ひよっこ

　たぶん例年にない次期ヒロインによる強力な押し出しっ！！　本編は非常に穏便に落着した。実の記憶は世津子の深刻な前フリ通りではなく、まだらに上乗せする方式での復活だった。軟着陸っ！　見てる方も忘れてたくらいの本来の実の方言に戻っていた。演者の腕ありきの変化。それプラスの筋は重箱回収か。世津子とは凄い生活圏至近距離まで来てるけど歌合戦でのコメント以外は接触を避ける実でもあった。誰かが笑うと誰かが泣くでは、ビートルズおじさんの勝利宣言もほろ苦テイストになっちゃうからかな？　あとはヒデの結婚の公開申し入れ（ひよっこ界に公私の区別はほぼない）のフラット感はかなり平成。三男の兄が米子の三男との結婚申し入れをあっさり受けた時とはちょっと違う。しかし全体的にハッピーに片付いた。田舎の先生まで来ちゃった。時子も普通に現れ温度差なし。逆に疲れそうだけど。「はい、ここから昔のままのフレンドリーな時子のシーン入りまーすっ！」みたいな。・・・私、ひねくれてるなぁ。トホホですよ。みね子や、お前達の光はワシには眩し過ぎたのじゃっ！！！

ドラゴンクエスト１１

　いやいや感動的だけど、あのサプライズは結構シャレにならないヤツだったよ？　ま、いっか。それにしてもそこまで進めるのに時間が掛かったなぁ。参った参った。今更毒消しの残数を気にすることになることにはほとほと困ったが、最大の難関は途中のモブ人喰い箱。セーブしてなかったから慌てたぜ。ボスは耐性＆回復アクセ装備でブレードガード、全身全霊斬り連打で問題なかった。ホメロスはグリフィス感を醸し出していたが、堀井氏や鳥山氏のキャラとはまた違う印象でもあった。グレイグはパネルをあれこれ調整して取り敢えず斧使いにした。話の流れ的に「いや、盾いらないッス」というワケにもいかんし、片手剣ももういいか、と。今夜はまずＦＦ１５のアップデートを済ませてから何かしらやろうとは思っている。明日もサービスデイ目当てで亜人を観に行ってあれこれ寄るつもりなので、あんま時間取れそうにないなぁ。さっさと進めたいんだがややこしや。

ひよっこ

　こんな感じの半年だった（幻覚）。乙女寮女子達も片付いた。優子は人妻セクシーモードでEND。すでに解決済みの幸子（ダメ彼が急激に有望株に出世。もちろんラーメン代は返さない）。澄子（婆ちゃんの顛末はビター仕様）と豊子は百合尊し、と。歌合戦では実がケリをつけに掛かっていた。もうほぼ元の実のようでも記憶はなく、愛する女もいたワケで、ある意味一番鉄メンタルな登場人物だった。最終回の料理で記憶が戻るか否か？　というところだろうけど、世津子と最近の生花の仕事を忘れるくらいでキャラクター自体はそう変わらないはず。「あれ？　何でみんなでここで飯さ食べてんだ？？？」みたいなリセットを最後にいれるかな？　う～む。

ドラゴンクエスト１１

　一気に進めた。街の探索が少しあるくらいでダンジョンって程の件はないしね。いやでも、大樹がっ！　世界がっ！　海底王国がっ！　エマがっ！　デルカタール王が今更っ！　そして、OPがぁーっ！！　と大変だった。魔王のボォルデモート感もなかなか。ガチ敗北、ガチ虐殺、ガチ魚っ！　釣りの件は何かの神話モチーフかな？　勇者スキルの変わりに人魚スキル覚えそうな勢いでもあった。大樹から諸々のムービーがかなり本気だった。７のへっぽこダンスから進化したなぁ。特に海底王国辛かった。ボイス付いてないことが悔やまれる。思わず頼った母の記憶がちょっと皮肉なものだったりね。ああいう優しい理屈が一切通用しない勇者稼業。いやはや、取り敢えずサンダルと破幻のネックレス装備でギガスラッシュとはやぶさ斬り連打で砦を襲ったヤツを仕留めて終えた。ここからスキルリセットで大剣使いに転向するつもりだ。英雄オジサンはまだ未定。何にせよ、また金欠になっちまうぜ。トホホ・・・

ひよっこ

　時子がさっくり映像の仕事でも売れっ子になり、世津子も無事復帰。元車掌もポスターだけでは我慢できず宴席に出張ってきていた。そしてみね子は、一回完成したライフサイクルの刷新を求められることになっていた。とと姉ちゃんなら「もう『とと』辞めてOK」ぐらいの衝撃だがみね子はキョトンとするくらい。別に困ってもなかっしね。それにしても花畑、コンパクトな上に既に満開だったが、あれを元にまずは拡大させるからテストってことかな？