13日(日)、草加のライブハウス・シュガーヒルで、このブログでご案内した「STiN THE 1st LIVE」が開かれました。満員御礼です。
ジャズをあまり知らない人に親しんでもらおうという企画で、テナーサックスのニケさん(旧・大滝敏子)をメインとしたカルテットが出演しました。
お客様は女性が7割。カルチャー系のイベントはだいたいこういう割合でしょうね。年代はけっこう幅がありましたが、すこし高め。
STiN 256プロジェクトがニケさんに希望したのは、よく知られているスタンダードソングを演奏して欲しいということ。
第1部は「Some Day My Prince Will Come」など、草加のSにちなんだSとつく曲ばかり5曲でした。Sの付く曲っていっぱいあるんだそうでして、いい選曲でしたね。第2部はバラエティに富んでいました。
アンコールはマイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」。
初めてジャズをライブハウスで聴くという方が多かったので、選曲がよく、演奏も充実していたので、大好評でした。
ジャズ・ミュージシャンの自分のやりたい音楽とお客さんが聴きたい音楽とはけっこうギャップがあるわけですが、今回は「企画」ものということです。それでも、第一部、二部の最後に演奏したニケさんのオリジナル曲、これがジャズらしいノリのいい曲で、むしろお客さんには新鮮だったようです。
音楽って、聴いてみて改めて感ずることが多いですよね。そんな機会を持てたことはよかったと思います。
また、演奏終了後、おつまみと簡単な食べ物を主催者側が用意して、ミュージシャンとの交流会を開いたのですが、これがはまりましたね。3分の2の方が残って1時間半にわたって歓談。皆さんお酒を次々とお代わりするので、お店側にとっても万々歳の試みだったと思います。
さて、第2弾の開催はあるのか、これからチームで考えることにします。
ジャズをあまり知らない人に親しんでもらおうという企画で、テナーサックスのニケさん(旧・大滝敏子)をメインとしたカルテットが出演しました。
お客様は女性が7割。カルチャー系のイベントはだいたいこういう割合でしょうね。年代はけっこう幅がありましたが、すこし高め。
STiN 256プロジェクトがニケさんに希望したのは、よく知られているスタンダードソングを演奏して欲しいということ。
第1部は「Some Day My Prince Will Come」など、草加のSにちなんだSとつく曲ばかり5曲でした。Sの付く曲っていっぱいあるんだそうでして、いい選曲でしたね。第2部はバラエティに富んでいました。
アンコールはマイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」。
初めてジャズをライブハウスで聴くという方が多かったので、選曲がよく、演奏も充実していたので、大好評でした。
ジャズ・ミュージシャンの自分のやりたい音楽とお客さんが聴きたい音楽とはけっこうギャップがあるわけですが、今回は「企画」ものということです。それでも、第一部、二部の最後に演奏したニケさんのオリジナル曲、これがジャズらしいノリのいい曲で、むしろお客さんには新鮮だったようです。
音楽って、聴いてみて改めて感ずることが多いですよね。そんな機会を持てたことはよかったと思います。
また、演奏終了後、おつまみと簡単な食べ物を主催者側が用意して、ミュージシャンとの交流会を開いたのですが、これがはまりましたね。3分の2の方が残って1時間半にわたって歓談。皆さんお酒を次々とお代わりするので、お店側にとっても万々歳の試みだったと思います。
さて、第2弾の開催はあるのか、これからチームで考えることにします。