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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「カナリア」を探しての巻

2017-10-22 20:40:15 | 
「炭鉱のカナリア」というフレーズがある。
危険な炭鉱の中で、誰もが気付かぬ異変をいち早く知るために、カナリアを帯同するって話。
と、私は解釈している。

オウム事件のサティアン捜索の際、機動隊員がホントに連れて行くのを見て驚愕した覚えがある。



http://virates.com/society/1298574

とゆーか、そこにこの私も派遣されそうになったとゆー、さらに驚愕の展開もあったのだ、それはまたいつか。

そんな今日は総選挙の開票日。
「審判」の日だ。

世の中は動いており、さまざまな考え方があるわけだが、「カナリア」が求められる時代であることは間違いないだろう。

それがどの勢力なのかは、それぞれが判断することだろうが。

てなことを考えながら、台風の中、ふらふらと。



行く先はここ。





プジョー&シトロエン広島。

プジョーの2008のフェアをやってたので、寄ってみたのだ。

早速試乗。
フツーにいいクルマだ。
「お洒落だが、よく見たら安っぽ〜い」っていうフランス車っぽくもなく、ちゃんとした質感で、ちゃんと加速する。

かなりの雨だったし、5キロほどしか試乗してないからよくわかんないけど、イイね。

しかし、こっちの方がいいな。
以前も書いた3008。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/06a2d7cc424b47ff4455bceb4e6e9930



今年デビューだけあって、内装もゴージャスで新しい。



ロードバイクを載せるのも楽そうだ。



お義父さんの乗り降りにもいいな。

しかしながら、さらに心を捉える子が!



シトロエンのこの子。



奥さんカーとしてはこれだろうな。






実に可愛らしい。

これも今年デビュー。
新奇性は言うことなし。

てなことを考えながら、「カナリア」を探しに。



なかなか難しい選択だね。



そして夜は、みんなの「選択」を見届けに。

渦の真ん中にいた前回とは打って変わって、落ち着いてぼんやりと。



途中、誰もが見たいのに見られないこれを堂々と(笑)



村田、強かったな。凄いね。

夜は長いわけだけど、この瞬間は大きな節目。
誰がカナリアになってくれるのか、じっくり見極めましょうかね。

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