乃木坂工事中＆NOGIBINGO！

工事中がちと厳しかったので日テレのヤツと合わせて。
『乃木坂工事中』・・・ミスiDは初代の玉城何とか以外はどうもニコニコ動画的。
スタジオでは嫌いな 食べ物の話になり、高山が昔吐いたという水と日本式のカレーと子供の頃から嫌いだという揚げ物を挙げていたが、揚げ物は好きなんじゃないの？　疑惑も有り、その場でも千葉名物？『チキンバスケット』がむしろ好物と言い出してみたり、タイカレーやインドカレーは好きだったり、これまでも水飲んでるシーン結構あったような気もして全体的にフワフワしている高山。
星野の炭酸嫌いでコーラを初めて飲んでやっぱ苦手だという件もスーっと終わり、最後は深川が子供の頃苦手だったピーナッツセロリ。セロリ嫌いの新内と永島は意外と大丈夫。セロリを食べたことないと主張する高山は凄いリアクションで不味さをアピールしたが、振られるとどんどん積極的にセロリをかじる高山でもあった。さらにセロリ好きの松村も試すが、ピーナッツセロリは口に合わなかった様子。末尾にチラッとやはりセロリを食べたこと無いという西野もかじっていたが、結構イケたらしい。今回はこれぐらいだった。むむっ？
『NOGIBINGO！』・・・幼稚園児に演目披露企画。白石松村深川堀齋藤（鳥）能條は無茶ブリ有りの人形劇桃太郎。直球で雉役の（鳥）は物真似を振られ素の地声でバイキンマンをやり、園児を困惑させていた。
高山と生田のストレッチマンのパクりネタの後で、井上と伊藤（苔）の理科実験披露だったのだが実験前の（苔）のマリオネットの真似が怖過ぎて園児達を凍り付かせていた。
園児の人気投票は手堅い人形劇と、最後失敗して周囲を水浸しにしていたが盛り上がった理科実験で二分していたが、一人何もしていない雛壇の衛藤に投票する園児がいた。衛藤になつく投票園児。たぶん母親か保母さんに似てたとかだろうなぁ。

仮面ライダードライブ １

チェイスが自爆する中、シグマサーキュラーの周囲を覆うバリアの前まで進ノ介達は到達していた！　探知したオフィスの西城達は妨害プログラムを送電施設に潜入しているりんなと追田に転送した！「来たぁ！　さぁゲンパチっ。初めての二人の共同作業よっ！」端末を操作するりんな！「先生、マジで俺に気があるのかな？」動揺する追田！「行くでーっ！」「はいーっ！」二人で端末のenterを押した！　途端、施設の電灯が落ち、バリアの出力も減退した！！「進ノ介、今だ！」ベルトに促され、「皆がやってくれた」ハート達と共に死神３体と交戦していた進ノ介はコウジゲンバーセットを装備！　戦いながら弱まったバリアを突破！　ハート達も続いた。
地下では剛が悔やんでいた。「こんな死に方迷惑だ。馬鹿野郎っ」シグナルチェイサーと免許証を握り締めている剛。ここで炎の中から蛮野が現れた！「ハハハハッ！　理解したろう？　剛。プロト０は無駄死にした」チェイスの残骸を摘まんで捨てる蛮野。「愚か者のすることは、無意味なのだ」「だったら、てめぇの存在も無意味だな。人間じゃねぇヤツが、こんなに優しいのによぉ！」立ち上がる剛。「腐りきったお前の心こそ、一番愚かだッ！」シグナルマッハをドライバーに装填する剛。「レッツ、変身ッ！」剛はマッハに変身した！
霧子は雷雲が鳴る中、傷を押してセンタービルに向かっていた。雨が降りだすと、「雨、やっぱり。今日が、第２のグローバルフリーズの日」チェイスに救われた夜を思い出し、霧子はセンタービルへと急いだ。
「最後だ、剛ッ！！」「ああっ！」蛮野に圧倒され、蹴り飛ばされる剛！　決着は着いたと見た蛮野は立ち去ろうとした。（馬鹿野郎は俺だ）薄れ行く意識の中で剛は考えていた。（意地ばっか張って、失うまで気付かねぇで）ライダーの仮面の下で目を見開く剛。
　　　　　２に続く

