京都の隣にある、滋賀県に行ってきました。
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琵琶湖大橋を越え高島市を越え函館山付近です・・・・
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荒れ放題の山に行って写真を撮って来ました。
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画像です↓

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ここは、スキー場もある、場所で知っている方も多いと思います。
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少し、山側に入ると、別荘地・・・
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緑に囲まれ自然の宝庫・・・・・
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しかし、ここ数年、山に異変が・・・・
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まずは、全国各地で騒がれている、松枯れ・・・・
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松だけでは、無いのです!
・・

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実際に山に入って見てきました。・・・・・
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上を見ると枯れている松や杉やナラがあちらこちらで・・・・・
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数年前までの風景と、大きく変わっていました。
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誰にも手入れされていない山・・・・
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雑木が生えていたのはしっていましたが、大きな木が
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たくさん枯れ、倒れていて、人を寄せ付けないほどに、荒れていました。
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木々は途中から、折れている物、根っこから倒れている物・・・・さまざまです!
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古い大木はコケが生え、神秘的な世界・・・・・
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これは、虫が食べた後でしょう・・・・・ボロボロに・・・・
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枯れている大木を触ると、グラグラして、今にも倒れて来そうな感じ・・・・
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環境の変化か、人間のシワザか?・・・・
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ナラの木が沢山枯れている・・・・
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「ひどいことに、なってるなぁ~」と実感します。
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でも、その場所は日が当たり、新しい木が生長していました。
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ナラの木と言っても、種類は沢山・・・・(要するにドングリの木)と覚えておいた方が分かりやすい。
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ドングリの木が減ると、それを食べている動物達が困る・・・リス・猿・イノシシ・クマ等・・・・
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本当は山の奥地で生活していた、野生の猿や熊達が、餌を求めて山から民家へ・・・・
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よく、ニュースで報道されていますが・・・・・
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あれも、山に十分な餌があれば、わざわざ、危険な人間の近くまで来ないでしょう・・・
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「ちょっと、山に散歩に行ってくる・・・」・・・「あぁ熊には気をつけやー」っと、
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「ガサガサ」と音がすれば、かなり、ビビル・・・・
・・
猿も10メートル離れて、ボスざるに目を合わせなければ、向かっては来ない・・・
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猿も朝には子連れでたくさん来る・・・・・栗やカキを狙って・・・・
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・
夜には車の前に大きなシカが現れる・・・・
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ここは、人間社会と自然社会との、境界線ですから・・・・・・
・・
おそらく、みなさんは、どんな、山奥の所に行っているんだろうと、思うはずです・・・・
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・
でも、普通の民家のすぐそばです!
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駅前の料理屋さんで、この、近辺の歴史の本がたまたま、あって、見ていると、
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・
昔は、木を、燃料に、生活をしていた人達(昭和38年前)が石油やガスの時代の変化で、
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木を使わなくなり、放置され、山に変化が現れたそうです!
・・
最近、滋賀県に都会から、移住してくる方が多いそうです・・・
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・
大阪や京都からも多く来ています。
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みんな、家を建てるときに、薪を使える住宅にしておけば、良かったと、言ってます。
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・
燃料となる、
薪の木は大量にあるわけですから、特に薪風呂、
薪ストーブがほしいと、言ってました。
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・
冬は寒い所で、
冬場の石油代がすごく、かかるとか・・・・
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是非、田舎での生活を老後、してみようと思ってる方は、薪と、電気とどちらでも、使える設備にすることが、オススメです!
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京都も同じ事が言えるのでは?・・・・枯れ木の問題
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・
長岡京市も試行錯誤で推進しておられる様子です。
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・
里山の雑木や、間伐材・・・・燃料として、有効利用は出来るのですから・・・・
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・
私も、よく、小学校の時、学校で、キャンプファイヤーや、かまどを作ってご飯など、炊いていた覚えがあります。
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・
「その頃は、楽しかったなぁ~」
と・・・・・・今では、ほとんど、聞きませんが・・・・・
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とにかく、何が悪いのか良いのかは分かりませんが・・・・・
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荒れている山を実際見てみて、なんとも、言えない気持ちでした・・・・・・
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ワンちゃんから見た私の順位・・・・
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少し、山側に入ると、別荘地・・・
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緑に囲まれ自然の宝庫・・・・・
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しかし、ここ数年、山に異変が・・・・
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まずは、全国各地で騒がれている、松枯れ・・・・
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松だけでは、無いのです!
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実際に山に入って見てきました。・・・・・
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上を見ると枯れている松や杉やナラがあちらこちらで・・・・・

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数年前までの風景と、大きく変わっていました。
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誰にも手入れされていない山・・・・
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雑木が生えていたのはしっていましたが、大きな木が
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たくさん枯れ、倒れていて、人を寄せ付けないほどに、荒れていました。

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木々は途中から、折れている物、根っこから倒れている物・・・・さまざまです!
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古い大木はコケが生え、神秘的な世界・・・・・
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これは、虫が食べた後でしょう・・・・・ボロボロに・・・・

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枯れている大木を触ると、グラグラして、今にも倒れて来そうな感じ・・・・
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環境の変化か、人間のシワザか?・・・・

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ナラの木が沢山枯れている・・・・
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「ひどいことに、なってるなぁ~」と実感します。

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でも、その場所は日が当たり、新しい木が生長していました。
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ナラの木と言っても、種類は沢山・・・・(要するにドングリの木)と覚えておいた方が分かりやすい。
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ドングリの木が減ると、それを食べている動物達が困る・・・リス・猿・イノシシ・クマ等・・・・
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本当は山の奥地で生活していた、野生の猿や熊達が、餌を求めて山から民家へ・・・・
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よく、ニュースで報道されていますが・・・・・
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あれも、山に十分な餌があれば、わざわざ、危険な人間の近くまで来ないでしょう・・・
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「ちょっと、山に散歩に行ってくる・・・」・・・「あぁ熊には気をつけやー」っと、
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「ガサガサ」と音がすれば、かなり、ビビル・・・・
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猿も10メートル離れて、ボスざるに目を合わせなければ、向かっては来ない・・・
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猿も朝には子連れでたくさん来る・・・・・栗やカキを狙って・・・・
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夜には車の前に大きなシカが現れる・・・・
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ここは、人間社会と自然社会との、境界線ですから・・・・・・
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おそらく、みなさんは、どんな、山奥の所に行っているんだろうと、思うはずです・・・・
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でも、普通の民家のすぐそばです!
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駅前の料理屋さんで、この、近辺の歴史の本がたまたま、あって、見ていると、
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昔は、木を、燃料に、生活をしていた人達(昭和38年前)が石油やガスの時代の変化で、
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木を使わなくなり、放置され、山に変化が現れたそうです!

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最近、滋賀県に都会から、移住してくる方が多いそうです・・・
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大阪や京都からも多く来ています。
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みんな、家を建てるときに、薪を使える住宅にしておけば、良かったと、言ってます。
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燃料となる、


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冬は寒い所で、

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是非、田舎での生活を老後、してみようと思ってる方は、薪と、電気とどちらでも、使える設備にすることが、オススメです!
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京都も同じ事が言えるのでは?・・・・枯れ木の問題

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長岡京市も試行錯誤で推進しておられる様子です。
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里山の雑木や、間伐材・・・・燃料として、有効利用は出来るのですから・・・・

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私も、よく、小学校の時、学校で、キャンプファイヤーや、かまどを作ってご飯など、炊いていた覚えがあります。
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「その頃は、楽しかったなぁ~」

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とにかく、何が悪いのか良いのかは分かりませんが・・・・・
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