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毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

ガイアの夜明けー売れ残った衣類はどこへ

2020-02-12 13:49:37 | TV番組

ガイアの夜明け

 

売れ残った衣類の行方を追うという内容で、ずっと興味があったので

見てみました。

 

ショッピングモールなどに行くと、衣類があふれていて、

どう考えても全部売れるとは思えません。

結論から言うと、ブランド価値を下げないため残った衣類は新品のまま焼却処分されます。

衣類ロスといわれて、アパレル業界では大きな問題になっているそうです。

 

服を作るための布地、布地を作るための原料などが全部燃やされてしまう訳です。

そこで、その捨てられる運命の服を大量に引き取って商売を始めた人がいる。

タグを取ったりしてブランドイメージが傷つかないようにしてものすごく安く売る。

Colores (カラーズ)というお店。

1週間ごとに値下げして最後はなんと100円。

売り切っているそうです。

海外にも進出中だとか。

「だって、もったいないじゃないですか」と社長さん。ほんとその通りです。

 

オーダー専門で在庫を持たないスーツのお店も登場。

ラグビー日本代表の選手たちのスーツもこのオーダーで作ったそう。

そりゃそうだよね。オーダーしか合わないと思う。

39,000円から。既製服のお店とそれほど違わないんじゃないかな。

 

オンワードが展開を始めたお店は、売れ残りのみが割引価格で置かれている。

アウトレットと違うところは、新しく作らないで、ある物だけを売る。

このお店はさいたま市の郊外にある &BLIDGE (アンドブリッジ)。

時々通る幹線道路沿いにありました。

どんなものなのか、ちょっと行ってみました。

冬物処分セール中で、30%から80%引き。

お客さんは車付きのカートに山ほど入れていました。

有名ブランドの物なのか、元の値段がものすごく高いので

8割引きでも結構なお値段。

バッグや小物類もありましたが、普段高額商品に縁がないので

どのくらいお得なのかわかりませんでした。

帰りに、となりの「しまむら」に寄ると、わかりやすくてホットしました。

 

とはいえ、衣服ロスを減らそうという試みはいいのですが、

だいたい作りすぎなんじゃないでしょうか。

店頭で販売できると予想される倍の量を発注するそうです。

売れ行きがよくて、棚がスカスカになるのを防ぐためなんだって。

それだけ売れたんだから、スカスカさせておけばいいと思うけど

 

1年で29億着が作られて、15億着が廃棄されます。

半分以上廃棄・・・・・・・。

 

そりゃ、そうなるよね。倍の量を作ってるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リタイアドラマとリアルインハンド

2020-01-27 09:56:06 | TV番組

どうもドラマにはまれなくなりました。

集中力の問題でしょうか。

「恋はつづくよどこまでも」「テセウスの船」ほかにもリタイアしました。

特に不満はないのですが、特にタイムスリップものはついて行けませんでした。

そこに、ちょうど見たのが映画「コーヒーがさめないうちに」で

これもプチタイムスリップでした。

韓国ドラマもタイムスリップが多いので、これだけタイムスリップしていると

ほんとうに、タイムスリップしている人がいそうな気がしてきました。

 

そういえば、話のかみ合わないあの人。あの人は未来ではないな。

鎌倉時代くらいじゃないかな。

一方やけに強引なあの人。あれは絶対未来から来たと思う。

結果がわかっているから強引に引っ張っているに違いない。

一度聞いてみるかな 「未来から来たんですね?」って。

 

そんなことを考えていたんじゃ、ドラマにはまれるわけがない。

 

去年のドラマだったと思うけど(これははまった)山下智久君主演の「インハンド」

今の恐怖のコロナウィルス感染を予言したようなドラマだった。

山P博士は早かったよ!「すぐに封鎖しろ!地獄を見たいのか!」と

即刻封鎖させてた。

ドラマではエボラウィルスが発生した村を完全封鎖して、1年以上研究を続け

弱体化したウィルスを見つけてワクチンを作っていましたけど、何百人も亡くなった。

現実にはどうなんだろう。

 

日本はお偉いさんたちの縦社会で「ほー・れん・そう」が稼働していないみたいだから

色々後手に回り、思ったよりひどいことになるんじゃないかと心配。

TVで武漢からビザをとって日本に来たという中国人が、封鎖されていない空港から

日本に避難してきたって言ってた。あとからほかの家族も来るんだって。

 

ワイドショウで、のんびり解説しているけど、マスクでいいのか。

 

ゴーグルもいるのか

 

 

 

 

 


NHKドラマアシガールSP

2018-12-27 07:30:17 | TV番組

 

*コメント欄は閉じてあります*

 

クリスマスイブに放送されたNHKドラマアシガール

あんなに楽しみにしていたのに、いろいろあって、やっと昨日見ました。

 

1時間半にエッセンスをぎゅっと詰め込んで満足度の高い仕上がりになっていました。

戦国女子の唯の一途にホントにバカみたいに「若君を守る!」と突き進む姿。

それを鷹揚に受け止め、時にはからかってみたりする若君。

まわりの人も連ドラに出ていた通りに総出演で、「アシラバ」さんたちへの

大サービスのクリスマスプレゼントでした。

 

