新しいパソコン(2008年8月9日)
新しいパソコンは配達日が連絡よりも一日遅れて、到着しました。「やっぱり安いもの」だとの印象はパソコン本体の重量です。旧パソコンに比較して驚くほど軽いです。最近は軽く仕上げているのかもしれないが中身が薄いことが大きな理由だと納得しました。
まず、マニュアルを流し読みします。送られてきたモニター・キーボード等を
間違わないように配線します。最初にvistaのセットアップが必要と書かれています。ここはXPでも経験したところです。経験済みとは言え、やはり少々緊張します。
次に、プレインストールされているウイルス対策ソフトのアクティブ化とネットへの接続作業です。一度、ウイルス対策ソフトで、アクティブ化に失敗した経験があるので、何となく嫌な手順です。どちらを先にするか問題ですが、ウイルス対策ソフトのアクティブ化をする時にネットに繋がっている必要があるかもしれないし、メールアドレスを要求されるかもしれないので、少し危険性がありますが、まずネット接続をします。本当は逆の方が良いのかも知れませんが…。
新パソコン(2):セットアップ(2)
vista用に新たに送付して貰ったプロバイダーから供給されているネット接続用のCDを入れますが、まったく応答がありません。音楽CDを入れても応答ありません。再度マニュアルを読むとCDドライブもアクティブ化が必要とあります。オペレータに注文するときに、電話で聞いたところでは、確か、「個人用のパソコンには、既に書き込みソフトもソインストールされていて、すぐに使用できる」はずだったのにと思います。旧パソコンでは書き込み用のソフトは、自己の責任でソインストールする必要があったのですが。
CD ドライブのアクティブ化も終えて、後はスムースに行きます。メールソフトは取りあえずWindows メールで設定します。溜まっているメールの受信はウイルス対策ソフトがうまく行ってからです。
ウイルス対策ソフトのアクティブ化は問題もなく行きました。例によって、この手のソフトは完全に動き出すには最新の設定ファイルを受信して、スキャン…の手順が要ります。最近はほぼ自動化されていますが、そしてスキャンは短時間で出来る様になったとは言え、対策ソフトの「安全マーク」が出るには相当時間が掛かります。これは少々不安な気分で待つしか方法がありません。しばしの後に、「安全マーク」が出て来て、これで、ようやく最低限の機能が使用できることになりました。
新パソコン(3):少し使ってみて(1):OS:(2008年8月20日)
家庭用のvistaにはちゃちなソフトが入っていてこれも価格の内かと思うと気分が悪くなります。音楽関係やデジカメ関係のfreeソフトには機能的に見て十分であり使い勝手も良いものが多くあります。メールソフトもそうだと思います。さらに言えばWEBプラウザもそうです。最大のソフト会社のマイクロソフトにしては
如何なものかと思ってしまいます。肝心のOS部分も、きっとその程度なんだろうなあと不信感が出てきます。
基本ソフトのバージョンアップの期間がパソコンの寿命になっているように思えます。良く言えば、パソコンの世界では基本ソフト・ソフト・パソコン本体の技術進歩が速いと言うことなんでしょうが、逆に言えば、未完成品を売っているとも取れます。単にサイクルを速くして、購入を促す、無駄遣いを奨励する戦略のようにしか思えません。
vistaはユーザーが思うように変えられない様です。例えば、データファイルは完全にDドライブにもって行くことが、今のところ出来ていません。勿論、私の無知なためかも知れませんが。文書・デジカメ・CDのリッピング等のファイルは
移行できましたが、それぞれになってしまいます。XPの様にマイドキュメント全てをDドライブに移行することが出来ません。「さいら」が古いのでしょうが、ビスタにはデータファイルは一括してDドライブへと言う考えはないようです。(「さいら」のの勉強不足かもしれませんが…)それと、システムとデータとがどうも一体となって管理されているように思います。
「年度末に入手したパソコンは不幸にも Windows Vista 版で、マイクロソフト流いらぬお節介の程度が一層増したようでいらいらさせられます。」はあるWEBの記事に掲載されていた言葉です。全くその通りだと思います。
速度(2008年8月25日)
パソコンを使っていて一番気になるのはその処理速度である。イライラするほど遅くはありません。サクサクと動作します。旧パソコンよりは少し速いと思います。特段速くなったとの印象は全くありません。メモリ搭載量のお陰かも知れませんが長い文章などのスクロール等は全くスムースです。グーグルアースも何の抵抗感もなく動作します。Rで少し複雑な計算をしても、以前ほど時間はかかりません。しかし、相変わらず、起動には時間がかかります。以前ほどではないのですが
オン イコール スタートと言う訳にはいきません。これはパソコンの運命のようなものかもしれません。ハードのチェックや信じられないほど多くのファイルを
