バレンタインデーの備忘録。
今年の妻チョコです。
生チョコって美味しいですね。
そして昨日は寒かった。
暖冬といっても、年に一度くらいは積雪する日がありますね。
普通にバイクで走ることが出来る程度でよかったですが。
さて本題。
先日交換したNMAXのマフラーを、もうちょっと詳しく記録しておきます。
PRUNUSフリーフォームという製品で、ワイズギア扱いですので、ヤマハの純正カスタムパーツとなります。
カスタムでマフラーを交換するのは久しぶりです。
ビッグスクーターに乗り換えてからは初めてかな。
元々、走行性の向上はさほど求めないタイプなので、交換するとしたらほぼルックス面での理由です。
16歳で原付免許を取ってバイクに乗り出しましたが、当時はZ400FXやCBX400Fなど400ccマルチエンジンのバイクが主流で、純正2本出しのマフラーを集合管にまとめるというのが定番カスタムでした。
その頃にバイクに関する価値観を形成されてしまったせいか、2本出しや4本出しなどのマフラーがどうしても重そうに見え、1本にまとめたくなってしまうのです。
なので。
最後に乗っていたMTバイクのゼファー750などは、このようにマフラー交換していました。
でもその後に乗ったビッグスクーターなどは、どれも元が1本出しだったのでわざわざ交換しようという気が起きなかったんですよね。
純正とは外観が変わりますし、軽量化ゆえの軽快感や排気音が気持ち良いものになるなどメリットはありますので、なんとなく「換えようかな〜」くらいに思ったことはよくありましたけれど。
今回、NMAXはあまり妻は乗らなくてシグナス中心だし、125ccのお手軽バイクなので、ちょっと遊んでもいいかな?と思えましたので。
でも近所迷惑になるようなうるさいのにはしたくないし、NMAXの走行性能自体は気に入っているので伸びるけど低速スカみたいな極端な特性になってほしくないし、通勤メインのバイクなので燃費悪化も避けたいし。
それで気になっていたのが純正ワイズギアのPRUNUSでした。
調べてみると、音色は変われど音量は純正85dB → 85dBと全然うるさくないらしい。
性能面も純正の特性から大きく変わらないと書いてある。
う〜ん、どうしよう?
というところに、ブロ友のme262a-1aさんがBW`S125をPRUNASに換えられたことで背中を押された次第です。
ショップに交換をお願いし、このような製品ですと説明したら、
「ピィさんの好みにピッタリですね」
と返ってきました。
ショップとの付き合いも長くなり、すっかり趣味が把握されてしまっているようです。
実際に交換してみて、走行性能は多少力強くなったかな?どうかな?くらいの微妙な感じ。
そこがいい。
音量は期待通りうるさくない。
音色は純正の少しウィーンというのから、バラララッというシングルシリンダーっぽい感じが加わって、これも気持ち良い。
燃費が大きく悪化しないか少し心配でしたが、満タン法で計算してみたところ、
193.2km 5.39Lで、35.84km/L
と、冬場でけっこう暖機運転している中では許容範囲でしょう。
給油のタイミングも量もマフラー交換前と変化した印象はありませんしね。
見た目はやはり「カスタムしてる」感が出て、これも気に入りました。
総評として、交換して良かったです。
これでとりあえず、私がイメージしていたNMAXのカスタムは終了かな。
通勤用に買ったバイクにも関わらず、バーハン化、フェンダーレス化、マフラー交換と、明後日の方向に進んでいます。
本来の通勤車のカスタムは、スクリーンのロング化やリアボックス装着とか。
こういうのですよね。
まあ、バイクは通勤の足でありつつ趣味のモノでもあるので、うちは今ので良いのです。
あとは、スクーターなので実用上は全く必要ないですが、気分が乗るのでタコメーターくらいがあれば楽しいかも。
後付けで良いのがあればいいのに。
読書の備忘録。
柊サナカ氏作「谷中レトロカメラ店の謎日和 2 フィルム、時を止める魔法」
「東京・谷中で三代続く今宮写真機店には、魔鏡に消えたカメラを探す男、スパイカメラを求める女性など、クセのある客ばかりが訪れる。認知症の老人が遺した写真や、何度も壊れてしまうカメラの謎など次々に舞い込む問題を、三代目店主の今宮とアルバイトの来夏が鮮やかに解決していく。ニコンF2、ライカM3、ハンザキヤノン…魅力的なクラシックカメラの名機とともに贈るシリーズ第二弾!」
1作目が綺麗にまとまっていたので、2作目があるとは思いませんでした。
前が大きな叙述トリックでしたが、今回はないだろうと思っていたら、最後に少しありましたね。
電子書籍では、
橘由華氏作「聖女の魔力は万能です 5」
藤孝剛志氏作「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 8」
Ceez氏作「リアデイルの大地にて 3」
ビス氏作「転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る 1」
ビス氏作「転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る 2」
ビス氏作「転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る 3」
ビス氏作「転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る 4」
ビス氏作「転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る 5」
以上で今年の63作目。
で、プラナスマフラー、お気に入りになられて幸いです。多少、バックファイヤ的な音もありますが、それでもマフラーを見てニヤリと・・・そんなマフラーですね。
私的にはオールステンのフルエキなので、これでエキパイのサビから解放されるのが嬉しいです。(^^)
バックファイヤっぽい音、ありますね。
それもなかなか楽しいですが。
錆びないのは良いですよね。
つい磨きたくなります。
こちらも少し降りましたがスタッド無しでも走れるレベルでした
マフラー私の乗ってた頃は4本出しが主流
ツインなのに4本出しにしたマフラーが売られてた時代ですから CB400の4in1が出た時は好き嫌いがはっきり分かれましたね
今はマフラー交換してもポリさんに止められることも無くなって安心して取り替えできますね
交換したノーマルマフラーが倉庫にいっぱい残ってしまうのは困りますけどね
70年代前半は4本出しですよね。
ドリームCB750しかり、750RSしかり。
80年代からバイクに目覚めた私からすると、やはりオールドバイクなんですよね。
NMAXのノーマルマフラーは処分してしまいました。
ショップの人も言われていましたが、ノーマルを持ち帰っても大抵の人は持てあまして処分してもらいにまた持ってこられるということでした。
ルックス上も俺のだ!!とオリジナル感も♪
タコメーターはコマジェに、インナーに穴をあけて・・・TANAX?を付けてましたが、125ATだと・・・ピコピコと動かないので・・・笑
なかなか費用対効果は大きいかも。
タコメーター、スクーターでは実用上は本当に必要ないんですけどね〜(笑)
確かに通勤仕様には見えませんね。そこがまたいいですね〜
ニッカウィスキーでしたっけ。
カスタムの方向性はどう考えても若者のお遊びですよね(笑)
見た目、音、軽量化とパワー、もちろん
性能重視で選ぶこともありますけど、私は
自己満足だと思っています。
まぁカスタムなんて大半そうですけどね~
わたしも・・・・その一人です。
そしてその満足度の点での効果は非常に大きい。
乗る楽しみが一気に五割増しくらい?(笑)