先日、出かけた先で遭遇したクルマです。
オープンカーですね。
迫力あるなあ。
全体のフォルムはムスタングっぽいけど違いますよね。
ハンドルも、しっかり右についてますし。
リアビュー
後ろのエンブレムを拡大。
よく知りませんが、ベントレーのエンブレムがこんな感じでしたっけ。
だとすると、イギリス車だから右ハンドルで矛盾ないですね。
ボディカラーのグリーンもそれっぽいし。
でもそうだとしても、見たことのないモデルです。
年代物なのかな?
なかなか格好いいクルマですね。
今年の76冊目。
石持浅海氏作「扉は閉ざされたまま THE DOOR IS STILL CLOSED」
「久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができる?)当日、伏見亮輔は客室で 事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計 画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふ たりの息詰まる頭脳戦が始まった…。」
探偵役の碓氷優佳がなかなかいい。
美しく聡明で、内面は蒼く冷たい炎といった感じの女性。
ドラマ化は黒木メイサさんがされたようですが、うん、たしかにそんなイメージかも。
碓氷優佳シリーズはあと3作あるようなので、また読んでみましょう。
続いて77冊目。
綾崎隼氏作「吐息雪色」
「ずっと妹と二人で生きてきた結城佳帆は、ある日、図書館の司書、舞原葵依に恋をする。真っ直ぐな心で、彼への想いを育んでいく佳帆だったが、葵依には四年 前に失踪した最愛の妻がいた。葵依の痛みを知った佳帆は自らの想いを噛み殺し、彼の幸せだけを願う。届かなくても、叶わなくても、想うことは出来る。穏や かな日々の中で彼の再生を願う佳帆だったが、彼女自身にも抱えきれない哀しい秘密があって…。喪失と再生を描く『雪』の青春恋愛ミステリー。」
氏の花鳥風月シリーズの4作目かな。
主人公佳帆の抱える秘密が哀しすぎる・・・。
でも読後感が決して悪くないのがこのシリーズの好きなところですね。
毎度の事ながら、感動です。
識者のコメントを待ちま~す。
おわかりになりませんか。
私もバイクはともかくクルマの古いの、特に輸入車はお手上げです。
誰かご存知かなあ?
英国車・・・う~ん、オースチンとRR、アストンマーチンとロータスぐらいでしょうか。オースチンのミニぐらいしか街中では見かけないですね。
ボディラインというか、シルエットはマスタングっぽいですよね。
でもあれに右ハンドルはないでしょうしね。
英国でこんなマッチョなクルマがあるのかな?と思いますね。
今のベントレー・コンチネンタルGTなどは、かなりの迫力ですけど。
これはなんなのでしょうね~。
1986年あたりのモデルではないでしょうか?
なかなかのレアモデルですよ(^^)
マニアックですね~
一台いかがですか(笑)
おお、さすがです!!
そうですか、アストンマーチン。
今のモデルでも、たしかに超弩級のスポーツタイプですね。
私自身、初見だと思いますし、たしかにレアモデルなのでしょう。
格好いいけど、部屋着にサンダルでコンビニに乗っていけそうにないのでパスです(笑)
007の・・・笑
へえ~、これはボンドカーだったんですか。
実は本は読んだことがあるんですが、007の映画って見たことないんです(笑)
でも維持、保守が大変だろうな~。特にオープンだし・・・