正しく、順序立てて、読み込まなければならないので、止むを得ないことでしょう。以前のパソコンでも時たま、起動の失敗がありましたが、ある意味では当然のことだと思います。もしこれを人が手動でマニュアルを見ながら行わなければならないとしたらとても不可能なことであると思います。
遅いと実感するのはファイルの保存とかコピーの時のハードディスクの読み書きです。これは以前のパソコンよりも遅いです。しかし、これも仕方がありません。
旧パソコンは「レイド 0」でしたので、それと比較するのは失礼ということでしょう。
オフィス(2008年8月27日)
旧パソコンには、現役時代の名残で、フル装備のofficeと一太郎が入っていた。
仕事も当初はもっぱら一太郎を利用していたが、その内にワードになった。退職後の5年ほどは全く使っていない。もっぱら、ワープロソフトはワードであった。しかし、漢字変換だけは、ずっとATOKを使用していた。単にATOKに慣れているためである。最近はATOKを利用している人は少なくなって、時たま他所のパソコンを使うと漢字変換で苦労していた。今回から、それもIMEに転向である。
IMEもATOKライクに出来るのであるが、その設定は他人のパソコンでは憚られる。それで、IMEライクにして使うことにした。これで、ようやく一太郎離れが完全にできました。私も結局のところマイクロソフト傘下に入ったということであろう。と言う訳で、今ワードでIMEの練習である。戸惑うが、変換自体は非常にスムースに進んでいて、特段の違和感はない。と言いたいところであるが、ATOKに比較するともう一つと言う感じがするところもある。
ワードで驚いたのは拡張子が4文字になっていることだ。そんな必然性が本当に有るのかどうかよく分からない。どうも、ファイルのフォーマットが従来の方法と全く異なっているらしいです。旧フォーマットで保存したものと比較すると、そのファイルの大きさは非常に小さくなっています。これが取り柄と言えば取り柄ですが。
「R」(2008年8月29日)
今、ボケ封じに練習をしているソフトが有ります。統計処理ソフト「R」です。
これはフリーソフトですが、世界中の学者たちが作り上げているソフトです。日本の学者も大いに貢献しています。このソフトは残念ながらスクリプトをキーボードから入力する煩わしさがありますが、単に統計処理だけでなく、グラフ機能も充実しています。そのグラフ機能を使うためにだけでもこの「R」を使っておられる方もあります。
ところが、このソフトは結構バージョンアップが頻繁に行われています。できる作業が非常に多岐にわたるので、基本インストールで出来ない分野などは必要なライブラリをインストールすることになります。勿論、巷でよくある「軽装版」は無料で、本来版は有料なんてセコイものではありません。これらのライブラリーを
インストールするのもフリーです。そう言うことがあって、必要に応じて、「R」の再構築をする必要がありますが、どうも今までのファイルのルート構成が違っています。それは、Rの方でそのような仕組みにしたのか、vistaのファイル管理のためかよくわかりません。これもどちらに原因があるのか分かりませんが、「R」を例えば、自分の気に入ったルートに置くと作動しないことになります。OSのところで記した「年度末に入手したパソコンは不幸にも Windows Vista 版で、マイクロソフト流いらぬお節介の程度が一層増したようでいらいらさせられます。」がはっきりと出てきます。
注意:
最近ビスタが増えたのでしょうか、「R」のインストールに関して「R」のサイトの方で次のような注意書きが表示されました。今まではなかったことです。
Vista (に限らず2000,XPでも同種の障害が生じ得ます) では、昔ながらのパス、例えばC:Documents and Settings<USERNAME>My Documents以下に本体をインストールしたり、ユーザのライブラリパスを設定したりすると、まともに動きません(たとえ英数字だけのパスであっても)。素直に、Vistaの新しい既定のパスを使いましょう。R-2.7.1にて確認。おバカなCランタイムを使っているのが原因のようです。
メールソフト(2008年8月31日)
データ移行は未だメール関係ができていない。これも困っています。旧パソコンのメール ソフトは”Thunder bird”と言うフリー ソフトで私のお気に入りです。
一応必要と思われるメールフォルダのバックアップは予備のHDに取っているのですが、移行がうまくいきません。
他のメール ソフトもそうだと思いますが、そのデータの在り処を探すのに結構面倒でした。WEBで調べると移行は出来るし、その方法も懇切ていねいに書かれているのですが、移行に必要な肝心の設定ファイル”profiles.ini”なるファイルが、インストールしても行方不明です。XPからVISTAへの移行の説明を
見ているのであるが…。Thunder birdの仕様変更がごく最近あってそのファイルと異なるのであろうか?
