もし1日しかスペインにいられないとしたら、トレドへ行け。
もし10分しかスペインにいられないとしたら、トレドを見渡す展望台に行け。
・・・そんな言葉があるらしい。
と言う訳で、3日目はトレドで過ごすことにした。
トレドへはマドリッドから特急列車に乗って30分で行ける。
列車のチケットも、予めWEBから予約することが出来、そのプリントアウトで改札を通れてしまうのだ。
トレドの町は大きくはないけれど、道が入り組んでいて、方向感覚をつかみにくい。
この小さな広場を起点に散策開始。
ヨーロッパの町の中心には広場があることが多い。
けれども長きにわたってイスラムの支配を受けたトレドの町には、広場らしいものが殆どないらしい。
ここソコドベール広場は例外らしい。
レトロなキャンディ屋さんを発見。
量り売りでチョコレートやキャンディを売ってくれるのだ。
みみっちく、一人一個のキャラメルを購入。でかい。
もぐもぐしながら歩くこと数分。
第一目的地のカテドラルに到着した。
大きすぎて、写真を撮るのも一苦労である。
このカテドラル、完成までに250年くらいかかっているらしい。
中には宝物室(金銀財宝でいっぱい)や、衣装室(重そうな法衣でいっぱい)、絵画室(有名画家の作品でいっぱい)もあり、博物館としても楽しめる。
カテドラルを出た後は、さんざん迷って、アルカーサルに到着。
カテドラルとは反対に、直線的なデザインが特徴的。
お昼時になったので、絶景を堪能しながらランチをとることにする。
行き先はトレドのパラドール(国営のホテルで、昔の修道院や貴族の邸宅などの建物を使っている)。
タクシーはぐんぐん丘を登っていき、15分ほどで目的地に到着。
そしてこれが、展望台からの景色。
お昼ご飯はもひとつだったけれど、目はお腹いっぱいになった。
午後はお買い物をしながら再度、トレドの町をブラブラ。
現存する最古のモスクの一つである、クリスト・デ・ラ・ルス。
紅白のしましまのアーチ模様は、アルハンブラ宮殿を彷彿とさせる。
修復工事中で残念。
10時頃にトレドに着いて、17時頃にマドリッド行きの電車に乗った。
本当はもっと行きたいところはあったけれど、遠出をして良かったと思う。
それにしても、あのトレドの景色は絶景だった。
もし10分しかスペインにいられないとしたら、トレドを見渡す展望台に行け。
・・・そんな言葉があるらしい。
と言う訳で、3日目はトレドで過ごすことにした。
トレドへはマドリッドから特急列車に乗って30分で行ける。
列車のチケットも、予めWEBから予約することが出来、そのプリントアウトで改札を通れてしまうのだ。
トレドの町は大きくはないけれど、道が入り組んでいて、方向感覚をつかみにくい。
この小さな広場を起点に散策開始。
ヨーロッパの町の中心には広場があることが多い。
けれども長きにわたってイスラムの支配を受けたトレドの町には、広場らしいものが殆どないらしい。
ここソコドベール広場は例外らしい。
レトロなキャンディ屋さんを発見。
量り売りでチョコレートやキャンディを売ってくれるのだ。
みみっちく、一人一個のキャラメルを購入。でかい。
もぐもぐしながら歩くこと数分。
第一目的地のカテドラルに到着した。
大きすぎて、写真を撮るのも一苦労である。
このカテドラル、完成までに250年くらいかかっているらしい。
中には宝物室(金銀財宝でいっぱい)や、衣装室(重そうな法衣でいっぱい)、絵画室(有名画家の作品でいっぱい)もあり、博物館としても楽しめる。
カテドラルを出た後は、さんざん迷って、アルカーサルに到着。
カテドラルとは反対に、直線的なデザインが特徴的。
お昼時になったので、絶景を堪能しながらランチをとることにする。
行き先はトレドのパラドール(国営のホテルで、昔の修道院や貴族の邸宅などの建物を使っている)。
タクシーはぐんぐん丘を登っていき、15分ほどで目的地に到着。
そしてこれが、展望台からの景色。
お昼ご飯はもひとつだったけれど、目はお腹いっぱいになった。
午後はお買い物をしながら再度、トレドの町をブラブラ。
現存する最古のモスクの一つである、クリスト・デ・ラ・ルス。
紅白のしましまのアーチ模様は、アルハンブラ宮殿を彷彿とさせる。
修復工事中で残念。
10時頃にトレドに着いて、17時頃にマドリッド行きの電車に乗った。
本当はもっと行きたいところはあったけれど、遠出をして良かったと思う。
それにしても、あのトレドの景色は絶景だった。