恐怖のウミガメ処置から2週間。
恐れつつも、待ち焦がれた診察日がやってきた。
処置後の痛みと鼻血攻撃に懲り、午後半休という万全の体制で挑む。
幸いにも、本日は研修医ではなく「本物の」先生の処置だった。
何の前触れもなく、治療は始まる。
まずは、やっぱり麻酔。
そして良く判らない器具を駆使して(目を閉じているので自分でも不明)、内部をガガガガっと。
麻酔の苦味と口呼吸で、今回もウミガメ状態に涙が流れる。
前回と違って、看護師さんも側にいないので、流れた涙は頬を伝って、鎖骨付近まで達した。
我ながら恥ずかしいけれど、動けないので放置。
ひとまず両鼻分が終わって、「これからまた痛いのか!?」と身構えると、今回はこれにて終了だった。
「ちょっとはスッキリしたかな?」
先生に言われて、初めて鼻から息を吸う。
おおおおおーっ!
なんてスッキリしたことだろう。
これまでの2週間も、特に鼻詰まりに悩まされたとも思わなかったのに。
恐るべし、アルゴンプラズマ。
10年来の花粉症との闘いも、3週間後の今日で終了(予定)。
でも、個人的に耳鼻科は親知らずを抜くより怖いと、今でも思っている。
恐れつつも、待ち焦がれた診察日がやってきた。
処置後の痛みと鼻血攻撃に懲り、午後半休という万全の体制で挑む。
幸いにも、本日は研修医ではなく「本物の」先生の処置だった。
何の前触れもなく、治療は始まる。
まずは、やっぱり麻酔。
そして良く判らない器具を駆使して(目を閉じているので自分でも不明)、内部をガガガガっと。
麻酔の苦味と口呼吸で、今回もウミガメ状態に涙が流れる。
前回と違って、看護師さんも側にいないので、流れた涙は頬を伝って、鎖骨付近まで達した。
我ながら恥ずかしいけれど、動けないので放置。
ひとまず両鼻分が終わって、「これからまた痛いのか!?」と身構えると、今回はこれにて終了だった。
「ちょっとはスッキリしたかな?」
先生に言われて、初めて鼻から息を吸う。
おおおおおーっ!
なんてスッキリしたことだろう。
これまでの2週間も、特に鼻詰まりに悩まされたとも思わなかったのに。
恐るべし、アルゴンプラズマ。
10年来の花粉症との闘いも、3週間後の今日で終了(予定)。
でも、個人的に耳鼻科は親知らずを抜くより怖いと、今でも思っている。
よくがんばった!!!
前に話を聞いて、花粉症がなくなるそんないい手術があるなんて!とちょーっとやってみたいかもと思ってたけど。
やっぱりいいや。。。
私は漢方で地道に治すよ。
とにかくよかったね!
花粉症におさらば、おめでとう!
アルゴンを試すかは来年1月からのヒロに乞うご期待!?
漢方も良いと聞くし、本当は花粉を地道に注射して抗体を作る「減感作療法」が唯一「治る」治療なんだけど完了までに数年かかるからねぇー
あっ、でも来年は花粉少ないってウワサ