若君役の伊藤健太郎君が一層かっこよくなってた。

 

ドラマの掲示板を読むと、40代から70代の人が中心です。

若い人向けのドラマなので、若者の視聴者も多いはずですがいちいち投稿しないのかも。

中には10代の人が「おばあちゃんに勧められて見たらよかった」と書いていました。

おばあちゃんに・・・。

 

投稿を改めて読むと、第一次韓流ブームの時に似ています。

若君の唯に対する態度に惹かれていると思います。

ブームの時の韓国ドラマからドロドロ部分を抜き取ったドラマともいえる。

足軽と若君の取り合わせは、まさに貧乏女子と御曹司だし。

大昔の大河ドラマの始まり部分ともいえる。

主人公たちの若い時ね。

おばさま達のハマる男子は戦国時代にいるということですかね。

 

そういえば、タッキーが出てた時はよく見てた。

最近も菅田将暉くんが出たら急に見始めた。

そういうデータをNHKに送って役立ててもらおう。

 

データって、あなた・・・一人分ですけど。

 

 

時代物だからと言って、古臭い作り方しちゃだめなんですよ。

現代物と同じで、かっこい若君が必要です。

さて、抜かりなく録画したのでまたセリフをハモれるくらいまで見るとするか。

 

とーちゃんが、「呼んでも返事しない」って言ってるよ。

若君入っちゃってるから今無理。

 

    ↑

   誰?

 

 

 


西城秀樹さんの追悼番組

2018-05-26 20:04:14 | TV番組

 

先日亡くなった西城秀樹さんの追悼番組を放送していたので、2つ見ました。

一つは ザ・スター・リバイバル

脳梗塞でリハビリ中の西城さんを迎えて、若かりし頃のVTRを見ながらのトークでした。

ろれつが回らないところもありましたが、お茶目な切り返しで笑わせていました。

 

私が日本武道館に始めて行ったのは西城秀樹さんのコンサートで、当時はものすごい人気でした。

声量があって、歌が上手かったしアクションがかっこよかった。

歌謡曲全盛期で、ドラマにも出てトップクラスの人気があったと思います。

始めて買ったスターグッズも西城さんの下敷きでした。

今は、下敷きなんてないですよね。

ノートのページの間に挟んで、書きやすくするプラスチックの薄い板です。

 

ロック調の激しい曲が有名ですが、バラードも上手くてどちらかというと私は

バラードの方が好きでした。レコードもよく買っていました。

VTRで流れた曲はほとんど歌詞を覚えていました。 (←昔のことはよく覚えている)

あの頃は、西城さんのように背が高くてイケメンの人はいなかったんじゃないかな。

今年に入ってから、テレビで西城さん出演の「寺内貫太郎一家」を懐かしく見ましたが、

まさか、このようなことになるとは・・・・。テレビ局もびっくりでしょう。

 

 

もう一つは 大杉連さんも出演されていた ミュージック イン ドラマ

「ホシに願いを」 (星と犯人を意味するホシを掛けている)

ミュージカルっぽい刑事物で、西城さんは劇団のスター役で実際に歌も数曲歌っていました。

このような番組があったのを知りませんでした。

脳梗塞で倒れる直前の時期かな~。事件は起きるけれどアットホームな終わり方でした。

独特の歌唱法は健在でした。

 

西城さんが活躍されていたころは、歌番組がたくさんあって

日曜日に1日テレビを見ていれば新曲は覚えてしまうほどでした。

ほとんど毎日見ながら暮らしていたと思います。

そんな人がこんなに早く亡くなってしまい衝撃は大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 


生中継ー東方神起ドームツアー

2018-01-22 07:43:13 | TV番組

 

3時間余りの京セラドーム公演。圧巻でした。

特にファンと言うわけではないのですが、「生中継」に惹かれました。

ノリの良い曲、バラード、ダンスナンバーがバランスよくつながっていきます。

とにかく、二人がかっこいいし、演出が上手。

嵐さんのコンサートに似ているかな~と思う所もあった。

移動ステージなど。

移動ステージはドーム公演には欠かせないセットになっているようですね。

これって、始まりは嵐さんのコンサートなんですよね~ (←知ったかぶり)

 

それはともかく、二人の歌もダンスも、どこをとってもよかった。

アイドル性で補う感じがまったくなくて、特にユノはドラマでの無表情な印象と違って、

非常に表情豊か。MCも上手。

このMCが思ったりより長くて、面白いことを言ったりしてファンを沸かせる。

常識的で温かいユノとやんちゃなチャンミンという印象でした。

(↑ 合ってるかわかりませんが)

カメラの切り替わりも早いけれど、見る人が二人なのでストレスなく見られる。

これね、とても大切なことです。

切り替わりが早くて5人以上見る必要があると、ほんとに疲れますからね。

最後に、「トーホーシンキー」の連呼に応えて再度登場したので

アンコールかなと思ったのですが、そうじゃなくてみんなで写真撮ってましたね。

舞台をうろうろする二人が、なんだかおかしいような、自然なような。

あのように普通にしゃべっている二人を見ているのもファンはうれしいですね。

 

2月は東京ドーム公演の生中継があるそうなので、これも見たいと思います。