恵那栗のモンブラン、花フェスタときしめんへ。

有給休暇の備忘録。

いつものように妻の休みと合わせてドライブです。

ちょっと前のインプレッサSti。

こんなイエローの設定があったのか。

私より10歳くらい年長に見える男性の二人乗りでした。

趣味が若いですね〜。

私も、歳をとってもそのようにありたいものです。

 

京都縦貫道ー京滋バイパスー名神ー東海環状自動車道というルートで走って、可児御嵩ICまで。

岐阜県の可児市です。

 

今回の目的地はこちら。

恵那川上屋 咲久舎可児御嵩インター店

 

こちらが、どういうお店かというと。

こちらが有名でご存知の方も多いかもしれませんね。

恵那栗を使ったこの栗きんとん、美味しいんですよね。

 

今回は妻と二人、これを食べに来てみました。

この「栗一筋」という巨大なモンブラン。

以前にテレビの情報番組で見て以来、気になっていたんですよね。

 

基本的に和菓子持ち帰り販売のお店ですが、喫茶スペースが併設されていて、そこで食べることができます。

喫茶は10人くらいの行列があって、スンナリ入店とはいきません。

せっかく岐阜県まで高速を使って走ってきましたので。

 

栗一筋 / 食べくらべセットと栗きんとんティラミス追加で。

 

恵那栗使用の巨大モンブランは美味しくて、量的に食べ応えもあって。

良かったです。

 

甘味の後は、このすぐそばにあるこちらへ。

花フェスタ記念公園

 

ここは2009年に家族旅行で寄って以来、11年振りです。

11月後半で、もう秋バラが終わっているのではないかと不安でしたが、思ったより綺麗に咲いていてよかった。

 

妻はいつも通り着物で。

 

最後に、昼食を。

午前中に和菓子をたくさん食べたので、昼は軽く。

 

軽く食べるなら麺類でも。

せっかく名古屋圏へ来ているので、きしめんがいいかな。

ときわ

 

おろし海老きしめん 冷

きしめんって、讃岐うどんと稲庭うどんに加えて日本三大うどんに数えられることもあるようですが、うどんとしてはやはりかなりの変化球ですよね。

 

帰り道。

往路は名神ルートだったので、今度は新名神の方で。

久々の鈴鹿PAです。

 

前回は二輪のレーシングマシンが展示されていましたが、四輪に変わっていました。

 

今回は400km弱の走行でした。

 

 

読書の備忘録。

宮ヶ瀬水氏作「推理小説のようにはいかない ミュージック・クルーズの殺人」

「名古屋港での式典に参加した演奏ボランティアの一行が、横浜港への帰路についたその途上で事件は起こった。密室の船内でボランティアの一人が殺害されてしまったのだ。初対面のはずの乗船者たちの中で、いったい誰が、なぜ殺人を行なったのか。推理小説好きの女子大生・卯月（バイオリン担当）とその友人・利佳（ピアノ担当）は、自分たちで犯人を突き止めようと推理をめぐらせるが…。」

探偵役が推理小説マニアという設定。

面白かったですが、いまいちその設定が効いていない感じは受けました。

でも「こんな小説のネタがあった」みたいなことを言わせると、他作のネタバレになってしまうから仕方ないか。

 

電子書籍では、

吉高花氏作「聖女のはずが、どうやら乗っ取られました 2」

徒然花氏作「誰かこの状況を説明してください！ 契約から始まったふたりのその後 7」

ケンイチ氏作「異世界転生の冒険者」

佐崎一路氏作「リビティウム皇国のブタクサ姫 7」

岬氏作「穏やか貴族の休暇のすすめ。」

 

以上で今年の442作目。