羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

わろてんか

2017-11-30 22:30:22 | 日記
 リリコが子守りに来るまでの経緯はともかく、来てからの行動のポンコツ具合に磨きがかかる藤吉。栞もこの段になってある意味てんに精神的に甘えられてしまって、返ってフォローできなくなっていた。何というか、てんは子供が生まれて今の状況になるまでは藤吉対して信仰的、あるいは子供の頃の刷り込みみたいに全肯定してきたが、魔法が解けたようだ。これが結婚の現実とか出産後の関係性の変化とは違うようにも見えてきちゃうね、藤吉ポンコツ過ぎるから。恋人かそれ以前の時代にこの辺りの『あなたのそこはダメだと思う』というやり取りをやってこなかったツケが今きてしまってるんだろうけ。そんな中、風太が寺ギンから『笑いの極意』を授かっていたりもした。モデルのエピからして、藤吉退場後にてん達の会社を守ってゆくのは風太だからそうなるんだろうけど。藤吉、すっかり憎まれ役で、ワリに合わないなぁ。

奥様は、取扱い注意

2017-11-30 22:30:11 | 日記

 アクションや主人公の出番自体押さえ目でもここまで引っ張ってきた主婦友エピが一気に佳境を迎え、主人公も主婦友エピとの絡みは限定的ながら自分の身辺の纏めに取り掛かり始めた。広末の役の敵役と知り合いっぽかったから、自殺者が出た事を察知した時点で何か動くかと思ったら放置していてそこは意外だったかな? 次でケリはつけるんだろうけど。夫の方は例えこれまでが嘘だったとして自分の直感としてパートナーとして相応しいと判断したっぽいが、夫の方がどう思ってるかは微妙なところ。最終回、どう落着するやら。

監獄のお姫さま

2017-11-30 22:30:01 | 日記
 女優の過去回。一応天然の結婚詐欺師ではあったが、女優の女優たるエピが出所後だったりした。ドラマ本編より飛んでる作中でお馴染み劇中劇といえばバカリズム上手かったな。逆何だろうけどね。バカリズムは劇中劇のノリに近いコント方面から来た人で自分それできる、とわかってやっていた。劇中劇程ふざけられないドラマ本編でも大体、描く範囲を拡げ過ぎず、普通の脚本家なら窮屈な条件下で展開するようにしているから、畑違いの自分が自由に動かせる限度をわりと冷静に判断しているのかもしれない。自分のメリットとデメリットに関する線引き作業、大好きそうだもんね。ま、バカリズムは置いといて、妖精っぽいポジにいた社長の妻が直接絡んできつつ、先生の思惑が謎めいてきた。あとは検事と警察はちょっとふわふわしているから今後の対応の予測は困難だね。このドラマ世界の刑事事件回りはふんわりしているぜ。

ドラゴンクエスト11

2017-11-30 22:29:48 | 日記
 改めて父の霊を救い、父の兜と鎧をGET。かなり高性能だがちょっとカッコ悪いのがたまに傷。まぁ、よし。そこから船で行ける最後の鍵を使う宝箱のある3つの島を巡ってお宝を一通り手に入れた。途中の島でアレキサンドライトも入手っ! 意外と手軽にたくさん手に入るというね。まぁ持ってるヤツは強いけどさ。今夜は忘れていたイシの村に行ってみようと企んでいる。エマに「幼馴染みのエマよ!」と話し掛けられるであろうことが軽く鬱だが・・・。こういうマウントの取り方は『幼馴染みハラスメント』と名付けていいと思う。

わろてんか

2017-11-29 21:41:53 | 日記
 リリコに頼む前にこの時代の特に稼いでる商家なら、必ずいるはずの子守りをカットして子育てにてんが追い込んだ上で手伝わない藤吉に怒る展開にするのは、ちょっとズルいかも? まぁ藤吉がポンコツである、という前提ありきではあるんだけださ。子守りがいると、てんも大体仕事に専念できてしまってトラブル起こすのにもう一捻りしなくてはならなかったり、人を使う主人公だと主婦感覚から離れてしまうというのもあったのかもしれない。一応時代物でもあるから、そこまで現代の主婦感覚に寄せなくてもいい気はするけどね。風太の筋がちょっと面白そうになってきたり、東京でもやらかしてきた様子のリリコがちょっかい掛ける気満々なのも期待できそうだな。リリコは今、完全に『暇』で、藤吉の家にちょっかい出す以外何もすることがない状態でいる。片手間や弱ってるから助けて、ではなくフルパワーできてる。風太、リリコのラインはちょっとは盛り上がるかも?