NHK土曜日夜ドラ
いいね!光源氏くん
1回目を見逃したのですが、2回目から見ています。
これ、すごくおもしろいです。
あの光源氏が異次元移動?&タイムスリップ?して
地味なOLの元で居候しながら暮らすという目新しさはそれほどないのですが
光源氏くんとOLのコンビが最高で、新鮮な気持ちで見られます。
源氏物語って1000年位前の話??でしょうか。
中国の歴史が少しわかったと思ったら、日本の歴史が全く分かっていませんでした。
で、1000年前として、そんな光源氏くんは割とスムーズに現代の生活に馴染みます。
ただし、譲れないのが烏帽子。人前で烏帽子をとるなどもってのほか!と死守します。
ジャージに烏帽子。
意外に違和感ないのは役者さんの雰囲気作りの勝利でしょうか。
流行るかも。源氏ハットとか言ったりしてね。
なんとなく「ニューヨークの恋人」(だったと思う)に似ている気がしないでもないけど。
韓国ドラマでもありました。
貴公子の落ち着いた物腰、慌てない、怒らない、案外素直。
それとフェミニスト。
この点をを踏まえて、いろいろな事件での胸キュンねらいの映画でした。
狙い通りでしたけどね。
胸キュン度高かったですね。
「いいね!光源氏くん」は家族も出てきて、「おじゃる丸」の実写版とも言える。
(↑ おくげさんの子供が現代の家に居候する)
どこかに異次元通路でもあるのか、頭の中将までやってきて、
地味なOLさんの周りに華やかなフェミニスト男子が集まるという異常事態となりました。
地味に暮らしていると、いきなりホストみたいな人が近くに来たら、絶対に詐欺ですけど
光源氏くんたちは実在の人じゃないからちょっと安心・・・みたいなところがあります。
地味なOLさんに感情移入して見ています。
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ジョギング用マスクを手作りする
youtubeから
ランニング用のマスクが中山教授などから紹介されて一気に品薄になったそうです。
そこで、Tシャツで作れますよ~とプロのランニングコーチの方が動画をアップしていました。
Tシャツの袖の部分を使います。
①Tシャツの袖を切り取る (袖を取ったあとのTシャツはランニングとして着られる)
②袖の付け根部分を切り離して広げる
③自分の顔に当てて、耳に掛ける位置を探し、切込みを入れる
④耳の後ろ部分やあごの部分の余分な生地を切り取る
スポーツ用のTシャツでつくると機能が高くていいそうです。
ただし、飛沫を抑えるためのもの。
私も、捨てようとしていてTシャツで作ってみましたが、
運動するときにはぴったりして、苦しくないのでいいと思います。
ギザギザしないように丁寧に切ると見栄えも悪くないです。