毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

1年前の記事で

2013-09-16 10:40:10 | TV番組
ブログを初めて2年以上経って、そういえば1年前ってどんな記事を書いていたかな~と

過去記事を読み直してみました。

一つは アメリカンドラマのセリフと日米の違いを書いていました。

「死体の証言」というドラマで、シーズン3を今もやっています。

この記事の中で、「アメリカンドラマでは 謝るシーンがない」と

書いていましたが、私、これがずーーっと気になって

ドラマを見るときに注意しているのですが、ほんとに謝らない。


先日の回では ある殺人事件の容疑者になった少女が

検視官に「本当の犯人はおかあさん、みんな騙されている」と

訴え、検視官は信じてしまいます。



そして、母に「罪を逃れようと娘に罪を着せるなんて!ひどい母親!!」と

ののしります。・・・・が、やはり娘が犯人だったという話。

これは、さすがに失言だったのだから謝るだろうと思いました。

でも、その前に、母は娘をかばおうと小細工していたので

まぎらわしいことになっていたことを、「私が早く告白していれば

よかった。私のせいね」な~んて、母親が言います。

検視官は「あなたを責められない」みたいなことを言ってお終い。



へえ~、それでいいんだ~。

お互いに言葉尻をとって攻め合うようなことはしないということなのか?



ただし、検視官は自室で自分を見つめていました。

かわいそうな人を自分だけが救えると思い、真実を見破れなかったことを

悔いていました。



そうか!誤って許されたら気が軽くはなるけど、解決ではないんだ。

まあ、当たり前ですけどね。

最後にズシっと、検視官の気持ちが重かった。





もう一つ、「ブログが課金制」になって読めなくなってしまったことが

書いてありました。

そのブログに行ってみたら、元に戻っていました。

また記事が公開されているのでそれはありがたかったのですが

今まで、お金を払った人はどうなるのかな?といらぬ心配をしています。