RFをスタッドレスに。

先日、久々に仕事上の会合があって京都駅方面へ行きました。

かなりの少人数で席も離して設置されていました。

でもそういう集まりはコロナ流行前からで久しぶりでしたので、ちょっと懐かしかったです。

往復はタクシーだったのですが運転手さんによると、11月のとある土日の嵐山の人出は昨年の6割増しだったそう。

昨年の11月というとコロナ流行前なので、例年の秋の京都ですよね。

そんなに人が増えているとは、驚きです。

 

先日、すっごい大きなBBSのホイールをつけているクルマを見かけました。

サイズが気になって確認してみたら、なんと21インチ！

そんなサイズがあるのかと驚きましたが、帰ってネットで価格を調べてみたら、ホイールだけで4本50万円前後とか。

タイヤを合わせたら一体いくら？

そのお金で、私なら250のバイクを買います。

 

11月の最後の土日で、ロードスターRFのタイヤをスタッドレスに交換しました。

さて、今年の冬は寒くなるかな？

雪は積もるでしょうか。

 

夏タイヤについて、半年前の定期点検時にサイドの亀裂を指摘されていました。

実際、半年間は何事もありませんでしたが、次の春には新調しようかな？

 

4年間使用で残ったミゾはこんな感じです。

まだスリップサインは出ていませんね。

ちょっと勿体ない気もしますが、妻が通勤に使っているクルマですし、安全対策はきちんとしておきたい。

クルマの部品はどれも重要ですが、高速で走るクルマ本体と路面をつなぐという役割から、タイヤは最重要と言ってもよいものですしね。

さて、今までと同じ純正タイヤか。

それとも違うものにするか。

どうしようかな〜。

 

 

読書の備忘録。

長沢樹氏作「夏服パースペクティヴ 樋口真由“消失”シリーズ　少女洋弓銃殺人事件」

「都筑台高校２年生にして弱小映研部長の遊佐渉は、気鋭の映像作家・真壁梓が夏休みに企画した撮影合宿に参加することに。しかし、キャストの女子生徒が突然倒れ込む。なんとその胸にはクロスボウの矢が深々と突き刺さっていた。セミドキュメンタリーの撮影現場で起こる虚構の殺人が、いつしか本物の惨劇へ。交錯する思惑、驚愕のトリック、慟哭の真実。“美少女”探偵・樋口真由が、難攻不落のクローズド・サークルに挑む！」

シリーズの2作目ですね。

事件そのものが起こるのが後半で、残り1/4くらい？という驚きの展開ですが、そこからはジェットコースター的。

良かったです。

 

電子書籍では、

馬路まんじ氏作「貧乏令嬢の勘違い聖女伝 お金のために努力してたら、王族ハーレムが出来ていました！？」

篠原皐月氏作「悪役令嬢の怠惰な溜め息」

篠原皐月氏作「悪役令嬢の怠惰な溜め息 2」

桜あげは氏作「継母と妹に家を乗っ取られたので、魔法都市で新しい人生始めます！」

ケンイチ氏作「異世界転生の冒険者 2」

 

以上で今年の448作目。