むさしの森珈琲

先日、午後から外部での会議予定が空いたので、午後の半休にした日がありました。

良い天気だったので、TMAXで走りに出ました。

 

この日はもう9月中頃でしたが、けっこう暑かったですね。

 

普段、私は朝の出勤直後、昼食後、午後の一服時と1日に3杯の珈琲を飲むのが習慣になっているのですが、この日は昼の分を職場で飲まずにパス。

出先の喫茶店で飲むことにしました。

 

何度か前を通って気になっていたお店。

京田辺市の松井山手にあります。

むさしの森珈琲　松井山手店

雰囲気の良さそうな綺麗な店と思っていたのですが、チェーン店のようです。

コメダ珈琲店や星乃珈琲店みたいな感じかな。

 

ここでしか、まだ見たことないなと思って、帰宅してから調べてみたところ。

まだ京都、大阪、兵庫、奈良に1店舗ずつしかないのですね。

 

「むさしの森」というだけあって、武蔵国方面にはたくさんあるようです。

すかいらーくグループだし、関東メインは当然でしょうか。

 

 

このパンケーキが美味しそうだったので、珈琲とセットで。

 

紅茶とも美味しいけど、珈琲と甘味もいいですよね。

 

スプーンですくって食べるフワフワのパンケーキ、美味しかった。

コーヒー店ですがかなり食事寄りのお店で、平日だけど入店で待ちがあり、帰るときにもまだ待ちの方がけっこうおられました。

松井山手は新興住宅地だし、近隣の主婦の皆さんにとって良い憩いの場になっているようですね。

 

 

 

帰り道に、今度はイオンモールに立ち寄って。

 

もう一杯、珈琲を。

先のは昼食時の分で、これは午後の休憩時の分。

1日3杯の習慣は、なかなか崩せません。

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「魔法科高校の劣等生 Appendix ②」

「『夏の休日』――2095年夏、達也たちは、雫から軽井沢の別荘へ招待を受ける。軽井沢を満喫する達也たちだが、ほのかと雫にはある思惑があるようで――。
『十一月のハロウィンパーティ』――横浜事変の収束後、真由美の提案でハロウィンパーティが行われることになるのだが……。
『美少女魔法戦士プラズマリーナ』――スターズ候補生部隊『スターライト』に所属したリーナ。部隊の卒業課題として与えられた任務は魔法少女になること!?
『IF』――これは起こりえたかもしれない可能性の一つ。深雪や真由美が歌って、踊る、アイドルになって芸能活動!?
『続・追憶編』――2092年12月。中学生の達也と深雪は、深雪の「ニブルヘイム」の特訓をするため、巳焼島という小島を訪れる。
『メランコリック・バースデー』――2096年3月24日。婚姻が可能な16歳を迎える前日に、深雪は何を想うのか――。
『魔法科』10周年を記念した、BD/DVD特典小説などの電撃文庫化第2弾！」

達也と深雪の絆が強調される話がメインかな。

他にもサブキャラの女性陣が可愛く描かれていて良い。

スターズ総隊長になる前のリーナが「プラズマリーナ」として隊員達に愛でられているのが微笑ましい。

 

電子書籍では、

衣笠彰梧氏作「ようこそ実力至上主義の教室へ ２年生編 6」

衣笠彰梧氏作「ようこそ実力至上主義の教室へ ２年生編 7」

桜あげは氏作「転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった 前世最強魔女は快適生活を送りたい 2」

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です･･････だけど普通に恋したい！ 5」

 

以上で今年の320作目。