昨日の帰り道のこと。
バイクで走っていると、なんだか首の後ろがチクチクするような。
気のせいか?と思ってそのまま走っていると、なんだか背中や肩、そのうちに前の方まで変な感じがしてきました。
「これは気のせいじゃないかも」と思ってバイクをとめ、襟元から肌着の中を覗いてみると、カナブンを二回りほど小さくしたような虫を発見。
走行中に首元から中に入り込まれるとは・・・・・・。
小学生の頃、首から背中に毛虫が入り刺されて湿疹ができたことや、いつの間にかズボンの裾から入り込んだスズメバチにふくらはぎを刺されて気が遠くなったりとか、虫に関しては色々経験してきましたが。
バイクで走行中に素肌の上を虫に這い回られるとは、なかなか珍しい経験をしてしまいました。
渋滞の幹線道路でしたし、事故にならなくてよかった。
先々週の土曜日は次男の学校懇談会でしたが、先週は長男の同じ会の予定が入っていました。
なので、前と同様に昼御飯だけどこかで楽しもうと思い、気になっていた肉料理のお店へ行ってみました。
場所は綴喜郡宇治田原町。
北隣の宇治市と同じくお茶の産地ですね。
人里ぎりぎり。
ほとんど山の中と言っていいようなところに建っていました。
隠れ家的なこの立地がなかなかよろしい。
11時の開店20分前に着いたときは私だけでしたが、間もなくバイクツーリングの集団や何台も車がやってきて、お店が開く前に待ちでいっぱいになりました。
なかなかの人気店のようです。
早めに行って良かった。
でも皆さん、よく知ってますね。
たしかにバイクのツーリングにはなかなか良さそうです。
バイクなら何台でも置けそうですし。
夜のメニュー。
なかなか高級です。
しかも16時以降の夕食は予約オンリー。
なかなか敷居が高い。
一方で。
夜の部と比べると昼食メニューは嘘のように安いです。
このギャップはなんなのでしょう。
この値段も人気の理由なんでしょうね。
ビフカツ定食をいただきました。
なぜかうどんがついている。
ボリュームがかなりあるのに、さらにうどんまで。
完食しましたが、正直、今の年齢の私的には最後にまわしたうどんの時点でかなり苦しかった。
うどん以外で十分満腹になりますし、それでも800円は安いと思います。
年配者用にうどんなしバージョンを設定してくれないものかと思いました。
同じ価格でも文句ないレベルですが、客商売的にそれが出来ないようであれば50円安くらいでね。
お肉は評判通り、柔らかく味わい深くとても美味しかった。
他のお客さんの話を小耳に挟んだところによると、本来は肉の販売が本業らしい。
なるほど、肉屋さんのサイドビジネスなんですね。
肉の旨さに納得です。
その後は長男の中学校へ向かいました。
行きは時間があったので下道ノンビリでしたが、青木亭で料理が出てくるまでけっこう時間がかかったので、帰りは高速も利用して。
それで久しぶりに京奈和道の城陽IC方面へ向かったのですが、「いつの間に!」と驚くほど変わっていました。
そういえば、今年4月に新しい道が開通したんでしたね。
この地図の八幡京田辺JCと城陽JCを繋ぐ東西の道。
ここがつながったおかげで、ついに我が家から奈良県に入るくらいまでほとんど高速道路オンリーで行けるようになりました。
今までは、この部分だけ下道を走らないといけませんでしたし、このあたりってけっこうクルマが多いんですよね。
なので、これが繫がったのはけっこううれしい。
奈良県まで行く際に往路で急ぐことはまずありませんが、あっちでウロウロして疲れた後には一気に家まで帰ってしまいたいと思うこともありますからね。
税金の無駄遣いなど批判する人も多いですが、新しい道って出来てしまえば便利に使えてしまうものですよね。
出来たてほやほやの道はやはり気持ちいい。
身近で次に出来るのは、この高槻から延びている新名神ですね。
これが開通すれば、西へ向かう際に中国道の豊中や宝塚あたりの渋滞が回避できるでしょうか。
少なくとも道が増えた分は交通量が分散しそうです。
いつ出来るのか。
一応、平成30年度に開通予定らしいですが。
意外に早いんですね。
読書の備忘録。
西尾維新氏作「掟上今日子の裏表紙」
