羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

木曜時代劇 ぼんくら

2014-10-31 18:05:03 | 日記
鉄瓶長屋に現れた浮浪児の着物の当て布を手掛かりに、平四郎はややボヤきながら弓之助と牛込まで出張ることになったが、途中、茶屋で休んでいると岡っ引き政五郎と出くわし、記憶力抜群の子供、『おでこ』を紹介される。おでこ、によると当て布は牛込の風見屋の三年前に近隣に配った物らしい。平四郎は下調べを政五郎に任せることにした。
後日、浮浪児の素性が明らかになる。浮浪児は牛込柳原町の長屋差配卵兵衛の養い子で名は長助、暫く前から姿を消し先方も探していたという。さっそく佐吉が卵兵衛の元に使いに走ることになった。
卵兵衛を連れて佐吉が戻ると、たまたま顔を合わせた通い番頭の善治郎に卵兵衛が驚愕。善治郎の方も慌てて逃げ出した。卵兵衛によると善治郎は長助の実の父親だという。結婚を店の主に認められず、長助とその母を捨てたという。善治郎は長助にまるで気づいてなかった。善治郎には妻子がおり、これをとても大事にしている様子でもあった。
また話にはもう一段裏が有り、善治郎の妻は実は店の主のお手つきで、その子も主の子。しかし善治郎はそれでもいいと言う。報われない番頭の中で自分はまだ良い方だとまで言う。結局、長助は佐吉が育てることになり、善治郎一家は鉄瓶長屋を出てゆくことになった・・・
平四郎、弓之助、おでこ、お徳、佐吉、政五郎、と探偵役が六人もいるが、お徳は探偵放棄、政五郎とおでこは便利アイテム扱い。平四郎は機能せず、弓之助は不在がち、佐吉は最初から答えを知っていて探偵ではない。そもそも謎というほど謎でもない。
乱筆の弊害だろね。

saku saku 木曜日

2014-10-31 18:03:17 | 日記
OP 、マキがクイズの景品で勝ち取った『湘南米キヌヒカリ』を使った自炊生活を機嫌良く紹介。冷しゃぶ等をおかずとしているが御飯が山盛り! 炊きたてのお米も愛おしげに紹介。御飯は2合、少な目の水で、氷を少し入れて炊くとおいしいらしい。マキの米愛はガチだな。「もっとおいしい器を探す」と言って木の器を探してくる話の件も可愛かった。
ゲストトーク、Little Glee Monsterさん。今日は前列右端の子の一人縄跳びトークと、前列左端の子のヤンキー属性トークだった。また右端の子は意外とちょっかいを出すタイプらしく、短気な左端の子を怒らせることが多いようだ。ちょっかい出す人って止した方がいい相手に向かっていく傾向があるよな。
後半、アユミがモップの元相方、現在は『上等カレー新橋店』の店長を務めている、福田さんをレポ! モップは学生時代涙脆かったらしい。店長のいい話にモップがちょっと泣きそうになっていた。出されたカレーは大盛りで、旨そうだったな。人に歴史有り、てことか。
ED 、『恥ずかしかったこと』クリカは前置きせずにいきなり以前おそらく蛙の写真を撮ったサービスエリアの話を始め、そこでコケたが、面白くなって笑いが止まらなくなり、最終的には笑いが引っ込んで真顔になった。と語り、トミタ栞達を困惑させた。
意味はわかるが、反応に困るパターンだな。

深夜食堂

2014-10-30 18:11:50 | 日記
深夜営業の『めしや』に漫画家志望だったテヅカオサミが別れを告げにくる。やつれた姿で標準語で挨拶し、田舎に帰ってゆくテヅカオサミ。入れ替わりに馴染みの中年編集者が若い野心的な漫画家ハシモト、を連れてきて『トマト巻き』を食べさせる。トマト巻きはプチトマトを豚バラ肉で巻き、串焼きにして塩を振ったもの。
若いOLと同棲しながら原稿を描き若い編集者に持ち込みをするが話しが噛み合わず上手くゆかないハシモト。グチを言うが、原稿を読んだ中年編集者に「面白くない。君は自分に嘘をついている」と指摘される。煮詰まり、バイトもしないハシモト、若いOLとすれ違い始める。
「連絡取ってこなくなった」とめしやのマスターに漏らす中年編集者。痛飲する。
若いOLとの生活が破綻したハシモト。ふらふらと公園で浮浪者から古い漫画誌を買い、それを欲しがった子供に渡す。「漫画好き?」と問うと子供は「描くのが好き」と答えた。
夜の街を不器用に走るハシモト、叫ぶ。その姿は数枚の鋭い漫画のカットになった。
しかしそれは彼が描いた漫画では無かった。
身支度を整えたハシモトがめしやに別れの挨拶にくる。やや遅れて血色の良いテヅカオサミとテヅカとお揃いのベレー帽を被った女性が入ってくる。訛りある言葉でトマト巻きを注文するテヅカ。テヅカは田舎でやはり漫画家志望だったベレー帽の女性と出合い、素直な気持ちで再起を決め、女性とコンビを組んで投稿を重ねて連載が決まったのだ。テヅカは「自分の名前が気にならなくなった」とハシモトに語る。ハシモトは礼をいい、夜の街に去っていった・・・
デフォルメされたものだが、敗れるべくして敗れた者の姿が切り取られていた。
それにしてもトマト巻き、私、猫舌だから食べるとしたら要注意だな。熱したトマトの汁の攻撃力っ!