今使用しているのはofficeに添付の”アウトルック 2007”です。これはvista添付の”Windows メール”よりは未だましです。そのメール ソフトへ移行できたら
それはそれでよいのですが。アドレス帳の管理がまだよく理解できていません。
パソコン顛末:終章(2008年9月13日)
パソコン顛末の記事も今日でひとまず終章である。新パソコンの使い勝手は決して良くないが、仕方がない。
ところで、故障した旧パソコンであるが、今のところ、そのまま置いている。使用するとなると、ビデオカードの入れ替えが必要であるが、どうもその作業は素人には分からないことが多い。年末ぐらいには何とか動かせるようにしたいと思っている。
今使用しているパソコンと繋いで、バックアップ用に使用するか、それとも、実は以前からしたかったのであるが、リナックスのパソコンに出来れば良いと思っている。リナックスを入れると、完全にマイクロソフト依存から脱却できる。素人には難しい作業だと思うが、「大人のおもちゃ」として見れば、完全に破損しても、別にかまわない。
いずれにしても、旧パソコンの使い道が何とかなればまた、記事にしようと思っている。
新しいパソコンは配達日が連絡よりも一日遅れて、到着しました。「やっぱり安いもの」だとの印象はパソコン本体の重量です。旧パソコンに比較して驚くほど軽いです。最近は軽く仕上げているのかもしれないが中身が薄いことが大きな理由だと納得しました。
まず、マニュアルを流し読みします。送られてきたモニター・キーボード等を
間違わないように配線します。最初にvistaのセットアップが必要と書かれています。ここはXPでも経験したところです。経験済みとは言え、やはり少々緊張します。
次に、プレインストールされているウイルス対策ソフトのアクティブ化とネットへの接続作業です。一度、ウイルス対策ソフトで、アクティブ化に失敗した経験があるので、何となく嫌な手順です。どちらを先にするか問題ですが、ウイルス対策ソフトのアクティブ化をする時にネットに繋がっている必要があるかもしれないし、メールアドレスを要求されるかもしれないので、少し危険性がありますが、まずネット接続をします。本当は逆の方が良いのかも知れませんが…。
新パソコン(2):セットアップ(2)
vista用に新たに送付して貰ったプロバイダーから供給されているネット接続用のCDを入れますが、まったく応答がありません。音楽CDを入れても応答ありません。再度マニュアルを読むとCDドライブもアクティブ化が必要とあります。オペレータに注文するときに、電話で聞いたところでは、確か、「個人用のパソコンには、既に書き込みソフトもソインストールされていて、すぐに使用できる」はずだったのにと思います。旧パソコンでは書き込み用のソフトは、自己の責任でソインストールする必要があったのですが。
CD ドライブのアクティブ化も終えて、後はスムースに行きます。メールソフトは取りあえずWindows メールで設定します。溜まっているメールの受信はウイルス対策ソフトがうまく行ってからです。
ウイルス対策ソフトのアクティブ化は問題もなく行きました。例によって、この手のソフトは完全に動き出すには最新の設定ファイルを受信して、スキャン…の手順が要ります。最近はほぼ自動化されていますが、そしてスキャンは短時間で出来る様になったとは言え、対策ソフトの「安全マーク」が出るには相当時間が掛かります。これは少々不安な気分で待つしか方法がありません。しばしの後に、「安全マーク」が出て来て、これで、ようやく最低限の機能が使用できることになりました。
新パソコン(3):少し使ってみて(1):OS:(2008年8月20日)
家庭用のvistaにはちゃちなソフトが入っていてこれも価格の内かと思うと気分が悪くなります。音楽関係やデジカメ関係のfreeソフトには機能的に見て十分であり使い勝手も良いものが多くあります。メールソフトもそうだと思います。さらに言えばWEBプラウザもそうです。最大のソフト会社のマイクロソフトにしては
如何なものかと思ってしまいます。肝心のOS部分も、きっとその程度なんだろうなあと不信感が出てきます。
