10月1日(日)、katsuyaさんからトゥーツのコンサートをストリーミングでやっているよ、とメールが来ていたのに気づいたのが10時20分頃。
もう終わってしまったかと思って、慌ててパソコンを立ち上げたら、第二部が始まって、ハービー・ハンコックとの演奏がはじまったところでした。
このコンサートは、トゥーツ・シールマンスの90回目の誕生日を祝って、9月28日、9月29日にニューヨーク・リンカーン・センターのローズシアターで行われたもの。ゲストは、ハービー・ハンコック、ケニー・ワーナー、オスカー・カストロ・ネヴィス、エリアーヌ・エリアス、イヴァン・リンスなどなど、豪華メンバーです。
車いすに座って演奏するトゥーツ。昨秋、墨田トリフォニーで観たときより足が弱っているみたいです。
ハーモニカを吹けばあのトゥーツ節は健在。90歳になった今なお聴けるんですから、ワクワク・ドキドキ。
ただ、この日のトゥーツ、なんかあやしかったですね。
けっこう音を外したり、打ち合わせと違ったふうだったり、テンポが遅れがちだったり、キーが違ってたり(酒バラで)、「ブルーゼット」の入り方を間違えたり・・・・。音が思うように出ないらしく、ハーモニカを取り替えたり。
視ているボクはハラハラ・ドキドキ。気が気じゃない。
でも、吹き始めると、あのトゥーツなんですよ。ただ、そんなに吹かなかった。
テーマを吹いて、ちょっとアドリブがあってというくらいで、むしろゲストにお任せ的な。
それにしても、90歳にしてライブが大好きなトゥーツ。ゲストもトゥーツと演奏する喜びにあふれている。なにかやっぱり、特別なコンサートを観ているような気がしました。
トゥーツ、お元気で。また聴かせてよ。
トゥーツのコンサートを偶然にも観られたこの日は幸せな気分。
ところで、今のストリーミングはディスプレイを全画面表示でもバッチリ、きれい。音もいいですね。
パソコンにはサウンドカードを入れてあるので、光デジタルケーブルで出力、CDプレーヤーのDAC(デジタル・オーディオ・コンバータ)を使ってアンプにつなぎ、オーディオスピーカーで聴いたところ、コンサート会場にいるような臨場感のある音で聴けました。
もう終わってしまったかと思って、慌ててパソコンを立ち上げたら、第二部が始まって、ハービー・ハンコックとの演奏がはじまったところでした。
このコンサートは、トゥーツ・シールマンスの90回目の誕生日を祝って、9月28日、9月29日にニューヨーク・リンカーン・センターのローズシアターで行われたもの。ゲストは、ハービー・ハンコック、ケニー・ワーナー、オスカー・カストロ・ネヴィス、エリアーヌ・エリアス、イヴァン・リンスなどなど、豪華メンバーです。
車いすに座って演奏するトゥーツ。昨秋、墨田トリフォニーで観たときより足が弱っているみたいです。
ハーモニカを吹けばあのトゥーツ節は健在。90歳になった今なお聴けるんですから、ワクワク・ドキドキ。
ただ、この日のトゥーツ、なんかあやしかったですね。
けっこう音を外したり、打ち合わせと違ったふうだったり、テンポが遅れがちだったり、キーが違ってたり(酒バラで)、「ブルーゼット」の入り方を間違えたり・・・・。音が思うように出ないらしく、ハーモニカを取り替えたり。
視ているボクはハラハラ・ドキドキ。気が気じゃない。
でも、吹き始めると、あのトゥーツなんですよ。ただ、そんなに吹かなかった。
テーマを吹いて、ちょっとアドリブがあってというくらいで、むしろゲストにお任せ的な。
それにしても、90歳にしてライブが大好きなトゥーツ。ゲストもトゥーツと演奏する喜びにあふれている。なにかやっぱり、特別なコンサートを観ているような気がしました。
トゥーツ、お元気で。また聴かせてよ。
トゥーツのコンサートを偶然にも観られたこの日は幸せな気分。
ところで、今のストリーミングはディスプレイを全画面表示でもバッチリ、きれい。音もいいですね。
パソコンにはサウンドカードを入れてあるので、光デジタルケーブルで出力、CDプレーヤーのDAC(デジタル・オーディオ・コンバータ)を使ってアンプにつなぎ、オーディオスピーカーで聴いたところ、コンサート会場にいるような臨場感のある音で聴けました。