若干刺激的な言葉が入る事を前置きしておきます。
インドは遂に人口が13億人を超え、今なお爆発的に増加している。
以前貧困国ほど子供をたくさん生むという内容を含んだ記事を出した事があるが、インドの場合はこれだけが理由ではないという。
インドの宗教別人口・宗教人口・比率(%)
ヒンズー教・8億2,760万人(81.4%)
イスラム教・1億3,819万人(12.4%)
キリスト教・2,408万人(2.3%)
スィク教・1,922万人(1.9%)
仏教・795万人(0.8%)
ジャイナ教・423万人(0.4%)
[2001年現在、Wikipediaから]
古いデータではあるが、15年後の現在も概ね比率は大きく変わっていないものと見られる。
宗教に触れるのは必要程度としておくが、全体の9割を占める二大宗派のヒンズー教とイスラム教は、ともに婚外性交渉をよろしくないとする点で共通している。
インドでは婚外性交渉そのものを悪とする意識が根強いため、宗教教育に入る道徳で済ませられるという考え方から、性教育はタブーとされ殆どされてきていないのが現状である。
男尊女卑の文化が根強く女性の地位が低い事も背景にあるが、男性の性的欲求から早いうちに結婚をし、避妊具がなく避妊方法も全く教えられず、また中絶も認められないため子供がどんどん産まれるという流れだが、それだけならば国を発展させていけば良いのでまだ何とかなる。
しかし悲しい事に、結婚するまで婚外性交渉どころか自慰以外欲求を反らす方法がないとなると、恐ろしいのが性的欲求の爆発する人が出てくる訳だが、実際レイプやレイプに纏わる殺害が後を絶たない。
インド国内ではレイプに反対するデモが行われるが、残念ながら宗教意識が根強いため根本的な解決策がないというのが現状だ。
このあたりを解決していかなければ、人口爆発やレイプ事件多発を解決するのはなかなか難しい。
インドはこれから世界一の人口を擁する国となるため、ビジネスでは最重要な国となる。
内政干渉と言われるかも知れないが、これら問題の道筋をつけていかなければ発展の障害となる事も考えられるので、難しい事ではあるだろうが解決に向けて動いていただきたい。
インドは遂に人口が13億人を超え、今なお爆発的に増加している。
以前貧困国ほど子供をたくさん生むという内容を含んだ記事を出した事があるが、インドの場合はこれだけが理由ではないという。
インドの宗教別人口・宗教人口・比率(%)
ヒンズー教・8億2,760万人(81.4%)
イスラム教・1億3,819万人(12.4%)
キリスト教・2,408万人(2.3%)
スィク教・1,922万人(1.9%)
仏教・795万人(0.8%)
ジャイナ教・423万人(0.4%)
[2001年現在、Wikipediaから]
古いデータではあるが、15年後の現在も概ね比率は大きく変わっていないものと見られる。
宗教に触れるのは必要程度としておくが、全体の9割を占める二大宗派のヒンズー教とイスラム教は、ともに婚外性交渉をよろしくないとする点で共通している。
インドでは婚外性交渉そのものを悪とする意識が根強いため、宗教教育に入る道徳で済ませられるという考え方から、性教育はタブーとされ殆どされてきていないのが現状である。
男尊女卑の文化が根強く女性の地位が低い事も背景にあるが、男性の性的欲求から早いうちに結婚をし、避妊具がなく避妊方法も全く教えられず、また中絶も認められないため子供がどんどん産まれるという流れだが、それだけならば国を発展させていけば良いのでまだ何とかなる。
しかし悲しい事に、結婚するまで婚外性交渉どころか自慰以外欲求を反らす方法がないとなると、恐ろしいのが性的欲求の爆発する人が出てくる訳だが、実際レイプやレイプに纏わる殺害が後を絶たない。
インド国内ではレイプに反対するデモが行われるが、残念ながら宗教意識が根強いため根本的な解決策がないというのが現状だ。
このあたりを解決していかなければ、人口爆発やレイプ事件多発を解決するのはなかなか難しい。
インドはこれから世界一の人口を擁する国となるため、ビジネスでは最重要な国となる。
内政干渉と言われるかも知れないが、これら問題の道筋をつけていかなければ発展の障害となる事も考えられるので、難しい事ではあるだろうが解決に向けて動いていただきたい。