セゴビアに行った日にガイドさんに教えていただいた、「子豚の丸焼き」のお店、Botin。
前日は予約でいっぱいと言うことだったので、トレド帰りのこの日に予約。
開店前から人が並び始める人気っぷり。
なんでも文豪ヘミングウェイも通ったらしい。
個人的な考えなのだが、ヘミングウェイが通ったナントカというのは、他の作家に比べてえらく多いような気がする。いろんなところに暮らした人だから当然かもしれないが、きっと彼は食とお酒が好きだったんだろうな、と思ったりする。
名物の子豚の丸焼きは、生後3週間(!)の子豚ちゃんを丸焼きにして、皮ごとバリバリ頂くという、何とも残酷なお料理である。
子豚一匹で8-10人前らしいので、私たちは全貌を見ることが出来ず。
たしか、この大きさで半人前。
私たちの胃袋には、これで十分の量だ。
肝心のお味は、豚肉というよりは鶏肉のようで、パリパリの皮とジューシーなお肉がとても美味しい一品だった。
満腹、満足。
3日目にして初めて頼んだサングリアもおいしく、楽しいディナーであった。
帰り道に厨房を覗かせてもらった。
後ろの棚には、仕込みと下焼を終えた子豚ちゃんがズラリとスタンバイ。
いったい、一日どれだけの子豚を消費するのだろうか・・・。
前日は予約でいっぱいと言うことだったので、トレド帰りのこの日に予約。
開店前から人が並び始める人気っぷり。
なんでも文豪ヘミングウェイも通ったらしい。
個人的な考えなのだが、ヘミングウェイが通ったナントカというのは、他の作家に比べてえらく多いような気がする。いろんなところに暮らした人だから当然かもしれないが、きっと彼は食とお酒が好きだったんだろうな、と思ったりする。
名物の子豚の丸焼きは、生後3週間(!)の子豚ちゃんを丸焼きにして、皮ごとバリバリ頂くという、何とも残酷なお料理である。
子豚一匹で8-10人前らしいので、私たちは全貌を見ることが出来ず。
たしか、この大きさで半人前。
私たちの胃袋には、これで十分の量だ。
肝心のお味は、豚肉というよりは鶏肉のようで、パリパリの皮とジューシーなお肉がとても美味しい一品だった。
満腹、満足。
3日目にして初めて頼んだサングリアもおいしく、楽しいディナーであった。
帰り道に厨房を覗かせてもらった。
後ろの棚には、仕込みと下焼を終えた子豚ちゃんがズラリとスタンバイ。
いったい、一日どれだけの子豚を消費するのだろうか・・・。