「「犯人は私ですね、間違いなく」事件現場は、ある屋敷の密室―遺体の隣で血まみれの凶器を握りしめて眠っているのを発見されたのはあろうことか、忘却探偵こと掟上今日子だった。しかし逮捕された彼女は、すでに事件の記憶を失っていて…?捜査にあたるは“冤罪製造機”の異名をとる強面警部・日怠井。忘却探偵の専門家として駆けつけた厄介は、今日子さんの無実を証明できるのか?逆転の推理劇、開幕!」
ちょっと推理が強引だなと思いましたが、厄介君のせっかくの活躍なのでよしとしましょう。
続いて。
佐島勤氏作「魔法科高校の劣等生 22 騒乱の序章編 下」
「二〇九七年四月。横浜で行われた、十師族及び師補十八家の後継者たちを集めた会議での達也の振る舞いは、他家との軋轢を生む。“全ては深雪を守るため”の達也の判断を支持する真夜。しかし、同時に他家への警鐘を鳴らす―特に、十文字家と十山家への警戒を強めるのだった。時を同じくして、十師族『三矢家』の少女、三矢詩奈が行方不明に!?彼女を捜索する矢車侍郎と第一高校のメンバーたち。その裏には国防陸軍所属の遠山つかさの暗躍の影があった―。“人間”と魔法師の共存。魔法師に集まる人々の懐疑心が、彼らの状況を一変させ、そして動乱の渦へと巻きこんでいく。」
クライマックスの大きな騒乱に向けて、どんどんきな臭くなっていく感じですね。
次巻も楽しみです。
続いて。
八田若忠氏作「異世界転移したよ!」
くまなの氏作「くま クマ 熊 ベアー 4」
以上で166冊目。
こりゃ行けんわーって。
しかし、昼食の献立を見て一安心。
こりゃ行けるわ!
でも近くは何度も通っているのですが、
こんな奥にお店があるとは・・・
今度行ってみよっと。
ランチのメニューですが、私もビフカツをチョイスします。コスパ最高!されど、確かにうどんは厳しいですね。(笑)
新名神ですが、確か西のENDは第二神明・・・正直、止めて欲しいです。それでなくても中国道・山陽道よりも通行量の多い第二神明です。今以上の渋滞は必須です。(涙)
7駆さんは近くをしょっちゅう走っておられるんじゃないかと思ってました。
ちょっと道からそれて入っていきますので、隠れ家的なお店ですね。
しかも高速道路でしょうか。
パニックになりそう。
うどんなしでも十分に満腹になりそうですよ。
私は次はステーキが食べてみたいと思いました。
他の方が頼んでおられたのが、とても美味しそうでしたので。
高速道路は、ところ変わればデメリットもあるんですか。
こちらではメリットが大きそうなので、ちょっと複雑ですね。
夜の食材を回しての価格設定でしょうか???
ワタシもフルフェイスに赤とんぼが飛び込んできたことが・・・一瞬、何が起きたか理解できませんでした~笑
だとすると、なかなかいい作戦ですね。
赤トンボがフルフェイスに・・・・・・。
どこから入ってきたのでしょう(笑)
やはりシールドを開けていたのでしょうか。
数年前ミツバチの集団に飛び込んでしまい
首筋数か所刺されて痛い目をしましたので
今はできるだけ首が隠れるようファスナーをしめてます
凄い高級なお店なんかの記念日じゃ無ないといけないクラスって思いましたが昼食は凄く安いサービス価格
これなら気軽に行けますね
量も多く近くだったら常連になりそうです。
どのくらい痛いのかな。
複数回って、相当辛いでしょうね。
もうちょっと近ければいいのですが、30km以上あるんですよ。
あ、今回延びた高速を使うと早いかな。
でも値段の安さと交通料金で相殺されちゃいますね(笑)
シールドに激しい衝撃!
そして視界がなくなるような汚れがべったり?
仕方なくシールドあけてSAまでゆっくり走行して
残骸を確認したらカブトムシでした(^^;)
顔が出ているヘルメットだったらと思うとぞっとしました。
最悪失明とかも考えられる状態でしたらから。
服に入ったのが危険な虫じゃなくてよかったですね。
恐ろしい体験をされましたね。
オープンフェイスに顔上半分のシールドとか、サングラスだけとか、中途半端はやはり怖いです。
一般道で通勤でも、2〜3年に一度くらい飛び石がシールドにぶつかる経験をしていますし。
やはりフルフェイス、あるいはジェットでも全面シールドですね。