システム障害(2005年1月1日)
最近の日課になっている散歩から戻り、徐にテレビのスイッチを入れて、日経の株価情報のチャンネルへ。「東京証券取引所」のシステム障害で取引の一時停止。「さいら」は株の売買を頻繁にしない。
先週の金曜日ぐらいから、米国、欧州の株価指数は漸く調整場面を脱しつつあった。それを受けての東京証券取引所の株価指数も3週間ほど続いた調整場面を振り切りそうな感じである。何となく今日のシステム障害は不吉な予感。午後1時30分から取引が始まってその「不吉な予感」にもめげずに、順調に続伸。場立ち人が無くなり、売買がコンピュータを介して行われる最近では、有ってはならないことであるが、余りにも自動化したシステムの恐ろしさを感じた出来事ではあった。
昔のように人を介して売買が行われるのであれば、例え人が一人二人欠けたとしても、大きな影響もないし、代替え要員も居るであろう。決して売買全体がダウンすることはないであろう。システムは部分部分を手分けして構築されるのであろうが、それをトータルとしてミスを完全に無くすためのチェックの困難さをリアルタイムで処理しなければならないだけに強く感じた。
それと、最初のシステム構築で有れば慎重にも慎重を重ねるのであろうが、銀行合併で見られた「ATM」の障害と同様に既存システムの改変、増強などは、元々のシステムと完全に整合がとれるようにするのは至難の業かも知れない。
それにしても、そのテレビのチャンネルであるが、ご丁寧にも、「0」ばかりが並んだ全銘柄株価速報をそのまま放映していた。それも情報と言えば言えなくもないが、そして、それこそ、ある時間帯には株価速報を報じることがプログラムされているのかも知れないが、システム障害と株価速報との対比を面白く感じたのは確かである。
「さいら」のブログも、これを機会にこの2週間ほど不義理をしていたが、明日から正常に戻ろうと考えている。
おば半(2006年3月22日)
gooのブログで?ハンドルネーム?「おば半」と言う方からコメントを頂いた。
プロバイダー移設のためのレプリカ作成を終わって 再開後の最初にコメント。嬉しかったです。 言葉「おば半」は、読み方は間違っていないと思うが 「おばはん」であろう。 意味も間違いないと思う。懐かしい言葉である。
高校生の頃、自分の母親のことを「おばはん」という言い方が同級生の間で流行していた。「お母さん」と言うには、年頃の年齢から言って照れがあるし、「母親」「母」というのも何となく改まりすぎている。勿論、「お袋」と言うには、母親も我々同級生も若すぎる。と言うことで、「おばはん」が定着していた。みんな使っていた。決して「ばばー」とは言わない少々上品ぶった高校だった。
ハイビジョンテレビの効用(2006年3月23日)
先のパラリンピックの記事は全く「さいら」らしくない。そこで、「さいら」らしい記事を急遽一つ。
今大相撲である。大相撲をテレビで見るのは実に楽しみである。前方の枡席・砂かぶり、関取をアップに映し出すと必然的に、観客もアップに。さすが、ハイビジョン。目元、口元、ヘヤー。クッキリ・ハッキリ。皆さんなかなかの方ばかり。十二分に鑑賞に堪えられる。それも日替わりで・・・。早く、フルスペックに買い換えなければ・・・。
シークレットバトン(2006年5月9日)
今、或るブロバイダブログで「シークレットバトン」が流行している。従来のバトンと違って、一捻りしたバトンと思ってしまう。
20ほどの問があるが、その問の内容は書かれていない。ここが一つ目のポイントである。男性が回答者の(殆ど20代から30代の女性である)答を見ると、想像力豊かにならざるを得ず、なかなか意味深な回答のオンパレードである。
多分世の男性諸君が想像するのと全く違った「問」であろうと充分年配で人生経験豊かな「さいら」は想像してしまう。それらの問自身が巧く仕組まれていそうである。
それを見て、バトンを拾いたい人は、その旨をコメントすると、問を送ってくるそうだ。実は問の内容を書かないことの他に、もう一つポイントがある。それはこのプロバイダでは「非公開」のコメントが出来ることである。gooブログでは非公開のコメントは確か無いので、流行することはないが・・・。問を載せないこと非公開コメントシークレットバトンの流行はこの二つがどうもポイントの様である。
とここまで書いてきたが、実は、本当の「問」を知りたいと思っている。そして「さいら」の推察が間違っていること密かにそして念願している。
仕様変更のお知らせ(2006年6月29日)
gooブログのコメント・トラックバックの仕様が変更になりました。コメント・トラックバックは直ちに反映されるのではなくて保留することが出来る機能が追加されました。この仕様は幾つかのブログで既に採用されているようです。
一応その機能をこのブログにも取り入れることにしました。ブロガリでは未だ使用されていない仕様のようです。不愉快に思われるかも知れませんが、他意はありませんので宜しくお願いします。
ブログ記事の効用?(2006年6月1日)
昨夜、タイトル「加齢と肥満とベルト」を投稿した。昨日の今日と言うことであるが、幸いなことに、ベルト無しのズボンを履く時に、ふと、その記事を思い出した。
お陰様で、ベルトを着用しての「朝のお散歩」になった。
これもささやかではあるが、ブログ記事投稿の効用と喜んでいる。ところで、『ブログで「肥満」を何とかする』アイデアを教えて頂けないでしょうか??明日からほぼ1週間、所用のため記事の更新が出来ません。出来たとしても、携帯からになります。宜しくお願い致します。
