羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

今日も嫌がらせ弁当

2019-06-30 22:38:28 | 日記



序盤は思いの外ポップなノリに戸惑ったが、中盤には慣れた。反抗期(反抗期期間が超長いっ!)娘の双葉パートはNHK感、母かおりパートは民放職業ドラマの家庭描写パートがずっと続く感が強い。合間に東京のシングルファーザー岡野の描写が入りるのはかおりのブロガーという属性補完、かおりの最終着地、それから弁当アプローチ自体をより掘り下げたかったんだろうな。岡野が島に住んでるとまたそれはそれでややこしいし。双葉の恋愛パートの一刀両断ぶりと姉の間合いの取り方、かおりが現在のフランクなかおりに仕上がる前のいつ家に残された娘達が事故を起こしても不思議ない端的な描写、子供時代の夢が形を変えること、かおりが療養中なのに完徹上等な所(マジか、と)、ポエムが特別な物でないこと、弁当の海苔&チーズ率の高さ、岡野と息子の重めの弁当トラブルの解決の素早さっ! 島のロケーション力。諸々印象的だった。芳根的ハイライトはキョンとの遭遇と最後の弁当を開けた時リアクションの引き出し具合は勿論、やはり制服もスーツも行ける世代であることと暗い顔や態度が結構ハマり、そのイメージからラストの明るい出勤ができる幅具合。篠原涼子的ハイライトは普通の眼鏡と車が違和感ないところと双葉を起こす時の謎ダンスに対応できるところかな。主旨明確な、すっきりした物語だった。

猫娘

2019-06-29 22:18:18 | 日記

帰宅して風呂を済ませて豆乳を飲んで仮眠を取るつもりが爆睡してしまい、さっき起きてしまったので取り敢えずニャー姐さんだけ。あちゃ~。明日なるべく纏めて更新します。

お出掛け済み

2019-06-29 22:17:45 | 日記



今日も、嫌がらせ弁当とスパイダーマンも朝から続けて見てきた。尻が痛くなった。目も消耗っ。ま、ともかく、芳根京子が美しく、アベンジャーズ観てないから設定にやや戸惑ったぜ。詳しい感想はまた後日。KFCには寄らず、豆乳を買ったくらい。そんな感じだった。

わたし、定時で帰ります。

2019-06-28 23:17:29 | 日記





最後の仕事案件が最後まで拗れに拗れて、東山のパイセンの復帰と腕利き助っ人と社長まで投入する事態となっていた。部長の成敗が昔の仕事のツケが回ってくるパターンなのはまぁそんなこともあるかな、と思ったが東山た種田が直に切る形になるとはっ。打ち合わせ等に顔出さないで、という意味だろうけどショックで全く会社に顔を出さなくなってしまったから人事権が発動されたっ! ぐらいの勢いに見えないでもなかった。あの部長はかなり風変わりだったから昔気質の人、というより『職場の上司がユースケ・サンタマリアな件』な印象もあった。仕事以外だと種田のワーカホリックが急速に悪化して、そこまで?! と困惑。その対抗策が『じゃあ私もワーカホリック』から昏倒っ! 出血っ! 完治っ! いやいやいや、待った待った。ここまで省エネ戦術できたのに急に生き急ぐ東山っ! 蝉か、と。最終的に仕事は種田と東山が抜け、残った社員が休みながらでも間に合い、最終段でどれくらい詰まっていたのか謎な感じもあった。あの助っ人が超人だったのかもしれないが。社長の爆ギレ最後の一押しは有りか無しか、という話も無いではない。まぁ何だかんだ言ってもラストに東山と種田の演者がちょっと気恥ずかしそうな爽やかダッシュで締められると、結果オーライっ! な雰囲気に飲み込まれてしまうワケだが・・・。


パーフェクトワールド

2019-06-28 23:16:30 | 日記





長いエピローグ的な最終回だった・・・。父親に持病がある時点でこれは後半倒れて鮎川に何らかの形で助けられてリハビリで鮎川視点の感覚を理解して和解ターンに入るな、とは思ってはいたが、婚約破棄の経緯が経緯だけに倒れる前の素の状態で何とか説得して、結婚なり交際公認の後に病気克服エピが入って信頼を得る流れになって欲しかったかな? 結婚式後に改めてクライマックスを作る、というのも高難度そうではあるが。結局、眼鏡幼馴染みたヘルパーは良き友人というか戦友な雰囲気で着地していた。原作は違うようでもやっぱさらっと片付いて良かったと、個人的には思う。妹も何だかんだで着地。相手役はジャニーズらしからぬフラットな立ち回りで、芝居方面で活躍が期待できそう。中々パワープレイも多かったが、鮎川夫妻に幸多からんことを。しかし結婚式で神父がなぜか不在だった。はて?? 挙式のイベントだけ教会でやって宗教的な儀式はまた別のパターンか、無宗教式パターンだったのかもしれない。