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2019-06-20 20:46:56 | その他

ジャスコ、ダイエーにカルフールまで イオンを昔の名前で呼ぶ人たち

 

「ジャスコ」の画像検索結果

日本最大のスーパーマーケットチェーン、イオン。その「呼び方」をめぐって、ツイッター上で連日話題となっている。

かつて「ジャスコ」や「サティ」、「ダイエー」といった名前だったことから、いまだに「旧称」で呼んでいるという人たちの投稿が相次いでいるのだ。



北海道限定「ポスフール」も登場



発端となったのはニュースサイト「しらべぇ」が2019年6月17日に公開した記事。イオンを、2011年まで使われていた「ジャスコ」で呼び続けている人が一定数いるとの内容だ。

 

これにツイッターでは、「つい、イオンの看板見ても脳内変換してジャスコと言ってしまう」などと、共感する書き込みが相次いだ。



ジャスコ以外にも、2011年に消滅した「サティ」、かつて全47都道府県に店舗を構えていた「ダイエー」、北海道地区にのみ展開していた「ポスフール」、一時期国内に出店していたフランスのスーパー「カルフール」といった名前も、ツイッター上には挙がった。

 

いずれも2010年代に入って、イオンへのブランド転換が進んでいるが、

 

「イオンはいつまでたってもしっくり来ない。やっぱりサティだろ」

「ダイエーがまだ心の中で生きてる」

「カルフールはカルフールだよ」

 

など、かつての「名前」にこだわりを見せる人もいた。



意図的に旧称で呼んでいるという声もあった。

 

「全部イオンになって区別つかないから、あえてジャスコ、サティ、ダイエーって呼んでる」

「場所によってジャスコとポスフール使い分けてた」

 

このように、同じ地域内に複数のイオンが立地している場合は、それぞれを区別するためにかつての名前を使い分けている人もいるようだ。

 

令和になってもイオンのことを「ジャスコ」と呼ぶ人が3割近くいることが判明

AEON

元号が令和になっても、平成のときとなんら生活は変わらないという人は、まだまだ多いハズ。郊外から都市部までさまざまな場所にある、あのスーパーの呼び方についても、やっぱり変わっていなかった。

 

■2016年の調査では…

そのスーパーとは、南は沖縄、北は北海道まである『イオン』。2016年にしらべぇ編集部が行った調査では、過去の呼称『サティ』や『ジャスコ』と呼んでいる人は29.2%もいた。

 

■令和になってもジャスコ呼びは不滅

それから3年が経ち、さすがに令和に入ったらイオンをジャスコと呼ぶ人は減っているだろうと思いきや…なんと1.1%しか減らない28.2%の人が、イオンをジャスコと呼んでいたのである。

■年代や地域別にみると

ちなみに、ジャスコと呼ぶ人の多い地域ベスト3は1位が甲信越の47.8%、2位が東北の44.1%、3位が東海地方の41.5%と、地域によっては4割以上がまだジャスコと呼ぶところもあることがわかった。

また、年齢別に見た場合は意外なことに年代でばらけることがなく、すべてにおいて3割前後の人がジャスコと呼んでいる。10代も30.6%と多く呼ぶ人がいたので、まだジャスコ呼びが消えることはなさそうだ。

 

■平成ジャンプを果たしたジャスコ

余談だが、ジャスコの看板が初めてかかげられた店舗が出店したのは、1969年の焼津店(静岡県焼津市)。

1969年は昭和44年なので、平成にすべて店舗が無くなっても、ジャスコという呼び方は令和に生き残り、見事に平成ジャンプを果たしたようだ。

 

ジャスコの方がうちでは通じやすいし。今でも使います。ただ名前が変わっただけじゃないんでしょうかね。中身は変わってないですよね。どっちでもいいや



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