仮面ライダードライブ ２

「待てよ」再び起き上がろうする剛に驚く蛮野！「もはや力の欠片すら残されていないはず」「寝惚けたこと言うな。俺の全身から溢れ出す、怒りの炎が見えねぇのか？！」再び立ち上がった剛！「お前は幾つも許せないことをした！　俺の心を利用し、姉ちゃんを侮辱し、クリムの発明を悪用し続けた！　だがな、今一番許せねぇのは、俺の、俺のダチの命を奪ったことだぁッ！！！」叫び、シグナルチェイサーを構える剛。「行くぜチェイス！」ドライバーにシグナルチェイサーを装填する剛。「シグナルバイク！　ライダー！　チェイサーッ！」剛はチェイサーマッハに変身した！「ハァアーッ！！」気合いを入れる剛！
「こんな形状のマッハは有り得ないッ！」焦る蛮野。ドライバーを操作し、エンジン音を轟かせる剛。「ズーット、チェイサーッ！！」ベルトの操作音声と共に加速し、膝蹴りを放ち、立て続けに打ち掛かる剛！　力負けせず、エネルギー弾を加速で回避し、高速連打を打ち込む剛！「はぁああッ！　ダァッ！！」柱まで殴り飛ばす！「マッハの性能がゴルドドライブを上回るはずがない！」ロビーで見せた金縛り能力を使い、剛の動きを封じる蛮野！　シンゴウアックスとゼンリンシューターを招き寄せ、シューターで剛を撃つ蛮野！「ぐぁああッ！」蛮野がアックスで剛に止めを刺そうとすると、飛来した３体のチェイサーバイラルコアが蛮野に攻撃し、打ち払い、さらに自らドライバーに吸収され、剛に力を与えた！
「デェアッ！」一瞬蝙蝠の翼の生えた姿になり、金縛りを解く剛！　立て直して襲い掛かる蛮野に剛は回り込み一撃殴り飛ばすと、「返せ！　それは俺達の武器だ！！」言い放って腹に拳を打ち込み、アックスを奪い返し、シューターも腕にアックスの柄を当て奪い取り、横蹴りで距離を取った！「ハァアー！　デアッ！」突進し、
　　　　　３に続く

仮面ライダードライブ ３

アックスで斬り付け、ゼンリンストライカーで打ち上げる剛！「ダァッ！」吹っ飛ぶ蛮野！「許さん、許さんぞ！！」「俺もだ！」ドライバーを操作する剛。「ヒッサツ！　フルスロットル！　チェイサーッ！」互いに決めの蹴りの体勢に入る剛と蛮野！「ハァアア！！！」「ヌァアアアッ！！」中空で激しく蹴りをぶつけ合う剛と蛮野！　エネルギーのぶつかり合いの中、剛の隣にチェイスの姿が浮かび上がる！！「まさかッ？！」驚愕する蛮野の力を上回り、二人の仮面ライダーの蹴りが蛮野に炸裂した！！！　爆発が起こる！
一人に戻って着地した剛の背後に落下した蛮野はゴルドドライブの姿を保てなくなり、「うわっ、うあおぅ？！」寄生しているロイミュード下位体の姿に戻り、「ああーッ！！！」体が炸裂し、吹き飛ばされたゴルドドライバーだけが、床に転がった。剛も力を使い果たし、変身を解除した。「剛！」そこへ、ビルまでたどり着いた霧子が駆け寄った。「姉ちゃん」「勝ったのね」剛は霧子にすがって泣いた。「俺は、大馬鹿野郎だ。こんなことになるなら、あん時、はっきり言ってやりゃよかった。お前はもう、俺のダチだって！」チェイスの免許証を握り締めている剛。周囲の機械の残骸がチェイスだと気付く霧子。霧子は声を上げて泣いた。
上階では進ノ介とハート達が死神３体を撃破していた。メディックは死神達のコアの浄化はできたようだが、回復はできず、コアは全て爆散した。「コアは、救えなかったか」「コアを治癒する能力は失われてしまいました」「君が万全でも無理だろう。１度蛮野にプログラムを書き換えられた者は助からない」「私も、ブレンが助けてくれなければ」「許せ、友達よ」ハートは仲間の死を悼んだ。「これで残るロイミュードは、俺とメディックだけ。この戦いが終わったら、いよいよ人間との決着だな、泊進ノ介」
　　　　　４に続く

仮面ライダードライブ ４

「でも」進ノ介は反論しようとしたが、スマホに霧子から着信が入った。「はい泊。お前、現場に来てるのか？　何で？　どうしたんだ霧子？　え？　チェイスが死んだ？」「チェイスは剛を守って力尽きたそうです。彼は最後まで、私達の守り神でした。泊さん、頑張って下さい！！」霧子は泣いて頼んだ。「わかった。剛を見てやってくれ、霧子」進ノ介は電話を切った。「蛮野は剛が倒した。だがチェイスがっ」「おお」ベルトも嘆いた。「あいつは尊敬できる戦士だった」「チェイス、ごめんなさい」ハートとメディックもそれぞれチェイスの死を悼んだ。その時、強烈な重加速が進ノ介達を襲った！
「超進化体のグローバルフリーズの力だ！」ハートは確信した。その力は地球を覆っていった！！　剛と霧子も巻き込まれた。「これは、まさか？！」「シフトカーを身に付けているのに、体が重くなってく」霧子は減速した。「フフフッ！」突然、ゴルドドライバーに宿る蛮野が笑いだした。「てめぇ、まだっ。あ！」剛も動きがままならない。「シグマは私の意思を継ぎ、計画を実行する！　アハハハハッ！！」りんな達も動きを封じられていた。「どんよりキターッ！」「完全ストップ」全く動けなくなるりんなと追田。
「変身！」シフトブレスにシフトトライドロンを装填する進ノ介！「ドライブ！　タイプトライドロン！！」進ノ介は変身し、ハートとメディックも改めてロイミュード体に変身した。一同は先へ進もうとしたが、もう一波重加速波が来ると、「うっ！」メディックは動きを封じられてしまった！「私だけ、重加速に対応できないようですわ。早く、ドライブとシグマの破壊を！　早くッ！」「わかった」進ノ介は先へ急いだ。メディックを見ていたハートも続く。「ここで力になれない何てッ！」メディックは這いつくばって悔しがった。
地下では、
　　　　　５に続く