羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2015-12-08 20:12:57 | 日記
企画プレゼン後編。「におい1 グランプリ!!」とフリップを出し煽る松村。「じゃじゃんっ」めくって2枚目のフリップを出す松村。フリップの文字が逆になっていた。「終了!」バナナマン達に撤収させられそうになる松村。「まだまだっ!」笑って抵抗する松村。企画の概要は人それぞれ好みの匂いを知ろうといった内容だったが、人生がわかるとまで主張する松村にテレビで匂いは伝わらないと、ステーキの匂いを例にツッコむ設楽。松村は「ステーキが好きな人の前世はアメリカ人」と適当に返し「俺、麻婆豆腐の匂い好きなんだけど?」と日村に聞かれると「前世、太ってた」とざっくり返し一笑い取った。
自分の好きな匂いとしてトイレットペーパーの芯を数個取り出す松村。「ビックリした、ウ〇コの匂いしきなのかと」混ぜっ返す設楽。「違います!」否定しつつ芯を嗅ぐ松村。バナナ達も嗅いだがよくわからない。「これは前世なんなの?」聞いてみる日村。「これは、あっ! 私がたぶんシティ派なので」前世トークに早々見切りつけ『シティ派』を主張する松村。「都会育ちなので、木を求めてる」芯=木という主張。さらにTSUTAYAの紙袋を取り出すと、これにはメンバー達も同調。設楽に紙袋を被せられたりしていた日村にわからないと言われると「田舎者」と切り返す松村。
漫画好きで紙袋から取り出す時の匂いが好きとも主張し「田舎者でもわかる!」と生駒も同意。このまま他のメンバーにも好きな匂いを聞くことになり、新内は「エレベーターの中の匂いが大っ好きなんですよ」と主張。地元の大型スーパーのエレベーターに乗った時『良い』と感じハマったそうな。「私、えべれぇ、エレベーター無理」噛みつつ拒否る松村。嗜好より噛んだことをイジられる松村。続いて井上は「高級な匂いのティッシュの匂いが好き」と主張。匂いも『味』も甘いという。ちょっと食べちまう井上。
     2に続く

乃木坂工事中 2

2015-12-08 20:12:44 | 日記
一同、高級ティシュを手に取り嗅いだり少し口に入れたりしてみる。実際、味はちょっと甘いが匂いは淡いらしい。「お道具箱の匂いがする」衛藤がポツリと呟くと「わかる~」と一同同意。「お道具箱って何?」世代的に馴染みの無い設楽が聞くと、一同は逆に驚いていた。
中田は「玲香の背中の匂いが好き」と主張。早速、桜井の襟首の辺りを嗅ぎ出す。「怖い」ビビる桜井。「あ~、いい匂い」困惑する一同。「ちょっと西野嗅いでみ」と西野が不意に設楽に振られ、嗅ぐ展開となった。「香水じゃなくて?」わからない西野。「じゃない、その奥っ!」アピールする中田。「人の匂いですね」結局わからず苦笑する西野。松村もガバッと結構な勢いで桜井の襟首を嗅いだ。「わかるかも? 自然の匂い?」話の落とし所が見えない雰囲気に「赤ちゃんの匂い?」別のワードを入れてみた設楽。「赤ちゃんの匂いだったら生駒ちゃん!」察して生駒パスする松村。伊藤万理菓(苔)も赤子の匂いと話が回り、「日村さんは赤ちゃんの匂いしないよ?」上手いこと一周してきたワードを回収する設楽だった。
「齋藤飛鳥(鳥)の髪の匂いが凄いいい匂い!」永島も主張し、これも一同同意。「ちょっと、頭皮嗅いでいい?」迫る永島。「ひぃい~っ!!」相当ビビる飛鳥(鳥)。「本当にいい匂いなんです」嗅いで再確認したらしい永島。他には河村が『タクシー』、高山は『新車』の匂いが好きと主張。だが西野と衛藤は新車の匂いが苦手らしかった。「思いが乗っかると好きなんじゃ?」分析する設楽。「やっぱり人生がわかる」推す松村。「生田は? ピアノの匂い?」決め込む設楽に、違う様子の生田。しかし「何? ピ、ピ、ピ?」『ピアノ』と言わせようとする設楽。生田はなんとか否定し『新聞紙&段ボール等』と回答していた。
最後の深川は『油絵具&肉球』と主張。
     3に続く

