大阪王将と魁力屋

トップガン マーヴェリックを観た影響で、その直後の土日は所有する中で一番排気量の大きなバイクのTMAXに乗りたくなって。

 

といっても、普通にランチを食べに走っただけですが。

 

まずは土曜日。

近所では京都王将ばかりで、大阪王将は奈良や木津川とか自宅から遠いお店しか行ったことがなかったですが、たまには近くのお店へ行ってみようと思って。

大阪王将 向日町店

自宅から10kmくらいなので、バイクで軽く走るのにちょうど良いところ。

 

今まで行ったお店とはセットメニューの定食がちょっと違う感じ。

 

 

「餃子セット」860円なり。

餃子2人前出ないのが少し物足りないですが、主食が白飯でなく炒飯なので、このくらいの方がいいかも。

個人的にはどちらが上位というけではなく大阪王将と京都王将はやはり少し違って面白いので、今後は時々ここも来てみよう。

 

そして日曜日。

この日は昼過ぎより数時間の仕事があったので、出勤途中にランチです。

京都北白川 ラーメン魁力屋 西大路西ノ京店

京都発で全国に店舗展開したラーメン店で有名どころは天下一品やラーメン横綱がありますが、このラーメン魁力屋もそうですね。

うちでは長男が大好きなようですが、なぜか私はあまり足が向かなかったところです。

天一のこってり感や、横綱のネギ入れ放題みたいなインパクトの強い印象がないからかな？

でもラーメンとしてはオーソドックスで美味しいと思います。

 

 

白ネギと辛子まみれ。

これが美味しそう。

 

 

辛すぎず、ちぃおうど良い感じで美味しかった。

 

珍しいサイドメニューでハムカツがあったので食べてみました。

これもなかなか美味しかった。

そこそこボリュームがあるのに、価格が250円くらいと安いのもいい。

ハムって安いんですね。

 

 

その日の、仕事の後の帰り道。

自粛のない8月に嵐山がどうなったかな？と気になって、渡月橋を渡って帰ることにしました。

全盛期同様とは言えませんが、賑やかになっていましたね。

 

読書の備忘録。

西尾維新氏作「モルグ街の美少年」

「美少年探偵団の活躍を覚えておられるだろうか。綺羅星の捜索で幕を開け、指輪学園を退廃から救うための死闘で幕を閉じた―はずだった。めくるめく冒険が綴られた彼らの事件簿には、語られていない事件が一つだけ残されていた。『美観のマユミ』にして語り手・瞳島眉美が今こそ明かす、異端の建築家が設計した五つの美しい密室と六人の「美少年」の顛末を、東西東西、ご笑覧あれ！」

完結したと思っていたらまた1作。

アニメ化に合わせてですね。

気軽に読める感じの短編集でした。

 

電子書籍では、

インフィニット・デンドログラム 11 栄光の選別者

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です･･････だけど普通に恋したい！ 4」

十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すZERO 1」

いつきみずほ氏作「異世界転移、地雷付き。 7」

 

以上で今年の295作目。