仕切り直しから八雲推すねぇ。やっぱ作中での魔法の扱いの加減は八雲同様、脚本の人も試行錯誤何だろな。夢絡みとはいえ、なぜ旋風に天晴や風花ではなく八雲なのかはともかく、ギャグではない八雲メイン回としてキャラの成長を描けてた。何気に杖の由来や、巨体戦での知略というより性格による戦果何かもあったし、夢の橋の映像も綺麗だった。あすこでちょっとスローモーションになったり、光る橋に光輪が掛かったりする演出はいい仕事してましたな。
旋風の設定もようやく固まり補完! 結果的に好天と十六夜のモヤモヤしていた点も少しすっきりした。特に和解できた好天は視聴者的にもかなりすっきり。師匠ポジだがほぼ教えてくれず、助けてくれず、結構高圧的かつ否定的で更に幾つかの致命的なトラブルの原因でもあり詳しく説明もしない。ストーリーの冒頭や、終盤に出る人物なら有りな造型だがほぼレギュラー。受け止め方にちと困るキャラになってしまってて、今回、少なくとも『父の父』としての立場は回収されてホッとしたぜ。
次回はこれまで何気に拡げちゃってたニンニン世界の他流派の忍者のあり方の煮直しと、『おバカ』『燃えてる』『無駄にパワー型』以外は薄かった主人公天晴の補完のようだ。謎の主人公でもいいとは思うけど、一人だけスコッと抜けてる感じだったのと、基本一人だけ超人だからもう少し人間的に足そうという狙いかもしれんね。
今後、十六夜と旋風の直接対峙があるのかな? と思わないではない。別に戦わなくても、元ライバルでほぼ幼馴染み。夢は奪われたが、人間として生きる道は逆に奪ったような形にもなってる。何らかの決着は有ってもいいかも?
旋風の設定もようやく固まり補完! 結果的に好天と十六夜のモヤモヤしていた点も少しすっきりした。特に和解できた好天は視聴者的にもかなりすっきり。師匠ポジだがほぼ教えてくれず、助けてくれず、結構高圧的かつ否定的で更に幾つかの致命的なトラブルの原因でもあり詳しく説明もしない。ストーリーの冒頭や、終盤に出る人物なら有りな造型だがほぼレギュラー。受け止め方にちと困るキャラになってしまってて、今回、少なくとも『父の父』としての立場は回収されてホッとしたぜ。
次回はこれまで何気に拡げちゃってたニンニン世界の他流派の忍者のあり方の煮直しと、『おバカ』『燃えてる』『無駄にパワー型』以外は薄かった主人公天晴の補完のようだ。謎の主人公でもいいとは思うけど、一人だけスコッと抜けてる感じだったのと、基本一人だけ超人だからもう少し人間的に足そうという狙いかもしれんね。
今後、十六夜と旋風の直接対峙があるのかな? と思わないではない。別に戦わなくても、元ライバルでほぼ幼馴染み。夢は奪われたが、人間として生きる道は逆に奪ったような形にもなってる。何らかの決着は有ってもいいかも?