うちは結婚時点で私も妻もクルマ持ちだったので、そのまま2台体制できています。
私が乗っていたのが当時、NAロースターだったので、私名義の方が「趣味車」。
妻名義の方を「実用車」枠と位置づけています。
妻が結婚当時乗っていたのが、この三菱のギャラン。
この型にはVR4という4WDターボのハイパワーグレードの設定がありましたが、妻のはFFの1800ccだったかな。
そして結婚してすぐに、妻がクルマを買い換えたいと言い出したので。
スバルのレガシィB4。
ノンターボのモデルでしたが、当時の妻は週に一度、福井県へ仕事に通う生活だったので、これの4WDには助けられました。
1999年に購入し、次男が生まれてすぐの2005年までの所有期間でしたが、10万キロほど乗っていました。
子供が二人になって、保育所の送迎などを楽にできたらと買ったクルマがアイシスです。
リモコンで開閉できる電動スライドドアって、本当に便利でした。
雨の日など車外から子供たちをチャイルドシートに乗せるのに、スイングドアで隣のクルマにぶつけないよう気にしながらとか、ものすごく大変ですしね。
その次が今のエスティマです。
これも、もう8年が経過しています。
過去に何度か記事にしましたが、ちょっと調子が崩れてきているので、なんとなく「次のクルマは何にしよう?」と考えてしまう今日この頃。
先日は「トヨタのヤリスなんかどうだろう?」とか「マツダのSUVは?」など考えていましたが、以前からこれも気になっていました。
最近、予約が開始された新型のスバル・レヴォーグです。
現行より全長、全幅ともに少し大きくなったのかな?
排気量は1.6Lターボと2.0Lターボの二本立てから1.8Lターボのみになりました。
荷室の背が高いので、妻が鉢植えの植物を運ぶのにも困らないため、ステーションワゴンは候補になるカテゴリーです。
でもトヨタ系は、カローラツーリングなどがありますが、後部座席が狭くて我が家のでかい息子達を乗せるのがきつそう。
レヴォーグは、現行のも含めてけっこう広いという話です。
スバル車は、上で紹介した通り以前も乗っていたのでちょっと懐かしいのもありますし。
価格的には、
一番安いGTが310万2000円。
真ん中がGT-Hで、リヤゲートの電動機能、助手席の電動調節機能などがついて、22万円高い332万2000円。
一番高価なSTIスポーツは、ドライブモードセレクト、専用の本革シートなどがついて、GT-Hよりも38万5000円高い370万7000円。
STIはこの歳で乗るには少し派手過ぎる気がしますし、買うなら真ん中かなあ。
総支払いは400万円を超えますね。
我が家的に、すごく大金。
でも、2人しか乗れないNDロードスターに400万円を払ったことを考えると、5人乗りでのこの価格がすごくお買い得と錯覚してしまうのがちょっと危険。
とりあえず、レヴォーグは発売になったらディーラーに見に行ってみたいですね。
読書の備忘録。
東川篤哉氏作「君に読ませたいミステリがあるんだ」
「美人文芸部長がたくらむ大仕掛けを、見抜けるか!?『放課後はミステリーとともに』の鯉ケ窪学園に新作誕生!」
久々に鯉ヶ窪学園が舞台ですね。
市の得意な郊外都市をダサ目に紹介される風味が薄めなのがちょっと物足りませんが、舞台の学園は懐かしくて良かった。
電子書籍では、
寿安清氏作「アラフォー賢者の異世界生活日記 9」
藤孝剛志氏作「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 9」
みわかず氏作「贅沢三昧したいのです! 転生したのに貧乏なんて許せないので、魔法で領地改革 2」
寿安清氏作「アラフォー賢者の異世界生活日記 10」
寿安清氏作「アラフォー賢者の異世界生活日記 11」
以上で今年の334作目。
後1回は子どもさんたち乗せる車が必要ですね
その次は逆に子供が乗せてくれるようになるので選ぶ車種が変わりますよ
私なんかもう車危ないから止めなさいって子供から言われる年になってきたので選択肢が無くなってきました(笑)
なので順調にいけば、子供も日常的に乗せるのはあと2年ちょいくらいです。
もちろん浪人したら延びますが(笑)
妻の母はクルマであちこち行く人でしたが、数年前に免許を返納しました。
自分にもそういう年齢がいずれ来るのはわかっていますが、さみしいですね。
レヴォーグはスバルですから、アイサイト他の安全装置が満載。エエなあと思いますが、問題は恐るべきお値段。最近、我家が契約したライズ2台分です。(^^)
とりあえず、カタログと試乗は無料。ゆっくりと、実車をチェックしましょう。
レヴォーグはさすがのお値段ですよね。
でもこういう価格帯のを買えるのは人生最後かもしれないのですよね〜。
しかし・・・奥様・・・漢っぽい車を♪
VR4♪サイドパネルの力強い曲線が素敵でしたねぇ~♪
人気のハリアーなど如何でしょうwww
でも車幅があり過ぎません?
エスティマが1815mmあって、次はもう少し小さくと思っているのですが、ハリアーは1855mmもあるのですよ。
日本の道は広がっていないのに、ちょっと使い勝手が悪そうで。レヴォーグは1795mmと、一応は1800mm以内におさまっているんです。
またスバリストに戻るのも良いですね。
妻はセダン派で、理想の車はプログレなんだそうです。
厳ついのは実は苦手みたいですよ(笑)
スバルは一度乗ってみたいと思ってます。
昔のレガシィでマフラー換えてる車ってすごくいい音してましたよね。今聞くとうるさいだけかもですが(笑)
缶コーヒーの価格などで、ひしひしと感じますよね。
100円で買えたのになあ。
レガシィのターボやインプレッサのWRXなど、マフラーを換えてない方が珍しかったですよね。
あとホンダのタイプRシリーズとか。
うちは、もし買ってもノーマルで乗りますよ。
スバルはGT-Bスペックを新車で買って3ヶ月後に全損させられてから
トラウマでどうしても自分では手が出せないメーカーになってしまいました。
車って選んでいるときが一番楽しいかもしれませんね。
ただ小細工が好きな人間には最近の車出来すぎていて弄るところ(小細工程度)が少ないのがちと寂しいです。
全損させられた、とはまた・・・・・・。
大変なことでしたね。
選んでいるときはたしかに楽しい。
納車寸前は非常に待ち遠しい。
数年に一度の楽しみですね。