4月22日 晴れです。
スボーツ吹き矢の日です。プレーと年度総会の日でした。
矢の調整と、的を狙う位置を少し改善したのでスコアもほんの少し
ですが良くなりました。然し、まだまだです。
どうも目が少し悪いようです。
4月23日 晴れです。
グラゥンドゴルフの春のコンペでした。
練習ラウンドではバーディーの連続で好調だったのに、本番では
ボギーが3もありスコアも散々でした。18人中、後半の部類です。
それでも天気も良く、気温も快適で心地よい日でした。
4月24日 天気は下り坂になりました。
昨年秋に解散した鎌倉の鳥の会がOBOG会を開催したので、銀座
へ出ました。薄ら寒い日でした。
会合には14名が集まりました。
40年に亘ってお付き合いした仲間なので、解散したからと言って
簡単に、さよなら は出来ません。
積もる話に花を咲かせ、約3時間近く歓談を重ねました。
今回は銀座でしたが、次回は会員の多い鎌倉で、となり幹事を
引き受けました。
4月25日 朝から雨です。
吹き矢のサークル もう一カ所での練習日で雨の中を出掛けました。
ここでも少し改善されていましたが時々、基本を忘れるので失敗
します。自信を持って吹けた時は正確に的の中央に入ります。
これの持続がなかなか難しいです。スコアを気にせず健康を意識し
てプレーをすれば、スコアは自ずから附いてくると言われますが
まだまだ修養が足りません。
午後からは体操教室のお仲間が日本舞踊の発表会に出演するので
傘を差して出掛けました。鎌倉芸術館の小ホールです。700人位
入る会場でした。
夜は同じ会館の大ホールで、町内の親しくしている方のバレー教室
創設45周年記念公演があるので、芸術館に居続けました。
大ホールは1500人ぐらいの収容ですが、ほぼ満席でした。
日本舞踊は毎年、発表会がありますが何時も他の用事で失礼してい
ましたが、今年は丁度空いていたので鑑賞させて頂きました。
素人目の見方しか出来ませんが、それぞれ佳い雰囲気でした。
小さい女の子の踊りは可愛いことです。
名取りさんの踊りは流石に貫禄充分です。
4月26日 定例の酒匂川探鳥会です。
予報でも晴れてはいるが風が強いと報じていました。
気温は21℃と予想されているので、長袖のシャツとベストで出掛け
ましたが朝は寒いくらいでした。
天気は良いが風が強いので集まったメンバーは6人だけでした。
鴨宮に降り立った時は、それ程でも無いと思っていましたが堤防に
出ると箱根方面から吹いてくる西北の風が強く当たり、体重共に80Kg
近い身体が動かされます。その為に双眼鏡も揺れて見難い事です。
カメラや望遠鏡の三脚も倒されないよう皆で注意します。
富士山は白雪が厚く覆っていました。
昨日の雨で水嵩が増して流れも早く感じます。
風が強いので鳥影も疎らです。左岸は風当たりが強いので早々にして
右岸へ回ります。
右岸の堤防の下に降りると流石に風当たりが弱く暖かくなりました。
オカヨシガモの♀です。黒パンツ姿の♂に比べると地味です。
カイツブリも完全な夏羽になり、相変わらず良く潜ります。
ダム下の中州の草むらにナポレオンハットのヨシガモの♂が
蹲っていました。鴨たちは、もう北の繁殖地へ向かわなければ
ならないのに暢気な性格の個体もいるのです。
嘴の広いハシビロガモの♂もいました。
オオバンは関東では一年中見られるクイナの仲間ですから良く
見られます。
コガモもぼつぼつ旅立たなくてはなりません。暑くなると辛いので
早く涼しい所へ行くべきです。
海は荒れています。兎跳びの白波が立ち、時折大きな波が濱に打ち
上がります。沖には何も見えません。
一昨年の秋に打ち上げられた流木が、雨風に晒されて大分小さく
なりました。
2007年10月28日に見た流木です。
今日はキジが良く啼きましたが姿が見えません。対岸の草むらから
漸く♂の姿が現れました。
遠くても大きいので良く写ります。
尾羽を絶えず上下に動かしてバランスを取るイソシギも出て来ました。
何時もより一時間程も早く切り上げました。
今日の見聞きした鳥は39種でした。一昨日に他のグループが見た
鳥は43種との事で少し少ないのは強風のせいです。
藤沢市の内陸部にムナグロが来ているとの情報で、早めに終わった
帰り道に寄って見ました。
番いの二羽が、まだ水を張っていない水田で採餌していました。
体長24Cmの中型のチドリの仲間です。
良く似ている鳥にダイゼンと言うチドリがいますが、ムナグロは
英名でGolden Prover と言われるように金色がかつた体色をして
います。ダイゼンは、これに対して Grey Plover と言われる通り
灰色がかった体色で、大きさも29Cmと少し大きめです。
共に夏羽では腹部が黒くなります。♂は黒い程ハンサムなのでしょう。
1と2と4は♀で、3は♂です。
傍の水田にコチドリの番いが仲良く餌を漁っていました。
内陸部では風も弱くはなっていたものの矢張り時折突風が吹き付け
ました。
今日は強風で二度も帽子を飛ばされ、一度は川の縁に落ちましたが
お仲間が拾って下さり助かりました。
この帽子はアフリカのケニアへ行った時に求めたお気に入りの品だけ
に、お仲間に感謝します。
強風に煽られた一日でしたが、佳き一日でもありました。