寄生獣~セイの格率~

2014-10-30 18:11:27 | 日記
Aとミギーの激しい攻防。新一では目視できないほどの高速だが、これはミギーの戦術。実はミギーは攻撃すると見せて防御に専念しており、『攻撃』は新一に任されていた。覚悟を決めて前進する新一。ギリギリの攻防に新一の衣服の一部が破損する。Aを眼前とした新一、隠し持っていた先の鋭いパイプを取り出しAの胸元に突き刺した!
流血したAは『人間』の行動に困惑。Aは逃走する。
致命傷を負ったAは『移動』する為、田宮を探し出すが、田宮によって化学の実験用ボンベで爆殺される。
後に田宮は事件とは無関係に『妊娠』を理由に職場で糾弾され、職を辞す。去り際、新一と対峙し、新一を殺そうとするが、新一本人が『少し混ざっている』ことに興味を持ち、殺すことを止めた。また田宮は尋ねて来た人間としての田宮の母に簡単に正体を見破られ、直ぐにこれを殺すが、何故見破られたか全くわからず困惑する。
そして旅行に行こうとしていた新一の母も新一の僅かな変化に気づき新一本人に不安を訴えるが、バレたらミギーに殺される。新一は必死でごまかし、何とか両親を旅行に送り出した。
一方、田宮は自分の腹の中で動く赤子を感じていた・・・
画が軽いので本来緊張感ある会話のやり取りがそうでもない。ただ劇画調だとテラフォーマーズのように動かし難くなるから痛し痒しではある。件や行動や反応がいくつか抜けているからちょっと変な所もあったな。新一の性格が弱くなっているからミギーとのやり取りが女々しくなってしまっているのも残念だ。
文句はこれくらいにして、ここからパラサイト達の末路がアニメでどう描かれるか、見ものだ。

saku saku 水曜日

2014-10-30 18:11:06 | 日記
OP 、クリカがハロウィン仕様のクレープを食べたと写真紹介。タロ芋やらカボチャ? やら使ったクレープ。オバケらしい形の焼き菓子の飾りも付いている。タロ芋でハロウィン? まあいいけど。またクレープ包装紙に書かれていた「ハピる?」のキャッチコピーをクリカが絶賛。トミタ栞達は反応に困るが、トミタが「おはピヨに似てる。クリカはパピプペポの語感が好き」と何とかフォローを試み、しかし「クリカはパピプペポが好き」の件が自分で言っていて面白かったらしく、一人で密かにウケていた。
ゲストトーク、Little Glee Monsterさん。後列右端の大きな耳飾りを付けた子は天然らしく、今日はその子をイジることに終始していた。
BD紹介、担当はクリカ。ユニバーサル・エンターテイメント『ネイチャー』環境系の映画。クリカは気に入ったらしく、「地球は広い」と興奮していた。
後半、トミタが神奈川の関内周辺のマンホールに地図にデザインされていると紹介。
それから熊デザインの自作Tシャツ写真等の熊系投稿が続いた。
ED 、『恥ずかしかったこと』モップは高校生の頃、男子も女子もいる状況で、体育の鉄棒の見本を見せるよう教師に言われ、鉄棒が高い位置にある本格型であった為、他の生徒に鉄棒に掴まるのを手伝って貰う事になったのだが、タイミングが合わず、補助役が低位置でモップのズボンを掴んだままモップが飛び上がりズボンとパンツが全剥けでモップが高位置の鉄棒にブラ下がる状態になり、教師に「お前、手本見せろって言ったのに何見せてんだよ!」と突っ込まれ、女子生徒達を恐怖のズンドコに落とした事があるそうだ。
これがモップの笑いのピークだったな・・・