靖国神社・春季例大祭

靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。春の例大祭は4月21日から23日までの3日間
お遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物（御幣物）が献じられ、御祭文が奏上されます
21日午前中「内閣総理大臣　安倍晋三」名で真榊（まさかき）とよばれる供物を奉納した

桜咲く神門前、まもなく儀式の始まりです


ドーン・ドーンと午後3時、太鼓の音を合図に参道から神職の方が入ってきました


本殿前には、大勢の参拝客でいっぱいです


「清祓]では、神職はもとより祭儀に用いる諸具に至る一切が祓い清められます


御祓いで、清められた巫女さんも.宝物殿へと帰っていきます


特別献華展や、さくらそう展などの奉祝行事も繰り広げられています


境内の能楽堂では、各種奉納芸能行事、日本舞踊・西崎縁珠社中