乃木坂工事中 3

2015-12-08 20:12:33 | 日記
落ち着くという深川に「一番汚いとこじゃん」身も蓋も無いことを言う日村。肉球に関し、川村は「お煎餅の匂い」西野は「獣っぽい匂い」と主張。『っぽい』というか獣。また深川は『陽だまりの香り』衛藤は『大地の匂い』と主張し、バナナマン的にはピンとこなかったようだが、人それぞれと纏めに入り、西野も「ガソリンスタンド大好き」と乗っかり、そこそこ盛り上がったが「もう(今回)結構やっちゃった」と日村に言われ、企画自体はボツとなった。
ラストは高山。「今年もやろう、妄想クリスマス2015っ!」乃木どこ時代、アンケートの書き込みに熱中し「毎日徹夜です」とハマッてたらしい高山。「ハロウィン企画もやってない」訴える高山。「今年は妄想クリスマスやるの? という問い合わせを『数件』頂いております」少なっ!「昨年は私が優勝させて頂きました」日村賞はまだ貰えてないともいう高山。「今年のぉ、優勝の方と、その、あの、前年の方とぉ」プラン解説に混乱気味の高山。「あの、わたくし」日村賞が溜まっているメン一同で後に清算ロケをやろうという話だった。
高山はあたふたと「わたくし、いくつか書いてみました」スケッチブックを取り出した。「3年間片想いだった、クリスマ、クラスメートぉっ」凄い早口で間違えつつノートの書き込みを読み上げる高山に「焦るな焦るな」と苦笑する設楽。その後もテンパる高山は、妄想案の不備を指摘されても「あ~、確かにそうです」とざっくり受け流していた。「どうなの?」そもそも他のメンやりたいかとバナナマンに振られると微妙な反応の一同。うっかり若月が「台本だけ書くとかあり?」と言い出すと「やりたい訳でしょ桜井と?」とレズオチに使われてしまう若月だった。伊藤かりん(棋)が将棋擬人化でやったらどうか等とも振られつつ、高山案は保留となっていた。
次回は若月新キャラ? 番組ではやっぱ紅白は触れないのな。

エンジェル・ハート

2015-12-08 20:12:23 | 日記
戦いがさっさと終わっちまったからその後がかなり長くはなっていたが、指輪ネックレスから意外と入れてきたハンマーまで纏められてはいた。敵役がいないから敵らしき人物が勝手に退場していく感じになってしまったのがね。倒す相手がいないから、すぐあの件が終わってしまって、いい展開なのに超ゆったり展開になって間延びするようなところはあった。カリートの事前の接触がガチで『お喋り』しに来ただけとかも斬新過ぎると思ったがさ。
キャッツ・アイ待ってるドク達も待ってるなら、せめて待ってると一言言わせておけば、乾杯シーンとの整合性は多少は取れたんじゃなのかね? ミキ以外は現場に来る様な勢いだったから最終回、何か仕事するのかと誤解せざるを得ん。香螢も途中からほぼ普通の娘さんになっててね。原作もそうでもない感じではあるが、ドラマは特にね。とにかく敵がいない世界になってるから、香螢まで戦い出すと、話にならないんだろうけど。親のいない不幸な生い立ちの娘、以外の設定がちょっとぼんやりしてしまった。
キャラやビジュアルがそれなりの水準でも、話の処理とアクションの処理に苦戦した印象だ。シティハンターではなくエンジェル・ハートっていうのもやっぱハードル高かった。

下町ロケット

2015-12-08 20:12:12 | 日記
うおっ?! 負けるターン、結構長し。次回、隠蔽に手を出すようではあるが、椎名が共同開発を持ち掛けること自体はわりとそりゃそうだ、って話ではある。椎名の会社が劣るとはいえあっさりバルブの開発に成功するのは随分ショートカットした印象はある。これまでに佃にコンペで破れて経営に行き詰まった会社から完成はしていた技術を足元見て二束三文で買い叩いて手に入れたとかだったらいかにもそれらしいし、ツッコみが入ることは無かったろうが、そうなるとこれまで3年コンペをやってないからそこから原作の話をイジらなきゃとなり、メンドクサっ! てとこはあるだろうけどさ。
コアハートもエラいことになってたが、あの研修医、中に入れてんのにゴリゴリ心臓マッサージ始めちまって、スケープゴートにされること確定だが、少なからず自業自得でもあるわな。あれ中でバッキバキ、コアハート壊れてまっせ。航平の経営がさすがにノープラン気味の気はしたが、どうも3年前より企業体力が強い感じなのかな? やりくりするみたいなのはあったが、3年前のステラエンジンの様な代わりに売れてる何かの描写が特に無かったから、あれだけごっそり負けて椎名に持っていかれるとさすがに余裕無い気はした。
法廷闘争の時は弁護士がいたけど、今回はガチで負けて頑張ろうぜ! の一点押しで乗り気っていたからさ。椎名の自爆の気配はあるにはあるが、それは視聴者の神視点で航平達はなんの担保も無い状況のはず。『社風』と言ってしまえばそれまでではあるが。
利菜もお握り配り出していたが、加納のヒロイン感はやっぱいいね。ここにきて川本も冴えないけどずっといるヤツ、って具合に味が出てきた。ポジキャラだらけのあの中で川本のパッとしない感じは必要だよ。
次回、教授はもう陥落しそうな気配だったなぁ。