12月5日(日)午後、谷塚文化センターで行われた「歌声喫茶銀河 クリスマスのつどい」に参加してきました。
うたごえサークル銀河というサークルがこうした活動を行っていることは市の広報などでずいぶん昔から知っていたのですが、先週、ハーモニカウインドの練習に行ったら 掲示板に上記のチラシが貼ってありまして、
「ピアノ、ハーモニカ、ギター、尺八、三味線の演奏に合わせて、みんなで楽しく歌おう」
“ハーモニカ“を含めいろんな楽器で歌うってどんなだろうという興味が湧いてきたのです。
コロナ禍のため、うたごえ喫茶開催は1年ぶりとのこと。
前の椅子には歌集が4冊。1冊40曲収載。
第1集は平成20年7月1日発行とあります。
歌集はやっぱり歌声の王道ですね。
第1集は平成20年7月1日発行とあります。
歌集はやっぱり歌声の王道ですね。
定員は50名、ほぼ満員でした。
演奏者も参加者もけっこうご高齢。参加者のうち男性は6人と少ない。
演奏者も参加者もけっこうご高齢。参加者のうち男性は6人と少ない。
壇上で若いお嬢さんが歌をリードしているのはいいですね。声に張りがありますもの。
演奏はピアノが中心。複音ハーモニカ、三味線や尺八もほぼメロデイをなぞるもの。
1曲の歌詞全部を歌う。ずいぶん歌いました。30数曲でしょうか。
約20分に1回休憩を入れ、計5ステージ、ちょうど2時間。
マスクを掛けて歌うコロナ下の今様うたごえですが、声を出して歌うって楽しいですね。
なんかカラダがすっきりした気分。
ただ、マスク越しではみんなの声がホールに響きません。これがなんとも残念です。
はやく、大声で歌える日がきてほしいものです。
最後にステージに飾ったお花の鉢植えが当たる抽選会。
ボクも当たりまして、ポインセチアをいただきました。
ありがとうございました。