はじめまして

今回、新しくブログを開設しました。

忙しい中を不覚でした

2006-11-18 22:54:07 | Weblog
 奇数月の第二土曜日はこれまで町内の役員を務めた有志で集まる日です。
 今は他の町に転出した人も集まり、11名となりました。

 今日がその日で、11時半から近くの店に集まり会食をしました。我々が住んでいる町を少しでも住みよくする為に、いろいろと話し合った結果、暫く休会していた町づくり推進会を再開することになりました。初代会長だったばかりに委員長にまつり上げられ、又少し忙しくなります。町の為に頑張りましょう。

 いつもは3時間くらいかけて、飲み食いするのですが今月は忘年会シーズンの前触れで2時間で店を出されてしまいました。

 14時に帰宅し、15時には次の会合が有るので少しサンルームで椅子にかけている内にうたた寝してしまい、目が覚めたら15時14分。

 さー大変!!慌てて支度して遅ればせながら出掛けると丁度運良くタクシーが家の前を通ったので、これ幸いと乗って30分の遅刻で到着。
 二人を30分も待たせて大失態でした。

 打ち合わせも17時に終わり、皆さんと別れてから映画 父親たちの星条旗 を観る。戦争の空しさを知っているのは実際に戦地で戦った兵士であることをアメリカ側から描いた映画でした。
 単なる戦争映画でなく、硫黄島の擂り鉢山に星条旗を立てたのは本当は、やらせだったと言う構成になっていましたが、実際そうかも知れません。

 いろいろと考えさせられる映画でした。今度は日本側から描いた 硫黄島からの手紙 が12月9日から封切られるので、又観に行くことにしています。
 硫黄島ではアメリカは絶対優勢な軍備で死者は多数出たものの余裕がありましたが、日本側は絶望的な戦いをしなければならず、正反対の描き方をクリント・イーストウツドがどのようにするかが興味深く思います。

 昨夜も遅かったが今日もまた、23時を過ぎました。では又明日。

寒い金曜日でした

2006-11-18 10:19:21 | Weblog
 今日は東京へ行く日。予定が無いのでゆっくりと昼過ぎに出掛ける。
 午前中は北米の鳥図鑑の翻訳。メールを少し。

 東京の予定は月例の鳥切手の仕入れ、歌丸師匠のCD今月版 牡丹灯籠のうち お札はがし を買うこと。これは全4巻で完結するので後2巻。

 そしてメインは東京落語会。前座さんの噺は上手かったが、聴いているうちは納得していても時が経つと何を語ったかまるっきり忘れてしまう。何時もそうなので、それが落語なのかと思ってしまう。
 あながち歳のせいでは無い。落語そのものが泡沫のようなものと思っている。

 最初は先日NHKの今年度新人演芸大賞の受賞作 上方落語の 平の陰(東京では手紙無筆)上方だけに釈台を前にしての噺。
 字の読めない男が、知ったかぶりで字の読めない兄貴の処へ読んで欲しいと叔父さんから来た手紙を持って来る処から始まる。若いだけに汗かいての熱演。

 テレビに良く出る、志ん輔は 甲府い 少し演技を省いた点が頂けない。
 トリは、騒々しい圓蔵が 穴どろ。まくらが長くて本題は僅か。もともと余り好きでもないので噺も良くなかった。それでもファンは結構いるようだ。

 21時、終演。馴染みの店で簡単な食事をして深夜バスで帰ると、1時近くなっていた。 

 ご前様 気を取り直す 菊の香に  その為、17日のブログはお休みでした。

 昨日から寒くなって来た。冬のシャツに替える。

 このごろ写真を撮らないのでブログに写真が入れられない。明日は丹沢の渋沢丘陵へ行く予定だが、天気は雨とのこと。
 アウトドアには雨は情けない。