毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

盆栽美術館

2014-11-11 07:35:12 | PENミニ-EPM1

 

用事で出かけたついでに

ふと思いついて 「盆栽美術館」に立ち寄ってきました。

チケットは300円で、すばらしい盆栽がならんでいます。

作品を見ながら、盆栽の解説も聞けて(音声ガイド)

知識も身に着くようになっていました。

写真はロビーと一部だけがOKでした。

 

ロビー

 

ロビーに飾られている盆栽

 

 

一部OKな場所

 

書院造りの床の間に掛け軸と共に

立派な五葉松が飾られている場所があり

スッキリした美しさに見とれました。

海外からの観光客らしき人も、佇んでいました。

 

海外からのお客様が多いようで、

作品にはすべて、英語の解説が付いています。

 

盆栽って、生きている植物ですから

常に手入れをして展示するのは大変なことでしょう。

屋外にもあるので、台風の時などは

気を使うだろうなと余計な心配までしてしまいます。

 

ここは、「盆栽村」といわれているとことです。

昔、駒込村に盆栽職人が集まって作っていたところ

非常に人気が出て、広い場所が必要になり

この場所に職人たちが引っ越してきて住み着いたそうです。

この周辺に暮らす人達は

「家に木を植えなければいけない」

という規則があるそうです。

庭を公開されているお宅がたくさんあるそうで

次回は 余裕をもってお散歩したいと思います。

 

◆◆◆◆◆◆

ジェネリック薬品のつづき

るりさんのブログでもジェネリックを使って

健康保険制度を支えようとありましたが、

去年私が処方してもらったお薬で比較してみます。

「副鼻腔炎」のお薬です

アレグラ錠 ¥1,208 ジェネリックにすると ¥522

クラリス錠 ¥1,048  →  ¥491

ムコダイン錠 ¥299  →  ¥188

削減可能金額は ¥1,354 でした

 

 

 


秋の草月展

2014-11-09 10:36:50 | フラワーアレンジメント

秋の草月展

 

フラワーアレンジメントの先生が作品を出しているので

草月展に行ってきました。

場所は日本橋高島屋。

日本橋って、どんどん近代的な街になっていきますね。

 

秋の草月展は少し規模が小さいようで、

本部講師や理事さん達の作品が中心でした。

 

「目に見えぬものをいけよ」というのが

今回のタイトルでした。

それぞれの作品にはタイトルが付いていないので

何を表現しているのかは、こちらの想像になります。

・・・・・が、よくわかりませんです。

 

それでも、ホテルや百貨店の玄関に

飾られるような作品がずらりと並び圧巻でした。

人が多くて、なかなか写真も撮れません。

 

中には「たわし」の作品があって、

(↑ 花はない)

この作品の展示を許した人は

なかなか度胸があるなと感心しました。

(↑ 芸術です)

 

先生の作品は こちら↓

 

深い森の奥なのでしょうか?

お目にかかった時にきいてみようと思います。


初冬の日光植物園

2014-11-06 07:25:46 | PENミニ-EPM1

初冬の日光植物園

 

日光はもう紅葉には遅い時期ですが、

なんとなく行きたくなってカメラを持って出かけてみました。

今まで行ったことのないところに行こうと

探してみると、「日光植物園」という東京大学の施設がありました。

写真的にはあまり期待できないかもと思ってました。

 

行ってみてびっくり!

広い所で、迫力のある滝もあるし

来たる春に向かって準備しているような

植物の姿が見られてよかった!

野鳥の観察スポットも目印があって

双眼鏡を持った人が訪れていました。

これからは、双眼鏡も持ち物に入れておこう!

 

私の気に入っている写真は

↓ 後ろの光の玉がきれい。

 

↓ただの切株ですが、なんとなく好き

 

↓グリーンゲイブルス的でよい

 

日光・鬼怒川の観光地はどこに行っても

中国人観光客がイッパイでしたが

さすがにここにはいなかった。

 

毎年初夏に市の事業で、この植物園への

バスツアーがあるので、是非参加して

今回の初冬の植物がどのようになっているのか

見てみたいです。

(↑ 植物研究家のガイド付き)

双眼鏡を忘れないで持って行こう!!

 

 


レース編みの展示

2014-11-04 07:53:32 | はじめてのレース編み

 

 

レース編み展示

 

地域の「いきいきフェスティバル」というお祭りで

レース編みの展示があり、教室の生徒さんの作品も

展示することになりました。

最初は、先生の作品が中心かと思っていたのですが

生徒さんの作品を並べて、隙間に先生がご自分の作品を

置くというスタイルになりました。

先生のスーツは、埼玉県知事賞受賞作品です。

 

来年はみなさんも出しましょうという先生の言葉に

みなさんは言葉を飲んだのでした。

(↑ そりゃ、目標は高いほうがいいかもしれないけどね)

 

私の作品もちょこっと出しています。

写真にすると、レースの模様がはっきりわかっておもしろいです。

実物は もうすこしぼんやりした感じです。

レース編みの最初の作品である「つけえり」が

意外といい雰囲気でした。