ババアの初盆でありました。
とゆーことで、いつものお坊さん。
ジジババとも、楽しくやってるかな?
で、俺様が育ったこのおうち。
この夏、手放しちゃいます。
とゆーことで、いろんなガラクタ、絶賛放出中なのよ。
なんだかいろんなモノがありますので、興味のおありの方はご連絡を。
で、こんなのが。
ブリタニカ百科事典ですね。ぷぷぷ。
おそらく中卒のジジイと高卒のババア。
そもそも「おそらく」ってのが凄い。彼の経歴は謎に包まれているんだよねw
その二人が頑張って家を建てて、子どもに夢を託して、ムダに買ったのがこれ。
革表紙です。
全部、英語です。
無学な彼らはコレを買うことで、少し上流階級に近づいたような気がしたのでしょう。
地図もあります。
ジュニア用の辞典も揃っています。
1967年のこと。俺は3歳。
多分、車と同じぐらいのお値段のブツを月賦で買ったのだろう。
まこと愚かとしか言いようがないけど、「まあ、よくやった」と二人に言ってやりたい。
そして時代は少し現代へ。
三歳でピアノを始めた姉貴の教習本。
そしてフォークとゆーかポップスとゆーか。
これは俺のだな。
別にシンミリはしないけど、少々長い道のりを歩いてきた気はします。
そんなわが家にカワイイお客様です。
甥っ子のしんちゃんの子どもさんたち。
うーん、ますます長い道のりを歩んできたような気がするゾw
ころっけは終始ご機嫌。
おじいちゃんとおばあちゃんが来てくれたからね。
夜は久しぶりに、昔に撮ったビデオの鑑賞会。
あっ、「セーネン」、いや、「ショーネン」、いや懐かしの「チビ」だ!
元宇品の海岸だな、これは。
うん? なんだなんだ?
これは奥さんが当てた「フレンチシェフ、お宅に登場!」ですな。
「88888円」の末広がりで、6人分のフレンチをプリンスホテルのシェフたちが振る舞ってくれるとゆーお宝企画です。
いろんなことをしてきたなあ。
もういいかな。そろそろ潮時な感じかなあ。
人生の黄昏時を迎え、なんとなくシオシオな私である。
なーんてわけ、ないだろ!
まだまだぶっ飛ばすぜぃ!
わしゃ、まだまだ発展途上人じゃけんね!
って、50オトコの言うことじゃありませんな、わはは!