先日、ぽか～んの集いに向かうため早朝に走っていた時のことです。
信号待ちで前方のクルマの中に「おっ」と思うクルマが一台。
今となっては車種自体を見ることが珍しくなった、1985年から1989年までの7代目スカイライン、いわゆるR31型ですが、その中でも希少なグレード「GTS-R」ですね。
レースのグループAのホモロゲーションモデルとして1987年8月に全国でわずか800台限定で発売になったものです。
スポーツカー好きとしてはスカイラインというクルマにはやはり思い入れがあって、1985年3月で18歳になった私としては当時の現行スカイラインのDR30型のRSや、間もなく発売になったこのR31型は高嶺の花としてあこがれの念を持っていました。
いや～、懐かしいな。
学生時代の友人マンションの隣の家にこのGTS-Rがあって、遊びに行くたびにしばらく眺めてましたよ(^^)
それにしてもパッと見ですが、すごくキレイな状態で維持されてますね。発売後、もう23年も経ってるのに。やはり800台限定というプレミアグレードだから、歴代オーナーが大切にされてきたのかな？ワンオーナー車だったら、すごいですよね。
このスカイラインを見たあとに、更にこんなクルマを見かけました。
ぽか～ん会場近くに1時間以上早く着いてしまったので、R307沿いのコンビニでのんびりしていたら、
「うわあ、フェラーリのディーノかな、違うかな？ブログに書いてみたら、詳しい人が教えてくれるかな」などと思ってました。
ところが・・・、
なんとそのディーノ様、ぽか～んの集いに飛び入り参加。
ということでブログネタ計画はあっさり潰えてしまいましたとさ。
もちろんディーノなんていう貴重なクルマを間近でじっくり見させていただくことが出来ましたので、この方がずっとうれしかったですけどね。
それに結局はこうしてブログに載せちゃってますし(^^)
にしても、若者の車離れが凄いみたいですね。
僕らは写真のようなヨサゲな車をみると
テンションあがるのですが。。
最後の写真は単焦点レンズですか？
すごく綺麗で素敵ですよ。
斜めから見るボディラインがなんともいえずグラマラスで好きですね～
ランボルギーニ・ミウラのボディラインも好きでした。
それにしても、コンビニで休憩中にディーノを見かけて、とっさにカメラを構えるとこがさすがです。
物心ついたときからトヨタ党だったのでスカイラインに対してはあまり造詣が深くありませんでした。
GTS-Rがそういう位置付けだったことを初めて知りました。（＾＾；
ってか実物見たことないです。
絶好のチャンスを逃してしまったようです。私
ちなみにスカイラインは「ケンメリ」世代です。
ひょっとして念を送って、連れてきたとか・・・(^_^ゞ
スカＧ、息の長いクルマなので、よく分からないのですが
レストア業界では状態の良いものなら１千万を下らないそうですね。（もっと古い型かな）
ホント、お近くだといいのに。
コペンで参加は喜ばれるでしょうし、カメラ好きも多いんですよ(^^)
色んなクルマを見ることが出来るのは、楽しいですよね。
この日は自分は18-135mmのズームレンズで通していました。
便利ズームで、そんなに描写の評価が高いレンズじゃないんですが、たまたまの快心の一撃ってやつでしょうか(^^)
はい、なんだかんだいってネタにしてしまいました。
ブロガー根性ってやつでしょうか（笑）
文中に書いた友人がミウラを大好きでした。
高校時代に机にミウラの落書きをしてましたよ。
あれもキレイなクルマですよね(^^)
なるほどjimmy.さんはトヨタ派。
すると同時期だとソアラやセリカXXがスカイラインの対抗車になるでしょうか(^^)
今から考えるとR31のGTS-RはR32GTRのパイロット版って感じに思えますね。
ディーノは生産台数もそう多くないし、古いクルマですのでホント見ることないですよね。
キレイなカラーとボディラインでしたよ(^^)
「ケンメリ」は私が子供の頃、父親が買おうか悩んでました。
その時初めてスカイラインというクルマを憶えましたから、私にも思いで深いです。
結局値段の関係で、父はブルーバードを買ったんですが(^^)
念は送ってないですよ。
だって後で「こんなクルマに遭いましたよ」ってブログネタにするつもりだったんですから（笑）
R31はまだ時々見ますから、レストアで高価格なのは、やはりハコスカ、ケンメリやそれ以前の型じゃないでしょうか。
ジャパンあたりも、もう見なくなりましたね。