嵐山嵯峨、清滝「鯉のあらい」鯉で恋！手間暇かけた品のお店「嵐山たなか」No2人気の・・&私の産まれた町・・・嵐電

最初の私の環境フォーラム最終記事・・・←・・・こちら・・・
京都嵐山in・・京福電鉄～嵐山駅～・・渡月橋を渡り賑やか観光場所の中にある一両車両の京の昔からの電車
あまりに、賑わいの中派手な駅は一見、駅には見えない雰囲気・・・
京都では昔から京福電鉄「嵐電」公式HPは←こちら・・っと言っていました・・・・・



私の目的地は、嵐山駅からメチャ距離が近い嵯峨駅・・・本当はこの嵐電にのって一駅行くのもいいのですが
今回は探索なので、テクテク歩いて嵯峨駅付近に・・・

ブログ仲間の、「ごはん部トラナビのtoratoraさんが、嵐電鉄「嵐電」の記事・・・ラップ系のMV公開」書かれましたので追加記事として書かせて頂きました～・・！
↑・・・ここから～・・・私にとっては微かな記憶の思い出の場所で～す～・・！目的があったからね！・・・・・


「ララ嵐電」MV 　私の思い出・・・・おもしろいラップちょうの歌もあります～・・↓




その目的の第一の目的は私の産まれた嵯峨であること、もちろん私の幼い頃（たぶん3歳）の記憶の中には知らない場所、でも
何故か記憶にある部分があって・・・・嵐山の駅と嵯峨駅は、ほんのかすかな記憶が・・・
よく、嵯峨駅から、嵐山駅まで電車に乗るのが好きで連れていっていたと親から聞いて・・・確か一枚だけ駅で写した写真があったと思いますが
今はどこへやら～・・実家に残って居るかもしれませんが・・・・

もちろん、今から47年前の嵐山嵯峨・・・街の風景も変ってい、記憶を探し出す事は出来ませんが道路と電車は昔のままの姿で・・
嵐電も、昔とは形も色も今とは違う物ですが、何か辿りたくて・・・嵐山から嵯峨へぶらぶら歩き探索・・・でも駅以外は全く記憶には無い光景・・

「ここで産まれたんだなぁ～」・・っと思いながら、次への目的地まで！・・・

少し迷いながら、目的のお店へ！・・・・

「あっ！・・・みーつけた！」・・・

小さな小さなお店だけど、目的のお店まで・・・・



そのお店とは、「嵐山たなか」さん←HPこちら・・・昔からの川魚を取り扱う、おばんざいも売っている小さなお店・・・

これが買いたかったんですね～・・・SNSでも評判良さそう～



何だか分かりますか～？・・・鯉です～・・鯉の洗いです～・・
恋の嵐ではありませんよ～（笑）・・・「へっ！・・川の鯉～？」・・ってなぁ～んだ～・・って思う方も多いかと思いますが・・・

違うんですよね～・・・！・・・何が？・・・後半に書いています～



もう一品・・・アナゴの八幡巻・・・



とりあえず、これをゲットしたので、もう帰る事に・・・・後は家でゆっくりと～・・・あぁ～疲れた～・・・

帰りは阪急嵐山線で・・・・桂で乗り換えて～・・・長岡京市に帰りました～・・




さてさて、ここからが私の楽しみ～・・・

京都嵯峨嵐山・・・嵐山の川はの名前は桂川・・その桂川に流れて込んでくる清流の自然の川水のある、清滝川で2週間餌抜き臭み抜きされた
京の鯉！・・・川魚結構敬遠される方も多い時代、川魚どうしても泥臭さにイメージがありそうですが、本当にいいものは全く違う旨いもんです～
ここの鯉のあらい・・・お店でも人気注文NO２だとか・・・2パック買っちゃいました・・・確か1パック400円だったかな？
丸ごと1尾なら・・・・（2～3人前）1,500円1尾（4～5人前）1,800円だそうな～・・これは予約しないといけないかな？・・・これもちょっと魅力的～（今現在）

昔は5月のお祭りなんかでは、「端午の節句 」子供の頃私は鯉料理食べていたのを思い出します・・親戚にも鯉をさばく人が確かいて
鯉の洗いを作っている姿の記憶があります・・・臭みのある鯉の洗いを食べたら2度と食べたくは無くなりますが
美味しいもんは美味しいもんです！・・・

今までもいろいろ鯉のあらい食べてきましたが、手間暇かけて、キッチリ素材の旨さを引き出している物はやはり美味しい～
スーパーンなんかで、臭い～鯉のあらいも、たまに見かけますが・・・・・そこは職人さんの技でもありますね！・・

昔は鯉も生活の中で貴重な自然のタンパク源だったのにね～・・・





この日は、鯉の洗いと、アナゴの八幡巻と、もちろん、ビールで！・・・



アナゴの八幡巻・・・ガッツリゴボウの香りたつ、炭火焼なので、炭の香りも～
ちょっと、小さめですが、お酒のおともにはいいかも～！



やっぱり鯉のアライは酢味噌が一番！・・・

全く臭みも無く、少し気になる骨切もきちんとされているので、切り方も丁度いい感じの厚みで
私は美味しかったです～・・料亭で出されても負けないぐらいのいい感じ～・・・

私的には美味しい鯉のあらいでした～・・・

清流に清やかな今日の冷水で清められた鯉さん・・・清められた恋・・っと言う事で・・・
これからの恋の季節、鯉料理で縁起担ぎにもなりそうな～・・・

日本人の川魚離れ・・・ちょっとしたことから若い世代へブームになる事もこれからありそうな気が私はしますが～・・・・
端午の節句 ・・・・日本男子！・・・・鯉の滝登りのようにたくましく成長出来るように～鯉食べなきゃぁ～！・・・
鯉離れ～・・・恋離れになっちゃうぞぉ～！・・・・・・って冗談ですが・・・



鯉のあらい・・・私的には、ウマウマでした～！・・・コチュジャンも良さそうですが、やっぱり酢味噌が私はいいですね！・・・

ちなみに、滋賀県の琵琶湖の鯉もウマウマだぞ～！・・・・・鯉も愛情手間暇でウマウマ～！






自然の恵み、川の恵みに感謝してごちそうさまでした！・・・


「嵐山嵯峨、清滝「鯉のあらい」・手間暇かけた品のお店No2人気の・・&私の産まれた町・・・嵐電」・・・・でした！・・・・


続き編なので、最初が知りたい方は・・・「桂川流域クリーン大作戦フォーラムに行ってきました（京都嵐山）」・・から・・・←こちらから



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