「冬はじきに終わる」
ということで、今日は「ナルニア国物語」を観に行った。
原作は有名な作品らしいけれど、子どもの頃に読んだ記憶はない。
友達曰く、子どもながらに「ものすごくハマった」お話らしいので、期待して臨む。
最近観ているファンタジーものは複雑なものが多いので、話が解るか心配だったけれど、ちゃんと映画としても完結していて、解りやすかった。
ニュージーランドで撮影したという風景はとても雄大。
どうやって撮影したのかは謎だが、動物たちの表情もとても豊か。
出演している人間が少ないことに、終わって始めて気付いた。
それにしてもエルフとかドワーフとかフォーンとか。
日本人の私には馴染みがないけれど、イギリスのファンタジーものでは普通に使われている気がする。
神話とか伝説上の生物や亜人が、文化に深く根ざしていることに感心。
さしずめ日本では、カッパとかさしきわらしといったところか。
あまり格好良くはないが。
ともあれ主役4人の芸達者っぷりと、アスマンの声の渋さは必見(聴?)。
少しだけ出て来る大人になったルーシーの眼の色が、きちんと子役と合わせてあったりといった細かさも徹底していた。
きっと原作を読んだなら、他の伏線も見えたりするのだろう。
時間が出来たら紐解いてみたい一冊である。
ということで、今日は「ナルニア国物語」を観に行った。
原作は有名な作品らしいけれど、子どもの頃に読んだ記憶はない。
友達曰く、子どもながらに「ものすごくハマった」お話らしいので、期待して臨む。
最近観ているファンタジーものは複雑なものが多いので、話が解るか心配だったけれど、ちゃんと映画としても完結していて、解りやすかった。
ニュージーランドで撮影したという風景はとても雄大。
どうやって撮影したのかは謎だが、動物たちの表情もとても豊か。
出演している人間が少ないことに、終わって始めて気付いた。
それにしてもエルフとかドワーフとかフォーンとか。
日本人の私には馴染みがないけれど、イギリスのファンタジーものでは普通に使われている気がする。
神話とか伝説上の生物や亜人が、文化に深く根ざしていることに感心。
さしずめ日本では、カッパとかさしきわらしといったところか。
あまり格好良くはないが。
ともあれ主役4人の芸達者っぷりと、アスマンの声の渋さは必見(聴?)。
少しだけ出て来る大人になったルーシーの眼の色が、きちんと子役と合わせてあったりといった細かさも徹底していた。
きっと原作を読んだなら、他の伏線も見えたりするのだろう。
時間が出来たら紐解いてみたい一冊である。
日本的ファンタジーもこの前やってたね。「妖怪大戦争」。。。