今日からあたらっしいシリーズが始まります。楽しみです!斎藤工と原田知世で、「運命に、似た恋」です。
私のドラマ好きは、子供の頃からです。学生時代は本気で勉強しましたが断念。でも、相変わらずドラマを見ますよ~。
それに、この枠って、すごい傑作が出るのですから。
私は「第2楽章」あたりからずっと気に入って見続けていました。ガラスの家もよかったし、なんといっても、「美女と男子」ですよ。そして、「八日目の蝉」も「紙の月」も、別のキャストで映画化されています。
このドラマ10のセカンドバージンは、同じキャストで同じ演出監督で映画化されましたが、映画の評判は悪かったようです。以来、NHKは映画化は無視してきたのでしょうか・・・?
そう、今日から始まるドラマの主人公が、原田知世さんで、彼女は「紙の月」でもヒロインでした。すごくよかった。だから、映画は見ていません。
思えば、子どものころからテレビが好きで、ドラマが好きで、大学では史学科でしたが、学校とは別に、放送作家の学校にも通わせてくれたのは、親も同じようにドラマが好きだったのかもしれません。
今になって、母への反省や思慕の念が募ります。もっともっとたくさん話せばよかった。
でも、そのうち、私も会いに行くでしょうから、ゆっくりのんびり話せるよね。つらい思いばかりさせて、本当にごめんなさい。