クルマとバイクと読書の雑記

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トヨタで試乗

2020-10-06 19:00:09 | クルマの話

ランチの備忘録です。

今回は宇治の小倉あたりにある定食屋さんです。

 

満腹屋

ボリュームが魅力のお店。

やはり人気があるのか、土曜日の開店11:00に2分遅れで着きましたが、中には既に3人の先客がありました。

 

こちらが定番メニュー。

普通の食堂っぽい感じが良い。

 

 

こちらの「からあげのハーフサイズ定食」にしました。

 

「からあげ」+「とんかつ」で。

たしかに食べ応えありです。

でも食べきれないほど多すぎず、満足度高し。

うちから片道20kmと、TMAXを走らせるのにちょうど良い距離感ですし、リピートしたくなるお店でした。

こういう懐かしい感じの定食屋さんはやはり良いですね。

 

さて本題。

エスティマからの買い換え計画始動です。

といっても、次回車検の来年5月までが期限なのでゆっくりです。

逆に早く動きすぎて冬の初めや真っ最中に納車だと、いきなりスタッドレスタイヤを用意しないといけなくなるので困りますし。

 

家族で移動用のクルマなので、妻の意見は重要です。

ということで、買い換え候補の一つ「ヤリスクロス」の試乗に妻を誘って行ってきました。

試乗車はFFのハイブリッドでした。

動力は1500ccエンジン+モーターです。

乗った感想は「出足が俊敏で走りも全般的に軽快」というものでした。

妻と営業さん合わせて大人3人乗車でもよく走ります。

車体もコンパクトだし、街乗りなど非常に楽しそうなクルマでした。

でも残念ながら後部座席は狭い。

妻の意見も「これは家族用にはちょっと・・・・・・」と否定的でした。

 

事前にそういう意見になりそうと予想していたので、実はもう一車種の試乗を申し込んでいました。

それがこちら。

ハリアーです。

 

ヤリスクロスに比べて、当たり前ですが後部座席は圧倒的に広い。

妻も「これなら問題なし」とのこと。

 

試乗車はFFのガソリンとハイブリッド両方があったので、どちらも試させてもらいました。

ガソリンは2000ccエンジン。

ハイブリッドは2500ccエンジン+モーター。

車体が大きく重いので、2000ccではちょっと物足りなくなるかもしれない。

ハイブリッドはスーッと加速し十分パワフル。

価格差が60万円で、エコカー減税で50万円の差。

燃費で価格差の元を取るのは難しそうですが、余裕のパワーと給油の手間が減るというメリットと50万円余分に払うのをどう考えるかですね。

下取りもハイブリッドよりガソリンの方がいいらしい。

やはりハイブリッドはバッテリーの劣化がマイナスポイントになるのかな。

実際の売り上げはガソリンの方が7〜8割と人気なようです。

 

私ならやはりパワーがあった方がストレスが少なそうなのでハイブリッドかな。

買うならFFで、上から2番目のグレードのハイブリッドGというのかな。

価格は400万円で、ヤリスクロスどころかレヴォーグより高くなってしまいますね。

 

バックミラーが鏡面ではなくデジタルのディスプレイで、バックカメラの映像でした。

やはり違和感があって、見る度にドキッとする。

毎日乗っていたらすぐに慣れるのでしょうけど。

後部座席に人が乗っていても後方視界が変わらないのがメリットですね。

 

トヨタなら家族のブーイングを受けたくないのでハリアーになりそうです。

やはり試乗って大事ですね。

 

読書の備忘録。

似鳥鶏氏作「難事件カフェ 2 焙煎推理」

「隠れ家的喫茶店プリエールに県警秘書室の直ちゃんが持ち込んだのは、企業の御曹司が殺害された事件。事件発生時に一緒に別荘にいた友人三人の犯行は否定され、外部犯の可能性も否定されてしまう。犯人がいない(!?)殺人事件を、店主の季と、元警官でパティシエ役の弟・智はどう解くか?(「第1話」)スイーツが彩る奇妙な三つの事件を、名探偵の兄弟が華麗に解決に導く。」

7年ほど前に幻冬舎文庫から出た「お召し上がりは容疑者から パティシエの秘密推理」の続編が、光文社からタイトルを変えて出たというパターンですね。

前作も光文社から加筆修正されて出ています。

一応、前作の光文社版も買いました。

内容が同じなので読まなくていいかとも思ったのですが、好きなシリーズだし修正があるなら読んでみようかな。

 

