老舗の洋食店

9月の末に、今年の夏休み最後を取ってドライブに行ってきました。

この日も妻とは休みが合わなかったので一人行動でした。

妻の仕事がシグナスで出かけるものだったので、ロードスターが空いているということで。

 

 

とりあえず、最初に向かったのは。

こんなところです。

 

ゆるキャラ界において、熊本のくまモンと並び立つレジェンドがいる街です。

 

ここへはランチ目的で。

こんなお店へ行ってみました。

グリル フレーバー

昭和38年に開店したという老舗の洋食屋さんです。

 

 

ショーケースからは、なんとなく昭和の雰囲気。

 

店内も懐かしいような、クラシックなイメージで良いですね。

 

1000円以内の、お手頃価格のランチメニューもありますが。

 

せっかく彦根まで来ましたので。

 

このお店の名を冠した少し贅沢なセットで。

 

 

いかにもな洋食のセットなのが好感度大。

こういうの大好きです。

 

 

このセットには。

コーンポタージュと。

コーヒーがつくのがうれしい。

お昼で、この日の2杯目のコーヒーです。

 

 

ランチの後は。

竜王のアウトレットに寄って。

 

軽く買い物を。

 

 

その次は草津へ向かって。

 

JR草津駅前にある和菓子の名店へ。

叶 匠壽庵　草津店

 

 

このどら焼きにも惹かれましたが。

 

今回はクリームあんみつ。

 

最後に家族へにお土産に栗のお菓子を買って終了です。

 

最後の夏休みに、少し秋を感じられました。

 

 

読書の備忘録。

太田紫織氏作「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 16 蝶は聖夜に羽ばたく」

「クリスマス目前の旭川。正太郎の友人・百合子は担任の磯崎に、櫻子が懇意にしている薔子の別荘に誘われる。しかし高名な画家の持ち物だった邸には、美しくも不気味な蝶の絵があり、おぞましい秘密が隠されていた。一方百合子の友人、蘭香は、元警察官の山路と出会う。彼はなんと櫻子の弟を殺した犯人が見つかったと告げる。しかも「亡霊」たちが正太郎を操り、櫻子に復讐させるつもりだと言い…。運命的バディの選択は果たして！？」

最終巻に向けてのクリフハンガー。

表紙ほどには、作中で磯崎先生や百合子の活躍がなかったのが、ちょっと残念。

 

電子書籍では、

古流望氏作「おかしな転生 Ⅰ アップルパイは笑顔と共に」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅱ 蜂蜜の月」

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です･･････だけど普通に恋したい！ 7」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅲ パンプキンパイと恋の好敵手」

華宮ルキ氏作「たくまし令嬢はへこたれない！ 妹に聖女の座を奪われたけど、騎士団でメイドとして働いています 2」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅳ 家出息子はフルーツ味」

ナカノムラアヤスケ氏作「転生ババァは見過ごせない！ 元悪徳女帝の二周目ライフ」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅴ レーズンパンの恋模様」

赤野用介氏作「乙女ゲームのハードモードで生きています 4」

 

以上で今年の340作目。