徐々にペーパーレス化が進み、仕事でペンを使う機会が減ってきているこの御時世ですが。
万年筆がけっこう好きです。
昔、色々と買っては試しを繰り返し、気に入って残ったのがモンブランとペリカンが何本か。
その中であるものをしばらく使い、別のに入れ換えて、など仕事の中のささやかな楽しみとなっています。
今回また、
右の通常サイズのから、左のコンパクトなものへ換えてみることにしました。
モンブラン マイシュターシュテック モーツァルト
というモデルです。
小さいゆえにインク壺から吸い上げ式ではなくカートリッジタイプなのが少し物足りませんが、小さけれどモンブランの意匠がしっかり受け継がれているデザインには惚れ惚れします。
趣味の一人語りでした。
さて。
NMAX定期点検の備忘録です。
早いもので、NMAXも丸4年になります。
間近での交換歴は、
2021年8月の前回点検時には何もありませんでした。
今回は、
リアタイヤ交換
前後のブレーキパッド交換
の2点がありました。
タイヤ交換は新車購入以来で初めてです。
18500kmなので、けっこう長もちでしたね。
読書の備忘録。
松岡圭祐氏作「écriture新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅱ 」
「推理作家協会の懇親会に参加したラノベ作家・杉浦李奈は、会場で売れっ子の汰柱桃蔵と知り合う。後日、打ち合わせでKADOKAWAを訪れた李奈は、その汰柱が行方不明になっていることを知る。手がかりとなるのは、1週間後に発売されるという汰柱の書いた単行本。その内容は、実際に起こった女児失踪事件の当事者しか知りえないものだった。偶然の一致か、それとも…。本を頼りに真相に迫る、ビブリオミステリ!」
意外な犯人という点で、かなり秀逸だったのではないでしょうか。
非常に面白いシリーズで、この2月に3作目というのがうれしいかぎり。
電子書籍では、
内河弘児氏作「悪役令嬢の兄に転生しました 3」
ぶんころり氏作「西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年 6」
壁首領大公氏作「理想の聖女?残念、偽聖女でした! クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが 2」
真波潜氏作「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ からくり仕掛けの幸せウェディング 1」
以上で今年の65作目。
まだこうして使われているんですね
まだ売られてるのが不思議に思ってましたが
こうした熱烈なファンの方に支えられてるんですね
NMAXもう4年 あっという間に過ぎますね
それでも、直筆署名がいるときなどに使うのは、ちょっと楽しいです。
西洋社会では、タイプライターの時代から、最後にインクペンで署名という文化が今でも続いていますしね。
NMAX、本当に、もう4年?です。
ダンロップのスクートスマート・・・カナ???
懐かしいトレッドパターン♪
でも私は以前から定番、公式文書用のブルーブラック一本槍です。
タイヤの銘柄はなんだっけ(笑)
お店にお任せなので、たぶんメーカー指定の純正品かな?
原二の主用市場は東南アジア。1万kmぐらいでのタイヤ交換だと、クレームが来るそうです(^^)。プラナスマフラーがエエ感じ。手放したのを後悔です。マフラーだけでも置いておけばよかったです。
義父(妻の父)も昔、万年筆で論文をいっぱい書いたと。
なるほど、そのくらいタイヤがもたないとアジアでは通用しないのですね。
プラナスはすごく気に入っています。
他のものと比べると割高ではありますが、さすがメーカー純正のカスタムパーツですね。
20代の頃祖父からもらったパーカー製を使って
いましたけど、ペン先を交換でお店に持っていったら
かなり古い価値の有るもの(モデルわすれました~)
と聞きまして、持ち歩いて無くしたら大変?
今はしまい込んであります。
いくつか試して結局、モンブランとペリカンにたどり着きましたが、実はパーカーは試していないです。
超メジャーなメーカーなのにね。