スボーツ吹き矢の日です。プレーと年度総会の日でした。
矢の調整と、的を狙う位置を少し改善したのでスコアもほんの少し
ですが良くなりました。然し、まだまだです。
どうも目が少し悪いようです。
4月23日 晴れです。
グラゥンドゴルフの春のコンペでした。
練習ラウンドではバーディーの連続で好調だったのに、本番では
ボギーが3もありスコアも散々でした。18人中、後半の部類です。
それでも天気も良く、気温も快適で心地よい日でした。
4月24日 天気は下り坂になりました。
昨年秋に解散した鎌倉の鳥の会がOBOG会を開催したので、銀座
へ出ました。薄ら寒い日でした。
会合には14名が集まりました。
40年に亘ってお付き合いした仲間なので、解散したからと言って
簡単に、さよなら は出来ません。
積もる話に花を咲かせ、約3時間近く歓談を重ねました。
今回は銀座でしたが、次回は会員の多い鎌倉で、となり幹事を
引き受けました。
4月25日 朝から雨です。
吹き矢のサークル もう一カ所での練習日で雨の中を出掛けました。
ここでも少し改善されていましたが時々、基本を忘れるので失敗
します。自信を持って吹けた時は正確に的の中央に入ります。
これの持続がなかなか難しいです。スコアを気にせず健康を意識し
てプレーをすれば、スコアは自ずから附いてくると言われますが
まだまだ修養が足りません。
午後からは体操教室のお仲間が日本舞踊の発表会に出演するので
傘を差して出掛けました。鎌倉芸術館の小ホールです。700人位
入る会場でした。
夜は同じ会館の大ホールで、町内の親しくしている方のバレー教室
創設45周年記念公演があるので、芸術館に居続けました。
大ホールは1500人ぐらいの収容ですが、ほぼ満席でした。
日本舞踊は毎年、発表会がありますが何時も他の用事で失礼してい
ましたが、今年は丁度空いていたので鑑賞させて頂きました。
素人目の見方しか出来ませんが、それぞれ佳い雰囲気でした。
小さい女の子の踊りは可愛いことです。
名取りさんの踊りは流石に貫禄充分です。
4月26日 定例の酒匂川探鳥会です。
予報でも晴れてはいるが風が強いと報じていました。
気温は21℃と予想されているので、長袖のシャツとベストで出掛け
ましたが朝は寒いくらいでした。
天気は良いが風が強いので集まったメンバーは6人だけでした。
鴨宮に降り立った時は、それ程でも無いと思っていましたが堤防に
出ると箱根方面から吹いてくる西北の風が強く当たり、体重共に80Kg
近い身体が動かされます。その為に双眼鏡も揺れて見難い事です。
カメラや望遠鏡の三脚も倒されないよう皆で注意します。
富士山は白雪が厚く覆っていました。
昨日の雨で水嵩が増して流れも早く感じます。
風が強いので鳥影も疎らです。左岸は風当たりが強いので早々にして
右岸へ回ります。
右岸の堤防の下に降りると流石に風当たりが弱く暖かくなりました。
オカヨシガモの♀です。黒パンツ姿の♂に比べると地味です。
カイツブリも完全な夏羽になり、相変わらず良く潜ります。
ダム下の中州の草むらにナポレオンハットのヨシガモの♂が
蹲っていました。鴨たちは、もう北の繁殖地へ向かわなければ
ならないのに暢気な性格の個体もいるのです。
嘴の広いハシビロガモの♂もいました。
オオバンは関東では一年中見られるクイナの仲間ですから良く
見られます。
コガモもぼつぼつ旅立たなくてはなりません。暑くなると辛いので
早く涼しい所へ行くべきです。
海は荒れています。兎跳びの白波が立ち、時折大きな波が濱に打ち
上がります。沖には何も見えません。
一昨年の秋に打ち上げられた流木が、雨風に晒されて大分小さく
なりました。
2007年10月28日に見た流木です。
今日はキジが良く啼きましたが姿が見えません。対岸の草むらから
漸く♂の姿が現れました。
遠くても大きいので良く写ります。
尾羽を絶えず上下に動かしてバランスを取るイソシギも出て来ました。
何時もより一時間程も早く切り上げました。
今日の見聞きした鳥は39種でした。一昨日に他のグループが見た
鳥は43種との事で少し少ないのは強風のせいです。
藤沢市の内陸部にムナグロが来ているとの情報で、早めに終わった
帰り道に寄って見ました。
番いの二羽が、まだ水を張っていない水田で採餌していました。
体長24Cmの中型のチドリの仲間です。
良く似ている鳥にダイゼンと言うチドリがいますが、ムナグロは
英名でGolden Prover と言われるように金色がかつた体色をして
います。ダイゼンは、これに対して Grey Plover と言われる通り
灰色がかった体色で、大きさも29Cmと少し大きめです。
共に夏羽では腹部が黒くなります。♂は黒い程ハンサムなのでしょう。
1と2と4は♀で、3は♂です。
傍の水田にコチドリの番いが仲良く餌を漁っていました。
内陸部では風も弱くはなっていたものの矢張り時折突風が吹き付け
ました。
今日は強風で二度も帽子を飛ばされ、一度は川の縁に落ちましたが
お仲間が拾って下さり助かりました。
この帽子はアフリカのケニアへ行った時に求めたお気に入りの品だけ
に、お仲間に感謝します。
強風に煽られた一日でしたが、佳き一日でもありました。