通っていた医院の院長が7月にコロナ感染してそのあおりで
私も2週間の自宅待機になり、お薬もちょっと合わない気がして
もうその医院には行くのをやめようと思ってました。
ところが、その代わりに行こうとしていた医院の評判がよくなくて
お薬もなくなり、迷った挙句コロナ院長のところに行きました。
院長は口が悪くてね~。
でも、行ってみるとカルテを見て
「7月に自宅待機の連絡いきましたか?」と院長の方から聞かれました。
「はい、連絡がきて自宅待機しました。院長は大丈夫なんですか?」
「ええ、僕は大丈夫ですよ」
なんて会話をしたからか、いつもより穏やかな口調でした。
感染は仕方ないけどね
私は腸の動きが悪いアレ(だいたい想像してください)で行っている訳でして
処方してもらったお薬が効きすぎる時があることなど相談すると
私の場合
①水分の摂取量が足りない
②歩く時に下半身を使っていない
この2点が原因じゃないかと推測されました。
先生、あの~下半身を使わないで歩く人いませんけど・・・・。
どーゆーこと?
そういう事じゃなくで、下半身をひねって歩くんだって。
そこで、なんとコロナ院長が見本を見せてくれました。
まず日本人の平均的な歩き方。
ちょっと能みたいです。すり足というかね。
そして下半身をひねって歩く(欧米型なんだって)歩き方。
モデルウォークですな。
「先生、モデルウォークですか?」
「そうそう、やってみて」
診察室で右に左にモデルウォークしました。
看護士さんが笑う笑う。
そんなに笑わんでもええですよ。
「あなたの場合、水分を摂って30分のモデルウォークをすれば
お薬は半分でいいと思いますよ。」
というのも、7月に自宅待機になったころから調子がよかったので
2か月間お薬を飲むのをやめ、最近また不調になったということから
夏の間は自然に水分をたくさん摂っていたのに、寒くなって水分摂取量が
減ったという理由をコロナ院長が見つけてくれました。
口調が乱暴なのでもう行くのやめようと思っていたのですが、
案外面白い所もあるのがわかり、話もよく聞いてくれて
いいお医者さんかもしれません。
書道の師匠も口が悪いのです。
でもそこはかとなく愛情が感じられるので口の悪さが気になりません。
コロナ院長もそのタイプかも。
ただ、お若いのでまだ修業が足りないのですね!
病院を変えるのは気が重いのでしばらくこのまま通うことにしました。
モデルウォークですか!?
スタイルも少し良く見えそうですね。
私は納豆+アボカドで腸の調子が良いと感じています。
漢方のお薬をもらっていて、それを飲むと緩やかに効きます。
確かに、夏より水分が足りないですね。
モデルウォーク、外はちょっと…なので家の中でやってみます(笑)
いい先生かもですね~
私、7月から、鼻炎の医院を変えたのですが、今度の先生は専門医のようで少し良くなりました。
音でわかるらしいです。
散歩が忙しいです、速歩きして、モデルウォークして。人のいるところではできません。
院長は消化器の専門医なのでいいかもしれません。