ドラレコ男のDIYこれさえあれば配線も簡単ラクチン！🚗

ドライブレコーダーこれも車の安全環境～・・・！

この前の続き～・・・前回は Smile on the waterうなぎ＆360度ドライブレコーダーで四苦八苦DE夏気分水辺の笑顔と草刈り地獄 - いげのやま美化クラブ←こちらから

ちょっと自分の記録として・・・

事故はもちろん、あおりや、駐車中の当て逃げ、車上荒らし、イタズラ、

いろいろあるある～この時代・・・証拠が無ければ泣き寝入り～・・・

今回は「azur」の360度のドライブレコーダー

drx-p518・・・取説・・・こちら

駐車監視システムはオプションの別売り（約6000円前後）これを取り付ける必要が有ります・・駐車監視録画が必要で無い場合は付属のシガライター電源で使えます

これ駐車中の録画も出来るので2系統の電源が必要になりますので配線工事が必要になります・・・もちろんお店で工賃を払って取り付けてもらっても良いのですが

自分でDIY気分で取り付けるのもまた楽しいもんです・・・

難しそうに思える車の配線～・・・最近は便利な物も有りまして～・・・

昔は配線探すのも一苦労～配線も傷付ける取り付け・・でも今は簡単！

🌟これ一個有れば、通電チェックが簡単！色々種類は有りますが・・・

車用の検電テスター （エーモン）・・・←こんなもの・・DC６～２４V

500円前後でも買えるので便利な一役！・・・これで電気が通電しているのかしていないのかチェックできます・・・クリップ部分をボディーアース(－側)針先を各配線の＋側に接触させると通電していたら中央の電気が光ります・・・・

それではいろいろ～カバーを外していきます～・・・

カバーを外して中に配線を通せば見た目もスッキリ～！・・・

ほとんどがはめ込み式になってるので簡単に外せます

そして電源をとるのに便利なのがヒューズと配線が一緒になっている

ヒューズ電源・・・・電源は何処からとったらいいの～？っていう方も・・

🌟ヒューズボックスからの電源取り出し

「ヒューズ電源」（エーモン）・・・←こんなもの

確認しておくことが有ります！・・・これは大切！

車のヒューズボックス・・・カバーにヒューズの配置が書いてあります

無ければ車の取説にも・・・両方なかったらネットで検索・・・

車の電源・・・・いっぱい種類有りますよね～ややこしい～と思いそうですが

今回はコレ・・・！

目的と状態に合わせて考えれば簡単・・・・ACC「アクセサリー」電源は基本電装品用の少ない電気を使う配線エンジンが止まって居てもスイッチのONOFFが出来る電源・・でもエンジンを切ってスイッチがOFFになれば通電しない配線・・

それに対して、ブレーキランプや、ルーム照明、ヘッドライトと言った電源はエンジンを停止してても電気は点きますよね・・・それが常時通電配線（バッテリー電源）とも

今回は「STOP」と書かれたブレーキなどの通常電源から・・・・いろいろ電源も有りますが、コンピューター制動系の配線からはとらない方が安全です・・・

🌟ここで注意するポイントが・・・！

①目的のヒューズの個所を外して検電テスターで通電状態を確認する

（検電テスターが無くてもヒューズ個所が間違いが無ければ取り付け可能）

②交換する箇所のヒューズのアンペアは同じアンペアの物を！

違うアンペアのヒューズを付けると、すぐに切れたり、場合によっては車火災の原因にも・・・なので、ここはきちんと既定のアンペアで！

③ヒューズのサイズも形状も3種類ぐらい有るので、自分の車のヒューズボックスのヒューズの形状とサイズを確認しておきましょう～・・、、ここはうっかり間違えやすいので柱が必要～・・・間違った形状のヒューズは取り付けられません～・・

最後にグチャグチャの配線をキレイにまとめて、結束バンド等でまとめておきましょう～・・・

最後に今回は「AZUR」のドライブレコーダーの駐車監視配線

電源を入れなおし、画面上で設定→出荷の状態に戻す・・・でリセットすれば

全部完了～！・・・

理屈が分かれば簡単ドラレコDIY・・・・配線いじり～面白いなぁ～

でも本音はめんどくさいなぁ～…(笑)・・・面白いけどめんどうくさい～・・・

お昼は配線いじりで～・・・簡単チャチャっとちょっと親子丼～！

鶏のささみと、揚げと、九条ネギ・・・・雨が降る前に終わってバタバタ～

でも食の恵みに感謝して～・・・親子丼ズルズル～急いで飲み物で食べてはいけません～・・・噛みしめて感謝の気持ちで‥((笑)！