大温室

冬におすすめのスポットが 2012年11月にリニューアルオープンした大温室です


入口近くの展示コーナーでは.タコノキの実、ディオーン・の実物を展示しています


夜来香とあらわす名前のとおり、花には甘い香りがあり、とくに夜になると強く香ります


ウラムラサキ　（キツネノマゴ科：イセハナビ属）


池にはスイレンが浮かび、涼し気です。スイレンは大きく分けると温帯性と熱帯性の２種類があります

黄・紅葉

太陽に映えて、眩しい黄色ですが.あと10日位楽しませてくれますかね


桜紅葉・とてもきれいです.毎年ちゃんと紅葉しますから、いつかはその美しさに見とれて下さい


寒椿の開花時期は、10月から２月椿より早く寒さを感じる時期に開花します


藤も葉の色が変わっていますね　紅葉するのでしょうか？


コスモスの時期は秋ですが.後半になっても頑張ってくれています

岩崎邸

岩崎家3代久弥が、 イギリス人建築家のジョサイア・コンドルに設計を依頼した洋館


明治時代に.こんな格式ある立派な応接間があったんですね


洋館の壁紙を彩る貴重な「金唐革紙（きんからかわし）」 重要文化財としての価値と魅力を感じました


大広間の濡れ縁は庇が3mもあり広々としている 床材は栗 此処に座り広大な芝庭の眺めに心が落着きます


三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物を公園として整備 したもので、園内の歴史的建造物は、
国の重要文化財に指定されている.特に階段の手摺の彫刻は素晴らしい

芝離宮

庭園内の一番高い築山で.左右の稜線の変化は対岸から見ると素晴らしい


大泉水・中島・八ッ橋・あずまや・の眺めは目を見張るものがあります


芝生にデンと居座る.手水鉢.堂々たる姿が江戸・明治期の大名屋敷の往時が偲ばれる


西湖の堤・中国の杭州にある西湖の堤を模した石造りの堤


雪見灯籠・対岸の築山を背景に当園一の景勝ポイント。足下は玉石を敷き詰めた州浜

湯島天神菊まつり

学問の神様として広く知られる湯島天神の境内で、文京菊まつりが行われている


今年の菊人形は都内では珍しい大河ドラマ「おんな城主　直虎」をテーマに三体


千輪咲、大懸崖、盆庭、を中心に古典菊の「江戸菊」「巴錦」等の菊花、約２千株を境内に展示してあります


渡り廊下の上より.断崖から垂れ落ちるようにみせる小菊。蓑亀形や静岡形などがあります


ゆったりと美しい菊を眺めて、優雅な気分に浸れる秋の一日と思ったら・菊に劣らぬ美女群