


琵琶湖は関西の、みずがめ~・・・・・しかも自然の恵みいっぱいの湖~・・
いろいろ、琵琶湖の古来からの水中生き物達の激減下降が問題になって居る日本最大のBIWAKOの自然ウォータープール~
大阪も京都も滋賀県の琵琶湖の水がめの水の恩恵を受けて~・・

ジョークな強みの滋賀県民~・・・(笑)・・・

そこには昔からの日本の独特的な淡水の自然の恵みの生き物達のオアシス・・!

鯉や鮒、モロコに淡水エビ、小鮎にシジミ、うなぎにナマズ・・・そしていさざちゃん~・・
滋賀県・・・海の恵みの鯖街道も有名ですが、琵琶湖固有の食材も昔から今に伝わる、今ではレア的な食文化&食素材!
滋賀県ならではの郷土料理なんかも私は好きです~・・
今回は、佃煮~・・琵琶湖ならではの、保存食でも~・・・滋賀県民保存食系は昔からの文化で
今も継がれている琵琶湖食・・・・有名なのは鮒ずし・・・臭い臭いと言いながら、昔からの日本の魚系チーズ~の感覚!・・・






滋賀県BIWAKO食~保存食でもある佃煮系~・・・


お酒やビールのお友達~!・・・




いさざと言っても、シラウオのいさざという物とは別物ですが~

琵琶湖固有種のハゼ・・・・

ミニドンコみたいにも~・・

数が激減して・・・一時期は魚の現象で幻の魚と言われていたそうで・・・


滋賀県琵琶湖も、環境への意識&取り組みも盛んですが・・・・外来プランクトンや、高度成長期から発生し始めた琵琶湖の赤潮なんか~・・合成い洗剤からの脱出と地域の呼びかけで、今は収まって来たそうですが
それにプラスして、気候の変動~外来魚の影響~・・・たった、1匹のブラックバスや、ブルーギルの日本の固有生き物を食べる量はかなりのもんですから~

今日の新聞で見かけましたが、琵琶湖での

5月~12月の8か月での総重量・・最高は最高で600キロ弱・・・団体さんで4トン弱・・・私も少しは自信はあるので~・・・・
何か私も挑戦してみたい気分でもあります~でも5月から12月の期限は微妙な感じ~・・・釣り方次第では真冬でも釣れるんですがねぇ~・・
年間総重量の方が私は言いかと感じました~・・・滋賀県琵琶湖の外来魚対策・・・こういう楽しみを持ちながらのイベント形式もいいね!


ブラックバス・・・・!・・・私が中学生の頃に




・・・でもね~

それは、


やっぱり、私も



昔はアマチュアBASSハンターでしたから~(笑)・・・
今は内緒・・・っと言う事で~・・・まだまだ先の冬に取材に行こうかなぁ~・・・
「琵琶湖で釣った外来魚専用のイケス・・・・私の若い頃の写真も一緒に~(笑)過去の記事」・・←こちらから~
幻の、BIWAKOの、いさざちゃんや、モロコ、エビ、BIWAKOの小鮎・・その他鯉や鮒の卵ちゃんを守る為にも、手が付けられない琵琶湖の外来魚駆除・・・
外来魚釣って、専用のイケスに入れるのはいいけれど~・・・外来魚も決して悪気は無いただ、子孫繁栄の為に一生懸命生きて居るだけですので、
肥料にするのも悪くは無いですが、まずは食べてあげる事を前提に~・・考えてもらいたいと思います~・・
外来魚と言えども、1つの命ですからね~!・・・
外来魚環境問題の一番の原因は人間ですからね~!・・・一匹一匹の魚ちゃんはたとえ外来魚でも、そこで生きて居る魚ちゃんには罪は無いと私は思います~・・
ぜ~んぶ~人間が悪いんだ~・・っと・・・・!
・・・・・・・・・・
今回ワカサギちゃん佃煮VS・・いさざちゃん佃煮~!・・・・・
いさざちゃん、マジかで見るとグロテスクの様な感じですが、食べれば、臭みも苦みも全く無~・・・甘辛うま味が口の中に~!
ワカサギちゃんは少し、大人の苦み!・・・(釣りたてを、そのまま天ぷらにすれば苦みは無く甘みのワカサギちゃん)・・・ですが
私は今回の佃煮のこういう苦みも好きです~・・・
でも今回のバーサス対決・・・いさざちゃんの勝利~・・・・!・・・だったかな~?・・・・
私個人的な感想ですが・・・・・・いさざ琵琶湖の幻近い自然の恵み素材・・・
あまりテレビでも見かけた事は無いです~・・・・いさざ漁と、いさざ料理・・・取材の価値あるかもね!・・・
「琵琶湖名産、ワカサギちゃんVSいさざチャン~・・琵琶湖の固有種を守ろう~!」・・・・でした!