最近の日課になっている散歩から戻り、徐にテレビのスイッチを入れて、日経の株価情報のチャンネルへ。「東京証券取引所」のシステム障害で取引の一時停止。「さいら」は株の売買を頻繁にしない。
先週の金曜日ぐらいから、米国、欧州の株価指数は漸く調整場面を脱しつつあった。それを受けての東京証券取引所の株価指数も3週間ほど続いた調整場面を振り切りそうな感じである。何となく今日のシステム障害は不吉な予感。午後1時30分から取引が始まってその「不吉な予感」にもめげずに、順調に続伸。場立ち人が無くなり、売買がコンピュータを介して行われる最近では、有ってはならないことであるが、余りにも自動化したシステムの恐ろしさを感じた出来事ではあった。
昔のように人を介して売買が行われるのであれば、例え人が一人二人欠けたとしても、大きな影響もないし、代替え要員も居るであろう。決して売買全体がダウンすることはないであろう。システムは部分部分を手分けして構築されるのであろうが、それをトータルとしてミスを完全に無くすためのチェックの困難さをリアルタイムで処理しなければならないだけに強く感じた。
それと、最初のシステム構築で有れば慎重にも慎重を重ねるのであろうが、銀行合併で見られた「ATM」の障害と同様に既存システムの改変、増強などは、元々のシステムと完全に整合がとれるようにするのは至難の業かも知れない。
それにしても、そのテレビのチャンネルであるが、ご丁寧にも、「0」ばかりが並んだ全銘柄株価速報をそのまま放映していた。それも情報と言えば言えなくもないが、そして、それこそ、ある時間帯には株価速報を報じることがプログラムされているのかも知れないが、システム障害と株価速報との対比を面白く感じたのは確かである。
「さいら」のブログも、これを機会にこの2週間ほど不義理をしていたが、明日から正常に戻ろうと考えている。
おば半(2006年3月22日)
gooのブログで?ハンドルネーム?「おば半」と言う方からコメントを頂いた。
プロバイダー移設のためのレプリカ作成を終わって 再開後の最初にコメント。嬉しかったです。 言葉「おば半」は、読み方は間違っていないと思うが 「おばはん」であろう。 意味も間違いないと思う。懐かしい言葉である。
高校生の頃、自分の母親のことを「おばはん」という言い方が同級生の間で流行していた。「お母さん」と言うには、年頃の年齢から言って照れがあるし、「母親」「母」というのも何となく改まりすぎている。勿論、「お袋」と言うには、母親も我々同級生も若すぎる。と言うことで、「おばはん」が定着していた。みんな使っていた。決して「ばばー」とは言わない少々上品ぶった高校だった。
ハイビジョンテレビの効用(2006年3月23日)
先のパラリンピックの記事は全く「さいら」らしくない。そこで、「さいら」らしい記事を急遽一つ。
今大相撲である。大相撲をテレビで見るのは実に楽しみである。前方の枡席・砂かぶり、関取をアップに映し出すと必然的に、観客もアップに。さすが、ハイビジョン。目元、口元、ヘヤー。クッキリ・ハッキリ。皆さんなかなかの方ばかり。十二分に鑑賞に堪えられる。それも日替わりで・・・。早く、フルスペックに買い換えなければ・・・。
シークレットバトン(2006年5月9日)
今、或るブロバイダブログで「シークレットバトン」が流行している。従来のバトンと違って、一捻りしたバトンと思ってしまう。
20ほどの問があるが、その問の内容は書かれていない。ここが一つ目のポイントである。男性が回答者の(殆ど20代から30代の女性である)答を見ると、想像力豊かにならざるを得ず、なかなか意味深な回答のオンパレードである。
多分世の男性諸君が想像するのと全く違った「問」であろうと充分年配で人生経験豊かな「さいら」は想像してしまう。それらの問自身が巧く仕組まれていそうである。
それを見て、バトンを拾いたい人は、その旨をコメントすると、問を送ってくるそうだ。実は問の内容を書かないことの他に、もう一つポイントがある。それはこのプロバイダでは「非公開」のコメントが出来ることである。gooブログでは非公開のコメントは確か無いので、流行することはないが・・・。問を載せないこと非公開コメントシークレットバトンの流行はこの二つがどうもポイントの様である。
とここまで書いてきたが、実は、本当の「問」を知りたいと思っている。そして「さいら」の推察が間違っていること密かにそして念願している。
仕様変更のお知らせ(2006年6月29日)
gooブログのコメント・トラックバックの仕様が変更になりました。コメント・トラックバックは直ちに反映されるのではなくて保留することが出来る機能が追加されました。この仕様は幾つかのブログで既に採用されているようです。
一応その機能をこのブログにも取り入れることにしました。ブロガリでは未だ使用されていない仕様のようです。不愉快に思われるかも知れませんが、他意はありませんので宜しくお願いします。
ブログ記事の効用?(2006年6月1日)
昨夜、タイトル「加齢と肥満とベルト」を投稿した。昨日の今日と言うことであるが、幸いなことに、ベルト無しのズボンを履く時に、ふと、その記事を思い出した。
お陰様で、ベルトを着用しての「朝のお散歩」になった。
これもささやかではあるが、ブログ記事投稿の効用と喜んでいる。ところで、『ブログで「肥満」を何とかする』アイデアを教えて頂けないでしょうか??明日からほぼ1週間、所用のため記事の更新が出来ません。出来たとしても、携帯からになります。宜しくお願い致します。