船で地中海めぐりや海の神様をおまつりしている有名な教会を訪れたり。
パリに戻ってからはビストロなどで美味しいものも食べたり。
、 、宿泊ホテルをシャンゼリゼ通り近くから、モンパルナスに移し昔、画家たちが集い議論したというカフェに行ったり。(あっ、クレープを食べそこなっていることに今気が付きました・・残念また今度)ベルサイユ宮殿を見学したり。あまりのゴージャスさに胸やけしそうな気分に。
、普段はオペラを観たりしないが、こういう時はとフンパツして頑張ってチケットを入手し
パレ・ガルニエ(オペラ座)でオペラ鑑賞。この日の出し物は話は古典ものらしいが、衣装や演出など大胆に現代風にアレンジしたもので
現代劇のような雰囲気の出し物。オーケストラボックスからの演奏も迫力あり老舗オペラ座も若者客の獲得を意識しているのか色々と工夫を感じた。
それにしても、ここでもゴッテリな装飾。ふと上を見上げると4弦楽器が装飾である。
あー、ウクレレやスチール弾きたいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
と、禁断症状もマックスに。
1週間まるまる弾かないでよく頑張ったな、私。とも思った旅でした(笑)そうそう、パリの地下鉄は乗りこなせればホントに便利。
網目のように走行していて、次回もし行くチャンスがあればもう少しカタコトでもフランス語と
特に料理メニューのフラン語ともどもよく研究してまた楽しみたいと思いました。
面白かったのは、パリにもヘブンアーチストというか公認の大道芸人の方がいること。
地下鉄に乗っていると、バイオリン弾きの方が乗ってきて綺麗な音で演奏を。写真を撮ってOKか目で合図して尋ねると、「ウィ♪」とニコヤカにOKを。「メルシ~」と硬貨チップををお渡しして降りました。
旅先では、多少なりとも気を張って行動しますが、こうして生の音楽を聴くとやはりイイものだな・・と思いました。

フランスは農業国だけにパリから電車で少し離れただけででスグに広い畑が広がり食物の豊かさを実感。それだけに美味しいものもいっぱい・・。
またいつか行けたら。と思いました。
日本に帰ってくると日本の良さも感じました。街は清潔だし、世界の食材があり、色々ジャンルのレストンがあり、国土は狭くて広い国の人から見ると
「箱庭のような国」と表現されても当然のような国だけど1億人以上の人が暮らすハイテク国、日本。なんだかちょっぴり愛国心・・なんて言葉も思ったりした旅でした。

と、日曜日から日曜日の旅が終了。
帰ってくると、現実生活がおしよせる。月、まずは洗濯の山を片づけ、ちらかったへ部屋の片づけ。翌日のスチールのレッスンに向け、猛練習(汗)
火曜、朝からもスチール練習して午後から目黒でレッスン。先生は翌日からシカゴのジュリエットでのスチールのイベントへお出かけ
水曜日はいつものお仲間と今週木曜日10日の演奏会の為の練習を新宿で。
指がなまっていたり、ウクレレの調弦がやや不安定だったり・・するものの楽しく練習。
この日、ウク仲間から大切な恩師が・・のお知らせを頂く。何度かお目にかかる機会もありお世話になった方だった。
ウクレレと向き合っていくにあたって元気づけの御言葉や気づかいの御言葉、大切なアドバイスも頂いた方だった。
先生、本当にどうもありがとうございました。先生のお言葉を胸に精進していきます。
木曜日、この日もウク練習。日曜日のボランティアの為の練習。曲目も決まっていて以前弾いたことがある曲ばかりだがエンドのところの確認など。
金曜日、土曜日やっと少し一息。
昨日、日曜日、ウク仲間の家の側にある、施設でちょっと久しぶりにウクレレ演奏ボランティア
何度か訪問した施設だったので、なんとなく顔見知りの方もいて、あのおばあちゃんは音楽好きそうだったなとか、あの、おじいちゃんはいつもリズム取りながら聴いて下さる方だな・・
なんてこともわかっていて、弾く方も時々そちらを見たり出来て私達もリラックスムード
昨日はアンコールも頂けてココでの演奏としては一番盛り上がったかも
弾いている私達が楽しい気持ちを顔や身体で表現するとそれがお客様にも伝わりお客様も笑顔に。そしてその笑顔に私達もパワーを頂ける、なんてことを昨日は特に実感
当たり前なようで、なかかな出来たりできなかったりのことだ。
こちらが楽しい・・気持ちを表現するにはそれだけの余裕が必要で、そのためにはやはり練習の積み重ね。
他には日頃のコミュニケーション力とか表現力とか・・色々な事があってそういう気持ちになるんダナ、なんて事を昨日は弾きながら思った。
それが難なく出来るタイプの人やそうでない人、色々だろうけどキチットした音をお贈りしながら、ハッピーな雰囲気をお届けできるように精進しなくては。
 
修行は続く。


















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