基本ソフトのバージョンアップの期間がパソコンの寿命になっているように思えます。良く言えば、パソコンの世界では基本ソフト・ソフト・パソコン本体の技術進歩が速いと言うことなんでしょうが、逆に言えば、未完成品を売っているとも取れます。単にサイクルを速くして、購入を促す、無駄遣いを奨励する戦略のようにしか思えません。
vistaはユーザーが思うように変えられない様です。例えば、データファイルは完全にDドライブにもって行くことが、今のところ出来ていません。勿論、私の無知なためかも知れませんが。文書・デジカメ・CDのリッピング等のファイルは
移行できましたが、それぞれになってしまいます。XPの様にマイドキュメント全てをDドライブに移行することが出来ません。「さいら」が古いのでしょうが、ビスタにはデータファイルは一括してDドライブへと言う考えはないようです。(「さいら」のの勉強不足かもしれませんが…)それと、システムとデータとがどうも一体となって管理されているように思います。
「年度末に入手したパソコンは不幸にも Windows Vista 版で、マイクロソフト流いらぬお節介の程度が一層増したようでいらいらさせられます。」はあるWEBの記事に掲載されていた言葉です。全くその通りだと思います。
速度(2008年8月25日)
パソコンを使っていて一番気になるのはその処理速度である。イライラするほど遅くはありません。サクサクと動作します。旧パソコンよりは少し速いと思います。特段速くなったとの印象は全くありません。メモリ搭載量のお陰かも知れませんが長い文章などのスクロール等は全くスムースです。グーグルアースも何の抵抗感もなく動作します。Rで少し複雑な計算をしても、以前ほど時間はかかりません。しかし、相変わらず、起動には時間がかかります。以前ほどではないのですが
オン イコール スタートと言う訳にはいきません。これはパソコンの運命のようなものかもしれません。ハードのチェックや信じられないほど多くのファイルを
正しく、順序立てて、読み込まなければならないので、止むを得ないことでしょう。以前のパソコンでも時たま、起動の失敗がありましたが、ある意味では当然のことだと思います。もしこれを人が手動でマニュアルを見ながら行わなければならないとしたらとても不可能なことであると思います。
遅いと実感するのはファイルの保存とかコピーの時のハードディスクの読み書きです。これは以前のパソコンよりも遅いです。しかし、これも仕方がありません。
旧パソコンは「レイド 0」でしたので、それと比較するのは失礼ということでしょう。
オフィス(2008年8月27日)
旧パソコンには、現役時代の名残で、フル装備のofficeと一太郎が入っていた。
仕事も当初はもっぱら一太郎を利用していたが、その内にワードになった。退職後の5年ほどは全く使っていない。もっぱら、ワープロソフトはワードであった。しかし、漢字変換だけは、ずっとATOKを使用していた。単にATOKに慣れているためである。最近はATOKを利用している人は少なくなって、時たま他所のパソコンを使うと漢字変換で苦労していた。今回から、それもIMEに転向である。
IMEもATOKライクに出来るのであるが、その設定は他人のパソコンでは憚られる。それで、IMEライクにして使うことにした。これで、ようやく一太郎離れが完全にできました。私も結局のところマイクロソフト傘下に入ったということであろう。と言う訳で、今ワードでIMEの練習である。戸惑うが、変換自体は非常にスムースに進んでいて、特段の違和感はない。と言いたいところであるが、ATOKに比較するともう一つと言う感じがするところもある。
ワードで驚いたのは拡張子が4文字になっていることだ。そんな必然性が本当に有るのかどうかよく分からない。どうも、ファイルのフォーマットが従来の方法と全く異なっているらしいです。旧フォーマットで保存したものと比較すると、そのファイルの大きさは非常に小さくなっています。これが取り柄と言えば取り柄ですが。
「R」(2008年8月29日)
今、ボケ封じに練習をしているソフトが有ります。統計処理ソフト「R」です。
