TMAXも40000kmに

これは今月の13日なのですが。

京都市内、四条烏丸の近くを通りかかると、満開の桜？

たまたまの早咲きなのか、それともそういう品種なのか。

ビックリしました。

 

さて。

なかなかバイクで遠出する機会がありませんが、コンディション維持のために近場でちょこちょこと乗っているTMAX。

先日のシグナスXに続き、こちらも40000kmになりました。

この4型、TMAX530の納車が2012年5月19日だったので、10年と10ヶ月ほどになります。

ここまで、けっこう時間がかかった印象です。

やはり通勤に乗らなくなったことが、走行距離が延びなくなった理由ですね。

 

通勤で乗らない分、プライベートでよく乗っているかというと、125スクーターで出かけるのも案外楽しいので、遊びでもTMAXばかりではありません。

やはり年齢的に体力が落ちてきているのか、大きく重いバイクに乗るのが億劫になっているのでしょうか。

走っている最中は何も負担に感じませんが、エンジンをかけていない時の取り回しや押し歩きが面倒なんですよね。

以前と比べて、バイクで走る範囲も変わってきています。

奈良市街など近郊の都市部が多く、昔のように田舎道の遠出をしなくなっています。

当然、クルマが多かったり道も窮屈なところが多いので、大排気量の必要性が減っているんですよね。

 

バイクを高速道路が走れない125スクーターのみにするというわけにはいきませんが、もう少し軽く扱いやすいバイクへ換えてもいいかもしれない。

TMAXをとことん乗り続けるというのも悪くありませんが、思い切って今の走り方にあった車種へ乗り換えることで、よりバイクライフが充実するかもしれません。

 

もうすぐ56歳なので、還暦までくらいを目安に。

それだと、TMAX530は十数年の付き合いをしたことになり、次のバイクも70歳代まで同じくらいの期間は乗るということで、タイミング的にも良い感じ。

こんなことを考えていると、バイクの終活みたいでちょっとさみしくもありますけどね。

まあ、最終的に50ccレベルの電動のみのような状況になったとしても、免許返納までバイク的な乗り物は楽しみ続けたいと思っています。

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち 5」

「白熱の九校戦が幕を閉じて充実感に浸るアリサたち。だが茉莉花にとって夏はまだ終わらない。全日本マーシャル・マジック・アーツ大会が目前に控えているからだ。宿命のライバル・一条茜への雪辱に燃える茉莉花は、更なるレベルアップのため、マジック・アーツ部の合宿に参加する。同行するアリサたちと特訓をしたり、川原で水遊びをしたりと楽しくも充実した日々を過ごす茉莉花だが、打倒・茜へあと一歩何かが足りずに悩む。そこに助っ人として現れたのは、第一高校伝説の卒業生・司波達也の友人だった、千葉エリカと西城レオンハルトで―。」

レオとエリカの登場は、嬉しい展開。

内容は、ほぼほぼスポ根ものでしたが、だいぶ本編側の人物達が入り込んできていることで、今後の展開に期待。

 

電子書籍では、

十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 8」

篠崎冬馬氏作「三日月が新たくなるまで俺の土地！ マイナー武将「新田政盛」に転生したので野望MAXで生きていきます」

諏訪ぺこ氏作「ポンコツ王太子のモブ姉王女らしいけど、悪役令嬢が可哀想なので助けようと思います 王女ルートがない！？なら作ればいいのよ！」

三木なずな氏作「貴族転生 2 恵まれた生まれから最強の力を得る」

 

以上で今年の80作目。