女性を観る

局アナの姓（２００５年９月２４日）
　単にニュースを読み上げるときにもテロップで「姓名」が出て来る。「さいら」が局アナと言うときは勿論女性アナウンサーである。もっと重要なこと、例えば、原稿作成者、整理部の「姓名」の方が大事な筈であるが。
　「容姿端麗」・「才色兼備」は採用条件の筈。それらの大所高所の話はさておき。その局アナであるが、その姓名が例え本名であっても実質、「芸名」。「通称」であろうと思っていた。だから何かの事情で姓が変わっても従来の姓を使う方が良いと思っていた。最近、ＮＨＫの或る局アナの姓が変わっていた。どちらにするにせよ、それぞれご本人の考え方で良いのだと感慨深く見ている。

コンビニにて（２００５年１０月１日）
　コンビニはどちらかと言うと苦手。然し便利この上ないのも確か。時々寄る。買う物は決まっている。「日経＋酒＋何か」土・日の日経は欠かせない。酒は総量規制のため買いだめはしない。
　いつものレジさん。日経と酒を持参するとレジの後の棚からニコッとして「これもね。」「はい。それも。」「でも、そう言われると恥ずかしいなあ」レジさん「ニコッ」
　帰るとき。そのレジさん、車の「さいら」に店の窓越しに「微笑み」「さいら」も思わず「微笑み返し」「ああ、もう３十年若ければなあ」

駐車場にて（２００７年９月１９日）
　市営駐車場での話である。今時、駐車料金徴収のために係員が居るのは如何にも市営らしい。　入庫して、外へ出る時、その料金徴収ブースを見ると「さいら」好みの「女性」。　
　「２０代後半」「少し気怠そう」「茶髪でセミロング」「キャミ」「ブラのストラップ見えず」礼儀から言っても、出庫の時に声をかけない手はない。「何時までですか？」「お茶でもどうですか？」と。年甲斐もなくルンルン気分で・・・。彼女のゲート番号を確かめて・・・。用事が終わって、「さあ。声かけ」と性根を入れて、料金徴収場へ。
　「ななんと。さいらと同年配男性ではないか？」ふと時計を見ると、１１時を数分過ぎていた。