これはフリーソフトですが、世界中の学者たちが作り上げているソフトです。日本の学者も大いに貢献しています。このソフトは残念ながらスクリプトをキーボードから入力する煩わしさがありますが、単に統計処理だけでなく、グラフ機能も充実しています。そのグラフ機能を使うためにだけでもこの「R」を使っておられる方もあります。
ところが、このソフトは結構バージョンアップが頻繁に行われています。できる作業が非常に多岐にわたるので、基本インストールで出来ない分野などは必要なライブラリをインストールすることになります。勿論、巷でよくある「軽装版」は無料で、本来版は有料なんてセコイものではありません。これらのライブラリーを
インストールするのもフリーです。そう言うことがあって、必要に応じて、「R」の再構築をする必要がありますが、どうも今までのファイルのルート構成が違っています。それは、Rの方でそのような仕組みにしたのか、vistaのファイル管理のためかよくわかりません。これもどちらに原因があるのか分かりませんが、「R」を例えば、自分の気に入ったルートに置くと作動しないことになります。OSのところで記した「年度末に入手したパソコンは不幸にも Windows Vista 版で、マイクロソフト流いらぬお節介の程度が一層増したようでいらいらさせられます。」がはっきりと出てきます。
注意:
最近ビスタが増えたのでしょうか、「R」のインストールに関して「R」のサイトの方で次のような注意書きが表示されました。今まではなかったことです。
Vista (に限らず2000,XPでも同種の障害が生じ得ます) では、昔ながらのパス、例えばC:Documents and Settings<USERNAME>My Documents以下に本体をインストールしたり、ユーザのライブラリパスを設定したりすると、まともに動きません(たとえ英数字だけのパスであっても)。素直に、Vistaの新しい既定のパスを使いましょう。R-2.7.1にて確認。おバカなCランタイムを使っているのが原因のようです。
メールソフト(2008年8月31日)
データ移行は未だメール関係ができていない。これも困っています。旧パソコンのメール ソフトは”Thunder bird”と言うフリー ソフトで私のお気に入りです。
一応必要と思われるメールフォルダのバックアップは予備のHDに取っているのですが、移行がうまくいきません。
他のメール ソフトもそうだと思いますが、そのデータの在り処を探すのに結構面倒でした。WEBで調べると移行は出来るし、その方法も懇切ていねいに書かれているのですが、移行に必要な肝心の設定ファイル”profiles.ini”なるファイルが、インストールしても行方不明です。XPからVISTAへの移行の説明を
見ているのであるが…。Thunder birdの仕様変更がごく最近あってそのファイルと異なるのであろうか?
今使用しているのはofficeに添付の”アウトルック 2007”です。これはvista添付の”Windows メール”よりは未だましです。そのメール ソフトへ移行できたら
それはそれでよいのですが。アドレス帳の管理がまだよく理解できていません。
パソコン顛末:終章(2008年9月13日)
パソコン顛末の記事も今日でひとまず終章である。新パソコンの使い勝手は決して良くないが、仕方がない。
ところで、故障した旧パソコンであるが、今のところ、そのまま置いている。使用するとなると、ビデオカードの入れ替えが必要であるが、どうもその作業は素人には分からないことが多い。年末ぐらいには何とか動かせるようにしたいと思っている。
今使用しているパソコンと繋いで、バックアップ用に使用するか、それとも、実は以前からしたかったのであるが、リナックスのパソコンに出来れば良いと思っている。リナックスを入れると、完全にマイクロソフト依存から脱却できる。素人には難しい作業だと思うが、「大人のおもちゃ」として見れば、完全に破損しても、別にかまわない。
いずれにしても、旧パソコンの使い道が何とかなればまた、記事にしようと思っている。