電子書籍では、

ぷにちゃん氏作「加護なし令嬢の小さな村 さあ領地経営を始めましょう! 2」

佐崎一路氏作「吸血姫(プリンセス)は薔薇色の夢を見る 3 ケイオス・ジョーカー」

佐崎一路氏作「吸血姫(プリンセス)は薔薇色の夢を見る 4 ラグナロク・ワールド」

佐崎一路氏作「リビティウム皇国のブタクサ姫 1」

佐崎一路氏作「リビティウム皇国のブタクサ姫 2」

 

以上で今年の370作目。

 

 

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14 コメント

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Unknown (me262a-1a)
2020-10-06 21:12:08
この大きな唐揚げでハーフサイズとは驚き!レギュラーサイズだと、どうなるのでしょう。でもメニューは、何かほっとする内容で嬉しい限りです。^^

クルマ選びは確実に進んでいますね。ヤリスクロスの後席が狭いのは、予想どおり。ハリヤーと比べるのは酷です。(^^)

燃費でハイブリッドを選ぶのは無理があるでしょう。とても燃費では差額を回収できません。はやり加速でしょう。それにしても、奥様とクルマを見に行くのは我家と同じ。後のブーイングを考えると賢明です。
>me262a-1aさん (ピィ)
2020-10-06 21:20:01
食べ応えありました。
でもなんとか苦痛なく食べきれる範囲です。
気に入ったので、また行きたいお店でした。

やはりハリアーはかなり違いますね。
しかし初代が出たときは巨大に見えましたが、今やミドルクラス。
クルマは大きくなったものです。
ハイブリッドの魅力はパワーとGSに行く手間↓ですね。
ロードスターは完全に独断で買ってきていますが、家族用のクルマはね〜。
Unknown (mercury)
2020-10-06 21:35:03
ハリアーとヤリスクロスじゃ比較にならない
ですね。
予算が許すなら絶対ハリアーでしょう。

その大きさを許容できるならRX・・・・
しつこいと怒られそうなのでやめます(^^;)

ハリアーも大人気モデルですね。
何か月待ちなんでしょう。
>mercuryさん (ピィ)
2020-10-06 21:38:42
ハリアーで横幅1855mmなんですよ。
RXは1900mm近いから(笑)
試乗が9月のうちで、その時に発注したら2月と聞きました。
案外、早い?
でも実際、すごい人気みたいですね。
Unknown (ベル)
2020-10-06 21:52:11
またでかいからあげこれがハーフですか
腹いっぱいですね

ヤリスクロス から一気にハリアーですか
ひとつ前の型でも大きかったから現行車もっとでかいんでしょうね
これなら大きな家族4人充分そうですね
>ベルさん (ピィ)
2020-10-06 21:56:08
お腹いっぱいだけど、食べ過ぎ苦しさでの後悔がない、くらいでちょうどよかったです。
ハリアーは前の型に比べて、少しワイド&ローになったらしいです。
天井は高いままが良かったですね。
とにかく次男が大きいので。
Unknown (T2)
2020-10-07 04:32:15
今流行りのSUVタイプですが、乗車定員の広さを求めるならセダンタイプという手も・・・カムリなんか、クラウンより広いですよ~♪
荷物があるんでしたっけ???

この唐揚げ・・・ハーフでも後で後悔しそうwww汗
>T2さん (ピィ)
2020-10-07 05:16:43
妻がわりと背のある鉢植えを運ぶことがある関係で、荷室の天井が高い方が良いのですよ。
なので、居住スペースがセダンと同じ形状であればステーションワゴンが候補になり、それで考えているのがレヴォーグなんです。
トヨタの候補車のカローラ・ツーリングは後部座席が狭いようで。
クラウンは正直、考えることはありますけどね。
FRセダンは乗ってみたいです。
唐揚げ、意外とへっちゃらでしたよ〜。
Unknown (ななパパ)
2020-10-07 07:33:39
うちも次の車検に向けて候補探し中ですが
車を見に行った先々でこれでいいやと思ってしまうので
なかなか決まりません

日産の中古センターにいったら
スカイラインの中古があって
600万でビックリしました💦
>ななパパさん (ピィ)
2020-10-07 21:53:36
実際に見ると、つい惚れ込んでしまいますよね(笑)
そこで即決しないでじっくり検討するべきなのですが、迷宮に入ってしまう落とし穴でもあります。
スカイラインはやはり魅力がありますよね。
GT-RでなくFRモデルでも欲しい人は多そうです。

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