9月24日 今年は秋が来ないかと案じていましたが、漸く涼しい風が吹いて
秋の訪れを感じるようになりました。
勝手なもので、こうなるとあの暑さが懐かしくなって来ます。本当に喉元過ぎれば
熱さを忘れるです。
外出には上衣が必要になりました。秋支度で鎌倉芸術館での演劇鑑賞会の企画説明会
へ出掛けました。
2010年の感想と、2011年の企画説明です。来年も楽しみな演劇が企画されて
います。感想の始めに指名されてしまいました。大要は機関誌に書いた通りで、それに
沿って述べておきました。
2011年の中では文学座の、長崎ぶらぶら節が期待です。
9月25日 台風12号が過ぎ去って正に台風一過、秋の日射しが眩しいくらいです。
午前中は、吹き矢です。最初に10mで35点の満点が出て嬉しくなりました。
その後も順調で、4段の合格点をクリアーしましたが、まだまだです。
午後は昨日も行った芸術館で開催される、フラダンスの発表会を見学します。
第54回鎌倉文化祭協賛とのことです。
ハワイアン音楽もホシガラスの趣味のひとつです。CDだけでも50枚ほど
コレクションしています。
暑い夏には納涼に、ゆったりと聴いています。至福の時間です。
それでもハワイには行きたいと思いません。
或る教室の発表会なので、上手下手が有ります。中には目を覆いたくなるような
演者もいました。気の毒に思います。13のクラスが出演しました。
フラダンスは手と指の滑らかな動きと腰が大事です。この点、日本の地唄舞の手指
の動きに似ているように思います。踊りはいずれも、身体の動きで物語りを美しく表現
するものです。これが観客に判るように又、観客もそれが理解出来るようでなければ
踊りの鑑賞にならないと思います。
14時半開演で休憩を挟んで30曲が演じられ、17時近くに終わりました。
まずまず楽しい半日でした。
9月26日 今日も秋晴れです。鷹の渡りの季節です。グループで三浦半島中部の
湘南国際村へ出掛けました。
ここは嘗ては、子安の里として自然豊かな里山が展開していた場所です。
我々ネイチャー派の反対が退けられ1989年から開発され1994年に25億円
かけた会議場を含むセンターのオープンと同時に国際村としてオープンしました。
総面積は188.3haで、センターの他には住宅街も拡がっています。
その中の小高い200m程の丘に登って観察しました。
途中でカヤキリを見付けました。♀でした。
アキアカネでしょうか?道路の水溜まりで産卵しています。
遠くに相模湾と佐島の岬が遠望されます。
東に標高241mの大楠山が見えます。
10時半頃、カラスが騒ぎます。見るとハチクマ(体長57~61Cm 翼開長
121~135Cm)がモミングされています。
肝腎のサシバは、さっぱり現れません。江ノ島方面を眺めます。
今日は海も静かで、相模湾には多数のヨットが浮かんでいました。
11時半頃、観察場所から降りました。途中の草にはササダニが居るので気を付けます。
下で見ているとサシバが現れました。とても高くて写真にはなりませんでした。
スコープや双眼鏡で見ると13羽でした。
上空に雲が出て来ましたので13時頃、一応引き揚げました。
アカボシゴマダラが止まっていました。
午前中、観察していた丘です。高さ200mぐらいですが急傾斜を登りました。
近くに、鎌倉・三浦古木50選に選ばれているタブノキが有るので見に行きました。
遠くからでも樹冠が見えます。
近くに行くと余りの大きさで200mmのレンズではどんなに離れても入れません。
樹肌からご想像下さい。
近くにヒガンバナが楚々として咲いていました。
秋です。名前の判らないキノコも出ていました。直径13Cmぐらい有りました。
マヒワが大好きな、オオバヤシャブシは大きな実を付けています。
今日の見聞きした鳥は17種となりましたが、半分くらいしか確認していませんでした。
鷹の渡りは、前日の天候と当日の風向きと天候が大きな要因になりますので難しい
です。この辺りのベスト条件は前日・前々日が雨降りで、当日快晴となり東風で上昇
気流が発生する日となります。条件に合った日に遭うのは大変です。
それでも楽しい一日でした。
秋の訪れを感じるようになりました。
勝手なもので、こうなるとあの暑さが懐かしくなって来ます。本当に喉元過ぎれば
熱さを忘れるです。
外出には上衣が必要になりました。秋支度で鎌倉芸術館での演劇鑑賞会の企画説明会
へ出掛けました。
2010年の感想と、2011年の企画説明です。来年も楽しみな演劇が企画されて
います。感想の始めに指名されてしまいました。大要は機関誌に書いた通りで、それに
沿って述べておきました。
2011年の中では文学座の、長崎ぶらぶら節が期待です。
9月25日 台風12号が過ぎ去って正に台風一過、秋の日射しが眩しいくらいです。
午前中は、吹き矢です。最初に10mで35点の満点が出て嬉しくなりました。
その後も順調で、4段の合格点をクリアーしましたが、まだまだです。
午後は昨日も行った芸術館で開催される、フラダンスの発表会を見学します。
第54回鎌倉文化祭協賛とのことです。
ハワイアン音楽もホシガラスの趣味のひとつです。CDだけでも50枚ほど
コレクションしています。
暑い夏には納涼に、ゆったりと聴いています。至福の時間です。
それでもハワイには行きたいと思いません。
或る教室の発表会なので、上手下手が有ります。中には目を覆いたくなるような
演者もいました。気の毒に思います。13のクラスが出演しました。
フラダンスは手と指の滑らかな動きと腰が大事です。この点、日本の地唄舞の手指
の動きに似ているように思います。踊りはいずれも、身体の動きで物語りを美しく表現
するものです。これが観客に判るように又、観客もそれが理解出来るようでなければ
踊りの鑑賞にならないと思います。
14時半開演で休憩を挟んで30曲が演じられ、17時近くに終わりました。
まずまず楽しい半日でした。
9月26日 今日も秋晴れです。鷹の渡りの季節です。グループで三浦半島中部の
湘南国際村へ出掛けました。
ここは嘗ては、子安の里として自然豊かな里山が展開していた場所です。
我々ネイチャー派の反対が退けられ1989年から開発され1994年に25億円
かけた会議場を含むセンターのオープンと同時に国際村としてオープンしました。
総面積は188.3haで、センターの他には住宅街も拡がっています。
その中の小高い200m程の丘に登って観察しました。
途中でカヤキリを見付けました。♀でした。
アキアカネでしょうか?道路の水溜まりで産卵しています。
遠くに相模湾と佐島の岬が遠望されます。
東に標高241mの大楠山が見えます。
10時半頃、カラスが騒ぎます。見るとハチクマ(体長57~61Cm 翼開長
121~135Cm)がモミングされています。
肝腎のサシバは、さっぱり現れません。江ノ島方面を眺めます。
今日は海も静かで、相模湾には多数のヨットが浮かんでいました。
11時半頃、観察場所から降りました。途中の草にはササダニが居るので気を付けます。
下で見ているとサシバが現れました。とても高くて写真にはなりませんでした。
スコープや双眼鏡で見ると13羽でした。
上空に雲が出て来ましたので13時頃、一応引き揚げました。
アカボシゴマダラが止まっていました。
午前中、観察していた丘です。高さ200mぐらいですが急傾斜を登りました。
近くに、鎌倉・三浦古木50選に選ばれているタブノキが有るので見に行きました。
遠くからでも樹冠が見えます。
近くに行くと余りの大きさで200mmのレンズではどんなに離れても入れません。
樹肌からご想像下さい。
近くにヒガンバナが楚々として咲いていました。
秋です。名前の判らないキノコも出ていました。直径13Cmぐらい有りました。
マヒワが大好きな、オオバヤシャブシは大きな実を付けています。
今日の見聞きした鳥は17種となりましたが、半分くらいしか確認していませんでした。
鷹の渡りは、前日の天候と当日の風向きと天候が大きな要因になりますので難しい
です。この辺りのベスト条件は前日・前々日が雨降りで、当日快晴となり東風で上昇
気流が発生する日となります。条件に合った日に遭うのは大変です。
それでも楽しい一日でした。